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2008年12月の12件の記事

2008年12月31日 (水)

2008年のルアーフィッシングを振り返って~お気に入り釣行ベスト5~

 2005年5月5日から始まったよっしーのルアー・フィッシング。

  4年目となった2008年、鬼怒川本流、湖、サーモン、いずれのフィールドでも、ビックワン・ゲット!というような釣果はありませんでしたが、7月から始めたハンドメイド・YSミノーで何匹かのトラウトを釣ることもできたので、十分満足しています。

 そんな2008年のフィッシング・シーンを振り返ってみたいと思います。

 まずは、主なフィールドの状況です。

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【鬼怒川&那珂川本流】

 2007年の台風の影響でポイントが大幅に変わりました。いいポイントがほとんど潰れてしまっていたので、解禁直後からかなり苦戦しました。

  結局、鬼怒川本流ヤマメの魚影が異常に少なかったこともあって、年間通じて、「バラシ3回だけの完全なオデコ」。

 唯一の光明は、ポイントが変わっても、狙い通りのポイント&時合で、バイトが取れたことです。

 2009年、鬼怒川にヤマメさえいれば、このアプローチで釣れる確信が得られたことは大きな収穫でした。

 2008年の不調が、2009年に引きずらないことを祈るばかりです。

 また、2008年から始めた那珂川本流では、ニゴイしか釣れず。念願のサクラマスには程遠い状況でした。

 2009年も諦めず、通いたいと思います。

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【湖(中禅寺湖、丸沼、大尻沼、東古屋湖、川俣湖、五十里湖)】

 2008年は、いつもの中禅寺湖、丸沼、東古屋湖に加え、川俣湖や五十里湖にも足を伸ばしました。

 大半が「オデコ」で、人に話せるような内容の釣行は、ほとんどありませんが、丸沼で、ハンドメイドのYSミノーでグッドサイズのレンボーを釣った時は、最高の気分を味わうことができました。

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【県外・サーモン(福島県請戸川、新潟県荒川)】

 今年は、福島県請戸川と新潟県荒川の2回参加.請戸川では、やや苦戦するも魚影の濃さにも助けられて、サーモン用YSミノーで3匹、スプーンで4匹のサーモンをゲットすることができました。

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【YSミノー】

 2008年7月から、ハンドメイド・YSミノー作製をスタート(YSミノーの「YS」は、「よっしー」のイニシャルから取ってネーミングしたもの)。

 これまで、釣りに行かない日は、読書やブログの記事を書いたりして過ごしていましたが、ハンドメが始まってからは、バルサを削ったり、ディッピィングしたり、新たなミノーの設計を考えたりと、結構忙しく過ごしています。

 一本のミノーを作るのに、ディピィングを最低25回やっているので、手間はかかっていますが、自分の好きな形のミノーを作れるのが気に入って、すっかりその面白さにはまっています。

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 続いて、いよいよ「2008年のよっしーのお気に入り釣行ベスト5」の発表です。

 ヒットルアーの写真と一緒に紹介します。

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丸沼レインボーを釣ったYSミノー【1位】◆丸沼でグッドサイズ(47cm)のレインボー(2008/8/31)http://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2008/09/47cm2008831_3011.html

 愛用のアンバサダー4601ガンナーで、ハンドメイドのYSミノーをキャスト、程なく手元に伝わる強烈なバイト&素晴らしいファイト、そして釣り上げた47cmの丸沼レインボー。

 今でも全ての瞬間が、瞼の裏に焼きついています。

 大好きなポイント「毒蛇の岩」で、しかもYSミノーで釣ったこともあって、堂々の第一位になりました。

請戸川サーモンを釣ったYSミノー 【2位】◆請戸川サケ有効利用調査でサーモン7匹(2008/11/15)http://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2008/11/720081115-e24a.html

 サーモン用YSミノーでサーモンを釣り上げるまで、期待半分、不安半分って感じでしたが、なんとか結果を出すことができました。

 ビック・サーモンの手応えは、本当に最高です。

 請戸川・木戸川(ゆったりとした流れ)と新潟県荒川(本流)は、かなり環境が違うので、2009年は、フィールドに合わせたサーモン用YSミノーを揃えて挑戦したいと思います。

Dコン85・アユ 【3位】◆鬼怒川本流ヤマメと初コンタクト!(2008/6/5)http://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2008/06/200865_0c95.html

