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2007年10月30日 (火)

サーモン(80cm)ゲット! in 請戸川サケ有効利用調査(2007/10/28)★

 木戸川での初サーモンに続き、初参加の2007年請戸川サケ有効利用調査で、サーモン(メス、80センチ、4.6kg)を釣りました。

【日時】 2007年10月28日(日)、8時~15時

【場所】 請戸川(福島県浪江町)

【天候】 

【風】 時々弱風(午前中西(山から)の風、午後は東(海から)の風)

【釣果】 チャムサーモン(シロサケ)1匹(雌、80cm、4.6kg)、4バラシ

【タックル】 ベイトタックル(ロッド:アブ・ガルシア ホーネットスティンガー HSC-682MH、リール:アブ・ガルシア アンバサダー4601c3(予備:アンバサダー4601ガンナー)、ライン:ナイロン16lb(ガンナー:14lb)。 タックルの詳細はこちらを御覧ください。

【ヒットルアー】 オーバルのスプーン(20グラム、赤+黒点+ラメにセルフペイント)自作タコベイト(ピンク)。同じくセルフペイントしたトビータイプのスプーン(自作タコベイト付き)でもバイトあり。

【レポート】

1 台風20号の影響で増水

増水した請戸川のヤナ付近  現地到着、午前6時。

 昨日(10/27)の、台風20号の影響で降った雨のせいで、川は増水し、茶色く濁っています。

 それでも、時々サーモンがライズ。ヤナを見ていると、ジャンプしてヤナを越えて行こうとするサーモンの姿。テンションが上がってきます。

 午前6時40分に、主催者の説明、「台風20号で、昨日の21時頃から山に雨が降り、川が増水してしまった。調査実施をどうしようか迷ったが、せっかく遠いところから申し込んでくれたので、こんな状況でも良ければ実施することとしたい。ただし、川が増水しているので、危険防止のためウェーディングは最小限にしてほしい。また、濁っているので、釣れなくても文句は言わないでほしい。川が増水して一部足場が崩れたので、重機で補強するので、釣り開始は1時間後らせて8時から、また終了も予定より1時間後らせて15時としたい」。

 もしかしたら、中止もあるかと思っていたので、主催者に感謝、感謝ですm(_ _)m。

2 釣り開始~正午まで

開始直後の様子  午前8時から釣り(調査)開始。

 調査区間は、浅瀬や深場が混ざっているそうですが、濁っていてよく分かりません。

 橋から100メートル程下流のところに、荷物を置いて陣取りました。

 ルアーをキャストしつつ、周囲を様子を見ます。ポツポツと釣れている程度で、爆釣ではありません。サーモン遡上の盛期でも、増水&濁りは、サーモンの活性を下げてしまうのでしょうか。

 サーモンは、時々目の前でもライズ。こういうタイプはルアーに反応しません。

 対岸に流芯があって、そこでライズしているサーモンが時々目に入るので、「ルアーを正面の対岸にキャスト。ロッドを立てて、スウィングしながら、水底をルアーがユラユラ泳ぐようにデッドスローにリーリング」を繰り返します(ロッドチップを下げてリーリングすると、流れてくるゴミがラインに付いて、ルアーにゴミが絡まります)。

 この方法で、8時から正午までに「4バラシ」。

 「コツ、コツッという感じの小さなアタリがあった後、根がかりした感じになって、そこで一気にアワセを入れると、重量感たっぷりのヘッドシェイク」って感じですが、なかなかランディングまで持ち込めません。

 1度は、対岸付近でかなりの大物がバイトし、少しやり取りして、寄せてきた時、「さすがビック・サーモンの手応えはいいなーー」なんて感心した瞬間に、ラインのテンションがフッと軽くなって・・・バレました。

 ルアーは、タコベイト付きのセルフ・ペイントしたスプーンの他、既製品の赤銀、青銀など、さらにはテストモードの秘策ルアーも使用。午前中で持参したほぼ全ての種類のルアーをキャスト。万策尽き果てた感じになりました。

3 正午、リール&ラインの変更、そしてポイント移動

 正午頃、ラインがバックラッシュで少し傷んできたので、リールを4601c3から4601ガンナーへ、ラインも16lbから14lbに変更し、気分一新で、残り3時間に挑みます。

 正午までは、ポイントを全く移動せず(移動しても、釣り人がいて竿を出せません)。正午過ぎになると、諦めて帰る人もいるようで、ポイントが少しずつ空き始めました。

 ルアーのローテーションでだめなら、ポイント&時合で勝負です。

 昼食もおにぎり3個を5分程で食べ、橋下の最上流や下流部の深場に移動。

 下流部に移動した時、隣のルアーマンにサーモンがヒットし、足場が悪いせいで、助けを呼んでいるような視線を感じ、すかさずサポートに駆けつけましたが、もう少しのところで、残念ながらラインブレイク。

 このサーモンのファイトは、ジャンプ連発で、まるで丸沼のネイティブ・レインボーのような凄さでした(こんなファイトが楽しめたら最高ですね)。

4 14時、諦めムードになりつつも、ラストチャンスに賭ける!

