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2008年1月27日 (日)

頑丈なベイトタックルで狙う鬼怒川本流スーパーヤマメ

アブ・アンバサダー4601c3  釣りに行けないオフシーズンが続きます。

 休日は自宅で、コーヒーを飲みつつ、新聞に目を通したり、2007年の釣りを振り返ったりしながら、ブログのネタ探し。いいネタが見つかった時は、パソコンで記事を作成。

 こういう休日の過ごし方も悪くないですね。

 今日は、これまでも時々、釣行記の中で書いてきましたが、あらためて「頑丈なベイトタックルで狙う鬼怒川本流のスーパーヤマメ」と題して、よっしーが鬼怒川本流(宇都宮市の上河内地区~岡本)で使っているメインのタックルを紹介してみたいと思います。

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 ルアーフィッシングを始めた頃、スピニングタックル&ライトライン(6~8lb)で、ミノーやスプーンを投げていると根がかり。ラインを引っ張ると敢えなくブレイク。

 ルアーのロスト数がどんどん増えていきました。

 高価なミノーを1日に5~6個ロストしても、なんとも思わず続けられる知り合いもいますが、私に、そんなことはできません。

 嫌気がさして、スピニングタックルで、太いラインを使ってみたら、今度はライン・トラブルが頻発。どうしていいか分からなくなりました。

 そんな時、知人の薦めで、ベイトタックルを使い始めてみると、ロスト数が減ることはもちろん、念願の45センチ鬼怒川スーパーヤマメや、38cmの本流ヤマメ(2010年7月11日には、42cmの鬼怒川スーパーヤマメを追加)を釣ることもできて、今ではすっかり「ベイトタックル大好き人間」になりました。

~~~【よっしーの鬼怒川本流スーパーヤマメ用のベイトタックル】~~~

◆リール「アブ・アンバサダー4601c3&ガンナー、または5601C4」

 いわゆる丸型フォルムのベイトリール。構造がシンプルで、素人の私にも全分解メンテも簡単にできて、頑丈なのが気に入っています。まさしくシンプル イズ ザ ベスト。

◆ライン「ナイロン14~16lb」

 トライリーンXLをメインに時々国産ナイロンライン。太いラインは、ルアーが根がかりした時も、ラインが切れることがほとんどなく、ルアーを回収することができます。

 また、バックラッシュしにくく、例えバックラッシュしても直しやすいというメリットがあります。

 太いラインは、トラウトに見切られるのではないかと心配される方もいらっしゃいますが、活性の高まったヤマメには、ラインの太さはあまり関係ないようです。

 活性が高まった時合なら、ダウンクロスで流していると、一発、ガツン! ときます。

 餌釣り(特にゼロ釣法)の方には、このラインの太さ(16lb=4号相当)、信じてもらえないかもしれません(^_^;)。

◆ロッド「ダイワ・チームダイワS・6'6"、ミディアム・ライト」

 鬼怒川本流なら、ルアーをロングキャストする必要もないので、6~6.6ftぐらいで十分。となると、適度な軟らかさ(ミディアムライト)のバスロッドがベストマッチ。

◆ルアー「スプーン(14~20g)、ミノー(10~15g)」

 よっしーの場合、アンバサダー4601c3でバックラッシュせずに投げられるルアーの重さは10g以上(上級者は5~7g程度でもOKのようです)。

 スプーンは10~20gのチヌークやクルセイダー、ベスパ等。カラーはシルバーや青銀等、フックはシングルフック。

 ミノーの場合、スプーンと違って軽量なものが多く、ベイトに合うミノーを探すのに苦労しましたが、ベストマッチなミノーが一つ。それはヘビー・シンキング・ミノー「Dコンタクト85(85mm、14.5g)」。十分なウェイトがあって、飛距離が出るのが気に入っています。

 ボディー側のフックは、トレブルだと根がかりが多くなるので、ダブルもしくはシングルに換装してます。

 また、Dコンタクトは、アップクロスに投げることはせず(アップクロスに投げると、シンキングタイプであるため、根がかりします)、クロスストリーム(正面)からダウン気味にキャストし、表層を泳がせてます。

  2008年からは、主にバルサ製ハンドメイドの「YSミノー(85㎜、12~15g、ヘビーシンキング)」を使っています。

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 HPやブログを検索してみると、管釣や渓流でライトラインでベイトタックルを使っている方がいらっしゃいますが、そういうものとは程遠い「超頑丈なタックル」です。

 本流ヤマメやサクラマス等のトラウト・ルアーフィッシングでは、スピニングタックルを使っている方がほとんどなので、かなり異質な存在かもしれません。

 スピニングタックルと違い、ルアーの飛距離が出にくく、バックラッシュがあったり、サミングが必要だったりして、ちょっと取っ付きにくい印象もありますが、頑丈なベイトタックルを本流で使うと、

 「ルアーのロストが減り(お財布にも優しい)、少ないチャンスを確実にものにして、魚へのダメージを最小限に釣り上げ、確実にリリースすることができる」

 というメリットがあります。

【頑丈なベイトタックルを使うメリット】

◆ルアーのロストが減る

 太いラインを使うことかできるので、ルアーが根がかりしても、何度もロッドを煽っていれば、はずれることが多く、ロストするルアーの数を減らすことができます。
 つまりは、ルアーがなくならないので、お金もかかりません。

◆魚へのダメージを最小限に釣ることができる

 タックルがヘビーなので、ファイト時間を短くすることができて、魚へのダメージを最小限に抑えることができます。そして、確実に魚をリリースすることができます。