 絶不調の鬼怒川での「オデコ」の釣行ですが、読みが当たって、バイトが取れたことが印象に残っています。ルアーは、D-コンタクト85・アユでした。

 また、渓流だけではなく、鬼怒川本流ヤマメも、活性が高い時は、1キャスト目で即バイトがあるということも分かりました。

 この経験を2009年に活かしていきたいと思います。

大尻沼レインボーを釣ったセミルアー 【4位】◆トップ(セミルアー)でニジマス(43&38cm) in大尻沼(2008/6/14)http://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2008/06/4338cm_in200861_02e7.html

 長男と一緒に、大好きなトップ(セミルアー)で釣った思い出の釣行です。

 水しぶきが上がる瞬間って、鳥肌が立つくらい刺激的です。

 2008年の大尻沼は、かなりトップが効いたようで、フライの方はドライでいい思いをされていたようです。

丸沼ブラウンを釣ったスプーン 【5位】◆ブラウントラウト(48センチ)&ニジマス(43センチ)等 in 丸沼ルアー・フライ限定特別解禁日(2008/4/26)http://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2008/04/48cm43cm_in2008_4a94.html

 こちらも長男と一緒の釣行です。

 長男がスプーンで釣り上げた48cmの丸沼ブラウンは、本当にお見事でした。

 よっしーが丸沼ブラウンに出会えるのは、いつになるのでしょうか。

 ベスト5には入りませんでしたが、せっかくなので、7位までいっちゃいましょう。

タスマニアンデビル 【6位】◆2008年初釣行「東古屋湖解禁前漁獲調査」でニジマス2匹(55センチ&40センチ)(2008/2/22)http://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2008/02/2008552008222_d37d.html

 2008年から始まった東古屋湖解禁前漁獲調査。運良く当選して、友人と参加することができました。

 数は2匹だけでしたが、ベイトタックルとお気に入りのルアー「タスマニアンデビル」で、55cmのレンボーが釣れたのが嬉しかったですね。

  2009年も実施するそうなので、また申し込んでみたいと思います。

スピニング用YSミノー 【7位】◆ハンドメイドミノーでニジマス(40cm) in 男鹿川C&R区間(2008/7/18)http://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2008/07/40cm_in_2008718_9c01.html

 スピニングタックル用の小型のYSミノーをアップクロスにキャストして引いてきたら、浅瀬まで突進してきてミノーに食いついたニジマス(40cm)。

  こういう元気のいいニジマスに出会えると、こちらも元気になってきます。

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 上位入賞は、YSミノーを使った釣行になりました。

 このオフシーズン中は、ニュー・バージョンのYSミノーを量産して、2009年も、YSミノーとともに、栃木県内や近県のフィールドを思う存分駆け回りたいと思います。

 この一年間は、ご愛読、ありがとうございましたm(_ _)m。

 来たる2009年も、「よっしーの散歩」ともども、よろしくお願いしまーーす!

 なお、ベスト5のもとになった2008年のフィールド別のお気に入り釣行記は、次のとおりです。

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【栃木の釣り・鬼怒川本流ヤマメ】

◆ハンドメイドミノーで本流ヤマメ・バラシ! in 鬼怒川(宇都宮地区)(2008/7/26)

◆鬼怒川本流ヤマメと初コンタクト!(2008/6/5)

【栃木の釣り・那珂川】

◆那珂川(烏山地区)で初ニゴイ60cm(2008/7/27)

【栃木の釣り・渓流・里川】

◆ニジマス(37センチ) in 宇都宮市内の里川(2008/5/24)

◆ヤマメ29センチ in 宇都宮の里川(2008/4/6)

◆男鹿川C&R区間でニジマス(30センチ)(2008/3/29)

◆やる気満々のヤマメ5匹 in 宇都宮の里川(2008/3/16)

【栃木の釣り・丸沼・菅沼・大尻沼】

◆丸沼でグッドサイズ(47cm)のレインボー(2008/8/31)

◆トップ(セミルアー)でニジマス(43&38cm) in大尻沼(2008/6/14)

◆ブラウントラウト(48センチ)&ニジマス(43センチ)等 in 丸沼ルアー・フライ限定特別解禁日(2008/4/26)

【栃木の釣り・川治地区C&R(小網ダム)】

◆ハンドメイドミノーでニジマス(40cm) in 男鹿川C&R区間(2008/7/18)