 シブイ状況に帰る人が出てきました(この日は半数以上の方が「ボ」ではないでしょうか)。

 「ブログには、バラシの話しか書けないなーー。自作タコベイトやセルフペイントスプーンを作って、やる気満々のチャレンジだったのに・・・。情けないけど、初挑戦でバイトがあっただけましか。ビック・サーモンのレポートは、来年までお預けか」なんて弱気な考えが頭に浮かびます。

タックル しかし、最後の最後まで粘るのがよっしーの信条。気を取り直して、元のポイント(橋下100m)に戻り、ラスト1時間に賭けることに・・・。

 ルアーは、「オーバルのスプーン(赤に黒点+ラメのセルフペイント、20グラム)+自作タコベイト(ピンク)」一本。

 少し潮が満ちてきています。

  満ち潮がフレッシュ・サーモンを運んでくるかも?なんて思いながら、対岸にルアーをキャストし、デットスローにリーリングしながらスウィング。

 14時30分過ぎ、ちょうど下流45度のところにルアーがきた時、久しぶりのバイト。

 思いっきりアワセを入れて、ロッドを立て様子を見ると、ゴン、ゴン、ゴンと水中でサーモンが頭をふる手応え。

サーモン(メス、80cm、4.6kg) in 請戸川(2007/10/28)  このチャンス、逃すかーー!と、さらに追いアワセを2回入れて、がっちりセットフック。

 ドラグは固めにしていたので、水中で暴れても時々、ラインが出る程度で、ロッドのパワーとラインの伸びで堪えます。このロッド(ホーネットスティンガー)&リールの安心感は抜群です。

 重要感たっぷりのファイトですが、横に突進したりすることはありません。

 流れの圧力がかかったサーモンのパワーに堪えつつ、時々、左右に暴れるのをロッドさばきでいなします。

サーモン(メス、80cm、4.6kg) in 請戸川(2007/10/28)  徐々に間合いを詰めて、無事ランディング。

 ついに請戸川のサーモン釣りました。いやーデカイ!

 フックは、見事に下顎の先端の歯の内側にかかってます(こんな狭いところによくフッキングしたものです)。

 メスのサーモン。ブナが入りつつある魚体。とてもきれいです。

 ずっと前から、「私に釣られるサーモンは今、海のどこを泳いでいるのかなーー、きっとどっかにいるはず」なんて思っていましたが、それがこのサーモン。やっと会えました(^_^)。

サーモン(メス、80cm、4.6kg) in 請戸川(2007/10/28)  長さを計ると80センチ(後で漁協の人に確認したら、重さは4.6kg、80cmというサイズは、この日の釣果ではトップクラスだそうです。お世辞でしょうか(^_^;))。

 少し落ち着いた時、時計を見ると14時45分。なんと終了15分前。粘った甲斐がありました。

   最後の最後に、オールドルーキー(2軍スプーンにセルフペイントして復活させたもの)が、逆転満塁ホームランを打ってくれました\(^_^)/

5 感想 etc

○ 80センチのサーモンのファイトは、重量感たっぷりで最高でした.一度体験したら、病みつきになりますよーー。
 行かれたことのない方は、是非、来年申し込んでみてください。 

○ 事務局の方も親切で、楽しい一日を過ごすことができました。

○ 請戸川は木戸川と異なり、川幅が広く、深浅もあり変化があります。

 遠投可能で頑丈なタックルが必須です。

 ラインブレイクを何回か目撃。私は、ラインとルアーの結び目を頻繁にチェックし、少しでも傷んでいれば、結び直し、いつサーモンがかかっても切れないよう注意していました。