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 数は少なくても、ヤマメの活性が高い時だけを狙って確実に釣るだけで十分という方には、ピッタリのタックルではないでしょうか。

【追伸】

○ さらに頑丈なロッド(よっしーの場合「ホーネットスティンガー HSC-682MH」)を購入すれば、リールはそのままに、サーモン・フィッシングも可能です。一つのリールで、いろいろな釣りが楽しめるのもいいですね。

○ ちなみに、スピニングタックルを全く使っていないかと言えば、使用頻度は少ないものの、崖下やボサ周りで、バックが取れずベイトで投げにくかったり、どうしても軽めのルアー(スピナー等)を投げたい時は、スピニングタックルも使っています。

(2010年7月22日、一部更新)

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18○ 釣り・一般(Abu、タックル等)」カテゴリの記事

コメント

あらためて文字でみますと、凄いタックルですね。
でもよっしーさんの実績から考えますと、全くオーバーでなく現実的なものと思います。お財布にやさしいのがいいですね。

それから考えると、私の5,6lbとかはなんとも軟なイメージです。

私自身も今年は本流でもミノーをメインに操作してみようと思います。もちろん、抑えはスーパーベスパですけど・・・(笑)

ヤマメ用に65mm、ニジ用に100mmを投入予定です。

>50オーバー
是非、狙いましょう!


追伸:私のHPがblog版としてリニューアルしました。
アドレス欄に入れておきます。
現行Blog共々、よろしくお願いします。

投稿: t-fuku | 2008年1月29日 (火) 12時49分

>t-fukuさん

 今回の記事は、「こんなタックルで釣っている人もいるんだーー(釣れるんだーー)」と、一つの選択肢として紹介させていただいたものです。
 釣る方法(餌、ルアー、フライ)&タックル(ヘビー、ライト)は、好き好きですから、いろいろな楽しみ方があっていいのだと思います(多くの方が末永く釣りを楽しんでいくためにも、釣り方に関わらず、無闇やたらなキャッチだけは避けていただきたいところです)。

 ニューブログ、拝見しましたよーー。

 釣り話題、盛り沢山で、気合い入っていますねーーー。
 これから、ちょくちょくお邪魔させていただきまーーす(RSSリーダーにも登録しました)。

投稿: よっしー->t-fukuさん | 2008年1月29日 (火) 20時23分

こんばんわ、はじめてコメントさせていただきます。一昨年から単身で宇都宮にきている者です。去年初めての鬼怒川で本流ヤマメ(37、40)をゲットしてから、はまってます。よっしーさんも同じ宇都宮みたいで、たまに拝見させていただいてます。私は普段はスピニング+PE+フロロリーダーで小型ミノーですが、減水気味の真昼の本流筋大岩下でヘビーウェイトミノーやメタルバイブを転がすには、ベイト+太ナイロンが必要だと痛感してます。私も根が年配バスマンなんで、やはりアンバサダーですね。では記事の方、また楽しみにしてます。

投稿: kawashimogawaspecial | 2008年1月29日 (火) 22時59分

>kawashimogawaspecialさん

 はじめまして。
 私は、生まれも育ちも宇都宮。一時期、愛媛県に住んだことがありましたが、ほぼ生粋の「宮っ子」です(^_^)。

 本流ヤマメ(37、40)、これを釣っちゃうと、「この次は・・」なんて考えちゃうので、どんどんはまっちゃうんですよねーー(私は首までどっぷりはまってます)。

 宇都宮は、ちょっと出かければ自然に触れられるのが魅力の一つです。釣りはもちろん、アウトドア天国ですので、思う存分、楽しんでいってくださいね。
 鬼怒川なんて、早朝なら、車を15分程走らせれば、すぐですし、中禅寺湖だって高速を使えば1時間位で行けちゃいますから。

 スーパーヤマメ釣ったら、教えてくださいね。
 

投稿: よっしー->kawashimogawaspecial さん | 2008年1月30日 (水) 20時02分

ありがとうございます。私の方は京都育ちですので、琵琶湖でバス、で今まできており、マス類との接触は限りなくゼロでした。本当に宇都宮は都会なのに自然が近くて、『アウトドア天国』ですね。滞在期間は未定ですが、居る限り管釣りと本流に通いたいと思います。ちなみに私の去年の本流の釣果は、釣行11回で34~43を8匹でした。たまたま見つけた穴場に助けられた、ビギナーズラックだと考えてますが。今年はよっしーさんを抜きたいですね(笑)。

投稿: kawashimogawaspecial | 2008年1月31日 (木) 06時43分

>kawashimogawaspecialさん

 京都ですか。いいですねーー。
 昔、先斗町で食べたハモの美味しさが忘れられません。また、行きたいなーー。
 そうそう、京都の友人が宇都宮に遊びに来た時、「自然がいっぱい。人々街中を歩くスピードがゆっくりで、あくせくしてなくていい。」なんて言っていました。それと、餃子のみんみんを案内したら、「揚げ餃子は関西にない」と驚いていましたっけ(^_^)。

>釣行11回で34~43を8匹でした。たまたま見
>つけた穴場に助けられた、ビギナーズラックだと考
>えてますが。今年はよっしーさんを抜きたいです
>ね(笑)。

 いやー、スゴイ! とてもビギナーズラックなんてもんじゃないです。私なんか、去年は99日で3匹ですから、とっくに抜いてますよーー(^_^)。

 この調子で、今年もがんがん釣っちゃってくださいね。

投稿: よっしー->kawashimogawaspecial さん | 2008年1月31日 (木) 20時41分

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