【栃木の釣り・東古屋湖】

◆2008年初釣行「東古屋湖解禁前漁獲調査」でニジマス2匹(55センチ&40センチ)(2008/2/22)

【栃木の釣り・他の湖沼&管釣】

◆五十里湖でニジマス2匹&ヤマメ1匹(2008/5/4)

◆川俣湖での初物「ニジマス・36センチ」(2008/4/30)

【県外の釣り・サーモン】

◆請戸川サケ有効利用調査でサーモン(7匹)(2008/11/15)

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2008年12月29日 (月)

東古屋湖で釣り納め(2008/12/29)

東古屋湖の様子(2008/12/29)  2008年12月29日から31日の3日間は、毎年恒例の、東古屋湖の無料開放日です。

 12月29日、午前9時30分、東古屋湖に行ってみたら、びっくり仰天、大勢の釣り人でごった返しているじゃありませんか。

 県外ナンバーの車まで来ています。いくら無料とは言え、この時期のこの混雑には、正直驚きました。

 事務所前では、一人で3~4本竿を出している餌釣りの人がメインポイントを陣取っていて、その隙間でルアーマンが釣っているといった感じで、入り込む隙間はありません。

 この状況では、釣りをすること自体無理なので、一端引き返すことにしました。

東古屋湖で釣り納め(2008/12/29)  午後3時過ぎに、再び来てみると、さすがに帰った人がいるようで、いくつかポイントが空いています。

 今年1年間世話になったベイトロッドとアンバサダー4601ガンナーで、YSミノーやスプーンを思いっきり投げて、午後4時に終了。

 もしかしたら、なーんて少し心配しましたが、東古屋湖のレインボーには、さすがに相手にされませんでした。

 今日が、よっしーの2008年の釣り納めになりました。

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2008年12月28日 (日)

色流れ防止には、エアブラシによるセルロース(2倍液)の重ね塗りが効きます

 2008年12月27日(土)と28日(日)の2日間、買ったばかりのエアブラシ(クレオス、プロスプレーMk-2)を使ってみました。

 ペイント場所は、換気のいい部屋がないのでベランダです。

 この時期、宇都宮は晴れていても、結構寒いので、思いっきり着込んでの作業になります。

 現在作っているYSミノーは、2009年トラウト用の93mmです。

 定番のアユカラーのペインティングです。

【塗料の濃度調整は難しい】

 いきなりつまずいたのが、塗料の濃度調整です。

 マニュアルによると、塗料1に対し、シンナーを1~2ぐらい加えるということなのですが、背中を塗るために調合した黒(ミスターカラー)が、吸い上げノズルやエアーの圧力を変えても、きれいな霧状になりません。

 濃度を調整するため、さらに塗料を加えてみたり、シンナーを加えたりしていたら、そのうち希釈倍率も分からなくなってしまいました(^_^;)。

 今日は、練習なので、ベタ塗りでもいいやーーーと、取り敢えず、真っ黒にペイント。

 続いて、エアブラシの本領発揮が期待されるアユマークのペイントです。

 小さなマークなので、自作テンプレートを使いました。

 テンプレートとミノーの距離の長短で、ボカシの入り方が変わるので、神経を使う作業です。

 こちらの黄色の塗料の調合(1:1)がうまくいったお蔭で、何とかイメージ通りに塗ることができました。

【セルロースセメント(2倍液)の重ね塗りによる色止め】

 これまでは、この状態から、セルロースセメントの2倍液にディッピィングしていたのですが、どうしても、時々、アユマークの黄色が色流れして困っていました。

エアブラシを使ってペイントしたYSミノー  今回は、エアブラシがあるので、セルロースセメントの2倍液を薄く吹いて、乾燥を3回繰り返し色止めしてみました(2回で十分です。2009/11/06追記)。

 続いて、セルロースセメイトの2倍液にディッピィングしてみたら、全く色流れしていません。

 エアブラシでセルロースセメントを吹くと、とても薄く塗ることができるので、塗料が下地にしっかり食い込んで、完璧に色流れを防止することができるんですね。

  いやーー、嬉しくなりました。これだけでも、エアブラシを買って甲斐があったというものです(^_^)。

【エアブラシを使ってみた感想】

 背中の黒を塗る時、塗料の濃度調整をうまくできませんでしたが、その後はそこそこ順調に使うことができました。

 特に、セルロースセメントの2倍液を薄く吹くことによって、色止めが完璧にできることが分かったことは大きな収穫です。

 エアブラシが、ハンドメイドミノーに必須である所以がよく分かりました。

 「塗料の濃度、吸い上げノズル、エア圧」、この3つの機能のバランスをうまく取ることが、エアブラシの使いこなす基本だそうです。

 昔、バイクのキャブレターをいじっていたことがあるので、調整の按配は、すぐ理解できたのですが、入門用エアブラシということで、少し長い時間使っていると、エア缶のエア圧が不安定になってしまうのには、ちょっと参りました。