大堀相馬焼の記念品(湯飲み)○ ベイトタックルを使っていたのは、30人程の参加者のうち私以外に1人。ルアーマンはほとんどがスピニングタックル。

 今回の釣行で、ホーネットスティンガー&アンバサダーは、サーモンのファイトに十分堪えられることが分かりました。

 ストリームのサーモン・ルアーフィッシングでは少数派ですが、安心感抜群のバスロッドでのサーモンフィッシング、興味のある方は、是非チャレンジしてみてください。



6 お薦め寄り道ポイント「泉田川漁協の鮭直売所」

泉田川漁協の鮭直売所 参加者には、大堀相馬焼の記念品(湯飲み)とサケ引換券(オス1匹)がプレゼント。

 サケの引き取りは、隣接する「泉田川漁協の鮭直売所」で行ないます。

 店内は、釣り人以外の一般のお客さんで賑わっていました。冷蔵庫には新鮮な丸ごと一匹のサケ多数、とれたてのイクラも売っていました。近くに行かれた方は是非寄ってみてください。



7 最後に

 落選した私を再抽選で救っていただき、また、台風20号の影響でも、なんとか開催していただき、幸運を与えてくれた請戸川サケ有効利用調査実行委員会の関係者の皆様、本当にどうもありがとうございました。

 来年もまた応募しますので、よろしくお願いしまーーす。

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コメント

お疲れ様です。
多分本当にお疲れだと察します。^^;
でも良い疲れでしょう。

釧路にアメマスを釣りに行かないかと誘われて・・・・
川に流木が凄い流れてると思ったらアメマスの群れだったとか
あ~行きたいな

投稿: ocmagic | 2007年10月30日 (火) 16時14分

長く詳しくかきましたね!魚の事は全くもって知りませんが…。釣りが趣味なんですね!僕は今飼っているカブクワを飼育するのが大の趣味でーす!!

投稿: 台風 | 2007年10月30日 (火) 21時02分

追伸。本当の名前は台風な目なのに台風になってて本当は台風の目です。ご了承下さい。

投稿: 台風の目 | 2007年10月30日 (火) 21時05分

>ocmagicさん

 調査中、ずっとキャスティングし続けていましたが、思った程疲れませんでした(^_^;)。

>川に流木が凄い流れてると思ったらアメマスの群れだったとか

 さすが北海道。いいですねーー。是非、行って、釣っちゃってきてください(^_^)。

投稿: よっしー | 2007年10月30日 (火) 22時27分

(^0^)いやー良かったですね~♪

魚も良いですが、おみやげの湯呑もいいですね。
コレはなかなか面白い記念品だと思います。
湯呑、嬉しかったんじゃないですか~?(^0^)
釣果+メモリアルグッズも増えて良かったですね♪

投稿: 黄鮒 | 2007年11月 2日 (金) 22時28分

>黄鮒さん

 他のHPで見たら、この記念品(湯飲み)、毎年、バージョンが違ったものがプレンゼントされるようで、いくつも集めていらっしゃる方がいました。

 主催者の粋な計らいです。

 早速、サケ(酒)を楽しみました(^_^)。

投稿: よっしー | 2007年11月 3日 (土) 17時25分

初めまして、サーモンフィッシングの記事、細かく説明していただき、すごく参考になりました。

私も明後日(8日)に請戸川にいってきます。

私も栃木県在住(県央)ですがよっしーさんはどのようなルートで請戸川にいきましたか?まだ、何時間くらいかかりましたか?

よろしくお願いします。

投稿: まさ | 2007年11月 6日 (火) 20時34分

>まささん

 8日に請戸川、いいですねーー(^_^)。

 ルートですが、私は、のんびり下道を使っていきました。

 私も県央ですが、ルートは、宇都宮->馬頭->大子->高萩市->6号線->請戸川というもの。このルート、のんびり行くには最短コースでいいのですが、初めて行かれる場合は、ナビがあっても細いクネクネした道を通るので、あまりお薦めできません。
 時間は、行きは夜だったので、3時間50分程、帰りは夕方でしたので、4時間ちょっとでした。片道約200キロです。

 知り合いのお薦めルートは、宇都宮から水戸に出て、常磐道を北上するというもの。シンプルなルートです。

 短時間で行けるのは、やはり東北道->郡山->磐越道->請戸川というコースでしょう。計算していませんが、3時間前後で行けるのではないでしょうか。

 先週までの木戸川の釣果も11月に入ってから、どんどん上がってきていましたので、請戸川、爆釣間違いなしだと思います。思いっきり楽しんできてくださいねーー(^_^)。

投稿: よっしー | 2007年11月 6日 (火) 22時09分

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