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2008年11月11日 (火)

サーモン用のセルフペイント・スプーン(2008/11/11)

 去年(2007年)使ったスプーンのリペイント、その後、いろいろやってみたものの、色流れしたり、表面にシワが出たりして、満足できるきれいなスプーンを作ることができませんでした。

 コーティングしたセルフペイント・スプーンを作るのは、意外に難しいんですね(去年は単純にルアーペイント用の塗料を筆で塗っただけでしたので、コーティングの問題は起きませんでした)。

 「失敗は成功の元」ということもありますので、今回のスプーン・セルフペイント法を書きとめておきます。

~~~スプーンのセルフペイント(リペイント)~~~

ラッカーうすめ液、缶スプレー、カラーアルミスプレー、ウレタンコート 【塗料落し】


  最初にスプーンに付いている塗装を剥がすため、小瓶に入れた「ラッカー薄め液」に、スプーン(複数)を漬け込みます。

 時々、ガチャガチャ瓶ごと振っていると、スプーンがぶつかったりしながら、塗料が徐々に落ちていきます。

 2時間ぐらいできれいになるので、取り出して、ティッシュで拭き取り水洗すれば、きれいなブランクスプーンの出来上がり。

 ちなみに、今回使ったスプーンは、オーバル(20g)、アブ・アトム(25g、20g)です。

【ペイント(塗装)】

 表裏とも赤のスプーンを作るため、カラースプレー(Mr.カラースプレー(シャインレッド、79番、クレオス製))で両面塗装します。

  1回吹くたびに、完全に乾燥させるのを繰り返し、計3回の重ね塗り。

【色流れ防止】

 コーティング時の色流れ防止のため「カラーアルミスプレー(アサヒペン、クリア、第1石油類)」を1回吹きつけます。

 別にこの商品でなくても第1石油類のクリアのスプレーだったら、大丈夫だと思います(他社製品を使ったことがないので、保証はできませんが・・・)。

 第2石油類のクリアスプレー(自動車補修スプレー「ボディペン(クリア)」)をハンドメイド・ミノー作りで、使ったことがあったのですが、ひどい色流れを起こしたので、その後は使ってません。

 ここまでは簡単にできるはずです。

 スプーンを表層だけを泳がすような釣りでは、コーティングせず、このまま使っても差し支えないでしょう。

 サーモンフィッシングでは、底を転がすようにスプーンを使うため、塗装がはげ落ちるのを抑えて、少しでも長持ちさせるため、コーティングすることにしました。

【コーティング】

 スプーンをウレタンコーティング剤にドブ漬けします。

 1回のドブ漬けまではきれいでしたが、2回目のドブ漬けで、表面にしわが発生。

 このシワがなぜ発生したのかは分かりません。

  もう1回ドブ漬けするはずでしたが、今回は2回でやめておきました。

サーモン用のセルフペイント・スプーン 【まとめ】

 ウレタンのコーティングを1回で終わらせておけば、シワもなく完璧な仕上がりでした。

 ただ塗装の痛みが激しいサーモンフィッシングでは、少なくとも3回ぐらいはコーティングしたいので、後日、シワを出さずに、きれいにコーティングする方法をマスターしたいと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 実は、ここの方法に辿り着くまで、2回失敗しています。参考までに、その方法も書いておきます。

~~~~~~~失敗例~~~~~~~~

【失敗・その1】


 塗装した後(塗装までは同じ)、セルロースセメント(2倍液)にドブ漬け2回.ここまではOKでした。

  続いて、セルロースセメント(原液)にトブ漬けしたところ、激しい色流れで塗装がグチャグチャに・・・。

 そのまま、ラッカーうすめ液のビンに入れました(^_^;)。

【失敗・その2】

 塗料をセルロースセメントでサンドイッチ状態にしたら、色流れが防げるのではないかと考え、塗装する前にブランクのスプーンをセルロースセメント(原液)にドブ漬け1回。

 続いて塗装し、セルロースセメント(2倍液)にドブ漬け2回(ここまではOK)。

 仕上げに、セルロースセメント(原液)にドブ漬けしたら、またしても、激しい色流れ。

 この時点でセルロースセメントの使用を諦めました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 本番(11月中旬、請戸川のサーモンフィッシング)まで時間がなくなってきていますし、少しぐらい表面にシワがあっても、実釣にはそれほど影響しないので、まずは、この状態で挑んでこようと思います。

【おまけ】

~~~「サーモンフィッシング用スプーンの使い方について」~~~

 スプーンの使い方は、流れがあるポイントでは細身の20~30gのスプーン(オーバル、チヌーク、A-DAY、アブ・トビー等)+タコベイトをアップクロスにキャストして、底を取って、ボトムバウンシングしながら、ゆっくりリーリングしてくると、ボトムバウンシングしている時や表層に浮き上がる少し前に、一発ガツンとヒットします(一瞬根がかりと思うような感じです)。

 流れが緩やかなところでは、表面積の大きいアブ・アトム+タコベイトをクロス(正面)にキャストして、ユラユラと底をスイングさせていくと効果があります。

 私は、まだアトムでしか釣ったことがありませんが、似た動きをするタスマニアンデビル(ビック)も効くはずです。

 アブ・アトムやタスマニアンデビル(ビック)は、宇都宮市内の釣具店では売っていないので、埼玉県大宮市の「吉見屋」で購入しています。

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