 もしかすると、近いうちに、エア・コンプレッサーを買ってしまうかもしれません。

 この2日間、日中はベランダでエアブラシでペイント、夜は、机の上でバルサの削り出しetc。

 休日なのに、ミノー作りの仕事をしているような忙しい2日間でした。

 気合い入れすぎると、どうしても息切れしてくるので、少しペースを落して、ゆっくり楽しみながらやっていこうと思います。

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2008年12月26日 (金)

エアブラシ「プロスプレーMk-2」を購入

 ハンドメイドミノーのペイントは、これまで缶スプレーで済ましていたのですが、どうしても、荒っぽいペイントしかできません。

 だんだん緻密なペイントができる「エアブラシ」が欲しくなってきました。

 エア缶を使った入門用は安価ですが、使用頻度が高くなると、エア缶の購入費がかさんでコスト的に苦しくなります。

クレオスのプロスプレーMk-2(PRO-SPRAY Mk-2) 一方、本格的なものはエアブラシとコンプレッサーで数万円するものの、仕上がりの良さは入門用の比べ物にならないそうです。

 そんなこんなで、悩んだ挙げ句、最初から投資することを避けて、入門用の「クレオスのプロスプレーMk-2(PRO-SPRAY Mk-2)」を買うことにしました。

 宇都宮のジョイフルホンダで3,307円(税抜).この値段なら、家族からも睨まれずに済みます(^_^;)。

 まずは、このエアブラシでペイントの腕を磨いて、物足りなくなったあかつきには、本格的なものにステップアップしていきたいと思います。

 さーーて、エアブラシを使ったYSミノー、どんな感じに仕上がるのでしょうか。

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2008年12月23日 (火)

栃木に海がやってきた~歓迎・北関東自動車道開通~

 「海無し県の栃木」に、海がやってきました。

 2008年12月20日に、北関東自動車道の真岡ICと桜川筑西IC間が開通して、宇都宮(かみのかわIC)と那珂湊が高速道路でつながれたのです。

 これって、栃木県の歴史の上で、かなり画期的なことではないでしょうか。

  「海」が身近になれば、栃木から海釣りに出かける人や、海水浴、海の幸を食べに出かける人が増えたり、また、茨城県からも、鬼怒川や中禅寺湖に釣りに来る人や、苺狩り・そばを食べに来る人が増えて、相互交流も盛んになってきます。

 栃木県民の生活に与えるインパクトの大きさは計り知れません。

 よっしー的には、まずは、宇都宮市内に、茨城県の新鮮な海の幸が気軽に食べられる店が出てくることを期待しています。

 そして、距離が遠くて、これまで海釣り(シーバス、ヒラメ、青物、根魚等)にはほとんど出かけてませんでしたが、ちょっと本腰入れて始めようかなーーんてことを考え始めています。

 「YSミノーでランカーサイズの涸沼川シーバス・ゲット!」、うーーん、いいですねーーー。

 5年後、10年後に、この高速道路の開通によって、私達の暮らしがどんなふうに変わっているか楽しみです。

※ 北関東自動車道のHPはこちらhttp://www.e-nexco.co.jp/road_info/local_info/open_kitakan/です。

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2008年12月21日 (日)

荒川サケ有効利用調査(2008/12/20)★

早朝の2番ポイント 【日時】2008年12月20日(土)、7時~16時

【場所】荒川(新潟県荒川町)

【天候】

【風】 朝のうちは、冷たい強い東風、日中は止みました。

【釣果】なし(バラシ1)

【タックル】ベイトタックル

ベイトタックル&サーモン用YSミノー ○ロッド : アブ・ガルシア ホーネットスティンガー HSC-682MH

○リール : アブ・ガルシア アンバサダー4601c3&ガンナー

○ライン : ナイロン30lb(super strong TORAY)、バークレイ・トライリーンXL 20lb

○ルアー : サーモン用YSミノー(93mm、28g、蛍光ピンク等)。
        スプーン[アブ・トビー、赤黒・28g、蛍光グリーン(セルフペイント)・18g等]。
       詳しくは、http://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2008/12/2008-6c23.htmlを御覧ください。

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【レポート】

 今年で2年目となる荒川サケ有効利用調査。いろいろとよっしーなりに頑張ってみたものの、尻尾へのスレがかりで、バラした1匹以外に釣果はなく、サーモン用YSミノーも不発で「完敗」でした(^_^;)。

【当日の荒川の状況】

 荒川は、12月15日頃から渇水続きのところに、12月18日に降った雨で少し増水してからの減水中。

 水量は少なめなのが気になるものの、濁りもなく、天気も快晴で、状況としてはまずまずです。

【よっしーの状況】

○ 最初に入ったのは2番ポイント。

 開始早々、隣にいた知り合いのTさんが、1匹メスのサーモンを釣り上げたのですが、よっしーにはサッパリ。

○ その後、ポイントを10番->5番->2番->10番と変えながら、サーモン用YSミノーやスプーン+タコベイトも投げてみても反応なーーーし。5番ポイントで、「メス・サーモンの尻尾へのスレがかり&ランディング間際でバラシ」があっただけで、完敗でした。

○ 2番ポイントでは、YSミノーを2個ロストしたので、もし拾われた方は、使ってみてくださいね。

【周囲の状況】

友人が釣った荒川サーモン○ 2番ポイントでは、瀬からの流れ込みに陣取ったルアーマンのみが釣れているのみ。ほとんど釣れず。全体的にサーモンの遡上数が少ない中、局所的にサーモンが集まっているポイントに入ることができた釣り人のみ釣れたようです。

○ 当日の全体の釣果は計32匹、2番で12匹、7番で13匹、11番と14番で2匹ずつだったそうです。

○ また、同行した友人は、この厳しい状況に「オデコ」を覚悟した終了間際の15時40分、10番ポイントのシャローでサーモン(メス)を見事ゲットしました。
 いやーーー、素晴らしい! 表彰ものです\(^_^)/

【2008年の荒川のサーモンの状況】

○ 途中、17番ポイントで会った釣り人との会話が面白かったので、紹介したいと思います。

釣り人A 「釣れましたか?」

よっしー 「全然です。ここのポイント(17番)はどうですか?」。

釣り人A 「ここもいないよ。今年の荒川のサケは、平年の1/10位しか遡上していない感じ。普通ならこのあたりにサケがいてもおかしくないのに・・・」。

よっしー 「日本全体での遡上数は、今年は少ないようですね。全体的には、オホーツク海の夏場の水温が高くて、戻ってくるサケが死んでしまったという話も聞いたことがあります。ただ、太平洋側の利根川や那珂川では、結構大量のサケが上ってきているんですよね」。

釣り人A 「日本海側のサケの稚魚は、放流されて、日本海沿岸を北上していくんだけど、春先までに宗谷岬を越えて行かないと、日本海の水温が急激に上昇して一気に死んでしまうことがあるようなんだ。今年、下越地方のサケの遡上が極端に少ないのは、4年前、下越地方の河川で放流されたサケの稚魚の北上が遅れ、海水温上昇で、一気に死んでしまった可能性があるのではないかという話を聞いたことがあるよ」。

よっしー 「荒川は、4年前の稚魚死滅の影響と今年の夏場のオホーツク海の高水温の影響をダブルで受けてしまって、遡上数が極端に少なくなっているってことなんですね」。

○ ということで、荒川のサケの遡上数は、平年に比べて、極端に少ないそうです。

 今の時期、栃木県内の那珂川には、たくさんのサケが遡上してきていて、水中をのぞけば、たくさんのサケを見つけることができますし、河原はサケの亡骸がゴロゴロ転がっています。

 これと比べてしまうと、今年の荒川は、サケの姿や亡骸をほとんど見つけることがほとんどできないので、「釣り人Aさん」が言っていたことも、かなり当たっているのではないでしょうか。

荒川のきれいな空 【まとめ】

○ 残念ながら「オデコ」でしたが、今回の釣行で、1年ぶりに「いずみやhttp://www.izumiya3.com/blog/」の元気な女将さんやTさんにお会いできたことは、とても楽しい思い出になりました。

○ 自然豊かな本流でサーモンを釣ることができる荒川サーモンフィッシングは、本当に魅力があります。

 荒川サーモン用YSミノーに改良が必要なことも分かったので、来年もニュー・サーモン用YSミノーとともに、是非参加したいと思います。

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2008年12月17日 (水)

2008年荒川サーモン・ルアーフィッシングのタックル(2008/12/17)

 12月下旬の新潟県荒川サケ有効利用調査で使うタックルを紹介します。

 いつもの「ミディアム・ヘビーのバスロッド&ベイトリール、ルアーはハンドメイドのサーモン用YSミノー」というスタイルです。

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【バスロッド】

 アブ・ガルシア・ホーネットスティンガー HSC-682MH。

2008年荒川サーモン・ルアーフィッシングのタックル 【ベイトリール】

 アブ・ガルシア・アンバサダー4601c3と4601ガンナー。

【ライン】

 ナイロンのTORAYのsuper strong(30lb)とトライリーンXL(20lb)。

 荒川は請戸川と違って本格的な本流です。ビック・サーモンに流れに乗られても、ラインブレイクしない極太ラインにしてあります。

【ルアー】

 この日のために作ってきたサーモン用YSミノー(93mm)。

 カラーは、赤、ピンク、緑、黒点付きなど.ウェイトは、ヘビーな28gと少し軽量化した22gの2種類。

 今回は、できる限りYSミノーで攻め続けてみようと思っています。

 ただ、どうしても反応がなかった時のために、一応スプーン&タコベイトも持って行く予定です。

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 荒川サーモンの調子は、去年ほどではないようですが、あまり欲張らず、YSミノーで1匹釣ることを目標に行ってこようと思います。

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2008年12月15日 (月)

本『さかな~日常生活と魚類~(内田恵太郎著)』

 よっしーは、以前暮らしていた愛媛県松山市で、いろいろな魚をたくさん食べたことで、魚好きになりました。

 松山は、普通のスーパーでも新鮮な魚介類を売っていて、家庭でも気軽に食べられますし、繁華街には、美味しい刺身を食べられる店もたくさんあるんですよねーー。

 「はしまや」、「助格」、「酒八」、「磯八」などでの、松山での美味しく楽しいひとときが思い出されます。

 そんな私でも、魚のどんなところが美味しいか、全て知っている訳ではありません。

 今日、紹介する本『さかな~日常生活と魚類~(内田恵太郎著)』には、魚の美味しい部分が、詳しく書かれています。

 古書にもかかわらず、今の時代でも十分通用する内容です。

 魚の食べ方、味わい方は、いつの時代でも、大きな変わらないということのようです。

 ちょっと「はじめに」から引用してみましょう。

~~~引用開始~~~

 日本は魚食国であり、栄養の蛋白源のもっとも重要な部分を魚に仰いでいる。これは四面環海の小島国である日本の自然環境と、民族の特質からきた歴史的必然性によったもので、今後いかに日常生活の習慣が変わっても、この点はおそらく長く変わることがないであろう。

 フランスの文学者ゴンクールの日記に、「男女を問わず、魚が好きな人は、すべて繊細な好みを持っている」という言葉が、ぽつんとかいてあるのを見たことがある。なるほど、牛豚羊などの獣肉にくらべて、魚は味も繊細であるし、食べるのにも繊細な手さばきがいる.われわれ日本人は、昔から、日本の細い箸を器用に使って小魚をむしって食べるという、ナイフとフォークで大切れの獣肉を切って刺して食べるのに比べたら、およそ繊細な食べ方をする。

 実際、日本のような箸の使い方は、魚を食べるために特に発達したような気さえする。これは日本の家庭生活における大きな特色といえるであろうが、こたれがまた、日本古来の文化の特色である繊細さと、一つのつながりがあると考えてもよいのではないか。

 (中略)

 魚を生物学的に研究し、その習性や繁殖発育の状態などをくわしく知ることは、もちろん興味もあり、魚を利用する上にも基礎知識として有益なことであるが、本書に述べてあるのは、そういう「魚の生物学」ではなく、私たち人間の実生活に深い関係のある自然資源としての魚の人間の生活との関係の面である。

 これは、自然科学的の面だけではなく、人文科学に関する面、たとえば宗教や、民族、文芸などにおいても、魚はいろいろな形、いろいろな意味で現れてくる。こういういろいろな方面から見た魚を全般的に扱って、魚と人間生活との関係を浮き彫りにしてみようとしたのが、本書の意図である。

~~~引用終了~~~

 この本の中で、よっしー一番のお薦めは、「食べものとしての魚」の部分。

 魚のどんなところが、美味しいと言われているのか気になっていたんですよねーー。

 大好物の頬肉、鯛の目玉、ヒレの肉、その他の部分はどうなのか・・・。

 「三 食べものとしての魚、1 魚の体とその利用法、(2)の肉」には、『わきばらの肉、血合のうまさ、かまの味、珍重される頬身、美味随一の唇の肉、ぜいたく料理のタイの目玉、口蓋と後頭部の肉、ヒレの肉のいろいろ』と、ほぼ全ての魚体各部の肉の美味しさについて説明されています。

 魚好きなよっしーにとって、バイブルのような本になりました。

 ちなみに、よっしーの好きな部分は、頬、唇、胸鰭の付け根・・・、好きな魚は、タイ、フグ、ヒラメ、オコゼ、カワハギ、サヨリ、イサキ・・・。

 どれもみんな、最近、全然食べていません(^_^;)。

~~~~~~~~~~~~~

本『さかな~日常生活と魚類~(内田恵太郎著)』 【タイトル】さかな~日常生活と魚類~

【著者】内田恵太郎(うちだ けいたろう)

【出版】慶応通信

【発行】昭和31年2月10日 初版発行

【定価】200円(古書です)

【目次】

一 生きている魚について
 1 種類と系統
 2 体の形と色と生態
 3 すんでいる場所と動きまわる場所(分布と移動)
  (1) すんでいる場所(分布)
    (2) 動き回る場所(移動)
 4 魚の一生涯(生活史)
  (1) 魚はどうして殖えるか(繁殖)
    (2) 魚はどうして育つか(発育と成長)
    (3) 魚はどのくらい生きるか(年齢と寿命)

二 魚が利用者の手に入るまで
 1 さかなとり(漁獲)
  (1) 道具と取りかた(漁具と漁法)
    (2) とれる場所、とれる時期(漁場と漁期)
    (3) とった魚の取り扱い(処理と運搬)
 2 魚を育てふやすこと(増殖・養殖)

三 食べものとしての魚
 1 魚の体とその利用法
   (1) 皮膚とうろこ
    (2) 肉
    (3) 骨
    (4) あぶら(脂肪)
    (5) はらわた(臓器)
    (6) その他
 2 魚の味
    (1) 味のちがいは何によるか(味の構成)
    (2) 味の変化について
    (3) 習慣と嗜好
 3 魚の品質
  (1) 品質とは何か
    (2) 大魚と小魚
    (3) 青魚と赤魚
    (4) 赤身と白身
    (5) 上品な魚と下品な魚
    (6) 近海物、遠洋物、送り物
    (7) 漁法と品質
    (8) いきのよしあし(鮮度)
 4 魚の料理
    (1) 料理とは何か
    (2) 料理操作
    (3) 盛りつけと献立

四 毒魚と害魚
 1 毒魚
    (1) 食中毒を起こす魚
    (2) 刺す魚
 2 害魚
    (1) 直接害魚
    (2) 間接害魚

五 見て楽しむ魚
 1 観賞魚
  (1) 観賞魚の資格
    (2) 観賞用に作った魚
    (3) 異国趣味の魚(熱帯魚)
    (4) 日本の野生魚
 2 池と水槽
    (1) 池
    (2) 水槽
 3 水族館とその利用

六 民族文芸と魚

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2008年12月12日 (金)

荒川サーモン用YSミノー(蛍光ピンクバージョン)

荒川サーモン用YSミノー(蛍光ピンクバージョン)  注文していた缶スプレーがやっと届いて、完成が延び延びになっていた、荒川サーモン用YSミノーの最後の一本がようやく仕上がりました。

 長さ93mm、ウェイト22g、ヘビーシンキングタイプ、カラーは、2008年請戸川で実績を出してくれた「蛍光ピンク+黒点」です。

 ちょっと黒点が色流れして、いびつになっているのは愛嬌です。

 12月下旬の荒川サケ有効利用調査では、急用が入って行けなかった分も、このYSミノーを使って爆釣してきたいと思いまーーす。

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2008年12月10日 (水)

大事なこと

花 ○ 家庭、父母兄弟、親戚を大事にしているか。

○ 職場の人間関係を大事にしているか。

○ 仕事を頑張っているか。

○ 人生を楽しんでいるか。

○ 軸足はどこに置くのか、大事なことは何か・・・

 小さい頃からよく面倒を見てもらった祖母の告別式、あらためて深くいろいろと考えさせられました。

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2008年12月 7日 (日)

2009年・トラウト用YSミノー・プロトタイプの作製開始

 12月下旬の新潟荒川サケ有効利用調査(サーモンフィッシング)と、あと数回行くことにしている「東古屋湖」で、2008年の釣行は終わります。

 2008年は、メインフィールドの「鬼怒川本流ヤマメの完敗」が響いて、ちょっと寂しいシーズンになってしまいました。

 相手が自然ですから、どんなにこちらが頑張っても、こういう時があるのは仕方のないことで、すでによっしーの視線は、2009年3月の解禁に向かっています。

 去年までなら、解禁前の1~2月は、長い長ーーいオフシーズンって感じでしたが、今年は、ハンドメイドミノーの新型開発であっと言う間に過ぎてしまうのではないかと思っています。

2009年・トラウト用YSミノー・プロトタイプ  既に少し前から、2009年のトラウト用YSミノー・プロトタイプの製作をスタート。

 ベイトタックルにマッチするようウェイトは15~20g、サイズは90mm。超偏平で、ヒラヒラ感たっぷりのヘビーシンキングミノーです。

 こんな形&単純なホイルフィッシュなので、ほとんどリアル感はありませんが、アピール力は既製品のミノーに引けをとらないと、一人勝手に思い込んでいます(^_^;)。

 ターゲットは、超高活性の鬼怒川&那珂川本流スーパーヤマメ、中禅寺湖・丸沼のネイティブ・トラウト。

 1月までいろいろなタイプにチャレンジしながら、徐々に仕様を固めていって、2月には2009年モデルの製作に専念といきたいところです。

 ちなみに、写真には3本写っていますが、よっしーは、ミノーを作る時、たいてい3本ずつにしています。

 余程のことがない限り、同時進行するのは3本以下、最大でも5本です。

 たくさん同時に作ると、平日、仕事に行く前や帰ってきてから、セルロースセメントにディピィングする時、結構面倒になるんですよねーー。

 この3本、サイズ、リップは同じですが、シンカーの重さをそれぞれ変えていて(完成時のウェイトは、20g、17g、15gの予定)、泳ぎに対する影響を見ることにしています。

 2009シーズンは、「トラウト用YSミノーでデカマス・ゲット!」っていうシーンに何回遭遇できるのでしょうか。

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2008年12月 2日 (火)

荒川サーモン用YSミノー(軽量タイプ)が完成

荒川サーモン用YSミノー(軽量タイプ)  間に合わないかと焦りましたが、なんとか新潟県荒川サーモンフィッシング用に作っていた軽量化タイプのYSミノーが完成しました。

 平日、作業がうまく進まなかったので、休日にドライヤーを使ったりして、30分間隔で立て続けに、セルロースセメントへディッピィングを繰り返して、一気に仕上げました。

 ドライヤーを近づけ過ぎて、少し膨らんだりした部分もあったのですが(バルサ接合部のエポキシ系接着剤が高温で変化したようです)、冷める前に、指で押し固めたら、無事、元通りに固まりました。アブナイ、アブナイ(みなさんは真似しないでくださいね)。

  長さ93mm、ウェイトは22g。

 請戸川で使った超ヘビータイプ(93mm)は28gだったので、6g軽量化したことになります。

 鬼怒川でのスイミングテストでは、YSミノーの特徴である「極端に平べったいボディ」が、適度なローリング&ウォブリングで、ヒラヒラ、クネクネ、いい感じで泳いでいました。

 リップの小型化も功を奏して、課題としていた引き抵抗も大幅に軽減。これなら、終日、キャストしていても、それほど疲れなくて済みそうです。

 写真は、サーモン用として、蛍光レッド+黒点にペイントしたものですが(一部塗料が薄くて、下地のアルミホイルが出てしまいました)、これとは別にアユカラーも作っていて、こちらは、鬼怒川本流ヤマメや丸沼・中禅寺湖のトラウトに効きそうです。

 このYSミノーにサーモン達がどんな反応をしてくれるのか、2008年12月上旬と下旬の荒川サーモンフィッシングが楽しみです。

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