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2012年12月30日 (日)

湖のサクラマス・イワナが釣れるハンドメイドミノーを目指せ!

 2007月5月に初めて川俣湖で釣りをしてから、2012年で丸6年通い続けたことになる。

 レイクトローリングでサクラマスを狙う人以外、ほとんど釣り人の姿を見かけない。サル、シカ、クマ(一度遭遇)、ヤマビル、ヌカカが釣り人が入り込むのを阻む深山のダム湖。

  ターゲットは、ニジマス(レインボートラウト)、サクラマス(湖沼型)、イワナの3種。

 釣り人のプレッシャーがかからないため、魚たちの生態はネイティブそのもの。チビルアーにしか反応しない放流物とは違う、厳しい自然の中で生き抜く、ピュアな姿がそこにある。

 ルアーでの釣果は、ニジマスはスプーン・クランク、サクラマスとイワナはミノーに分がある。

 ミノーでヒットしたシーンは、表層をジャークを入れてミノーが止まった瞬間にバイトすることがほとんど。

 ヒラ打ち系のYSミノーでもイワナがヒットしたことがあるが、そのほとんどは「エバーグリーンのM-1インスパイアミノー」によるもの。

 このミノーの特徴は、ジャークを入れた時の左右へのダート(スライド)量が多いこと。湖底にいるサクラマスやイワナは、表層でこのミノーの派手な動きにいてもたってもいられず、急浮上して、思わずバイトしてしまう。

 ハンドメイドミノーで、いくつかのパターンを作ってみたが、M-1のような派手なダートするミノーは、まだ作れていない。ウォブリングが多くなりがちで、ジャークした時のスライド量をかせぐことができない。

ミノーゲームの真実 ボディ、シンカー、アイのバランスの何かが足りない・・・・。

 唯一、いい感じに仕上がっているのは、シンキングペンシル(未発表)のみ。

 リップがない分、ちょっと動きが大人しい感じだが、このシンペンのダート量を持ってすれば、川俣湖では間違い釣れるだろう。

  ただ、これだけでは満足できない。ミノーを作りたいのだ。

 最近「ミノーゲームの真実(フィッシュマン、1998年発行)」を読んでいる。

 この中に登場する、HMKL(ハマクル)の泉和摩さんの記事を読むと、納得することばかり。

 自分のこれまでの経験と重なって、文章が体に、スーーーッと、しみこんでいく。

 泉さんは、本気で釣りをやって、その経験を活かしてハンドメイドミノー「HMKL」を作った名匠。

 数多くの実体験に基づく、言葉は重い。

 フィールドに通い続けていれば、スプーンやミノーで、そこそこの魚を釣ることはできる。

 けど、大物は釣れない。経験し、知っていないと釣れない。

 釣ったことがない人の文章は、すぐ分かる。さも知っているように書いていても、言葉が上滑りしている。

 本物は違う。

 とても同じレベルには行けないが、もしかすると、この6年間の経験で、ほんの少し近づくことができたのかもしれない。

 目下の目標は、M-1と同じ動きをするバルサ製のハンドメイドミノーを作ること。

 いくつか仕様を変えて作ってみたものの、迷いが迷いを生み方向を見失ってしまった。

  ちょっと悔しい気持ちもあるが、まずはM-1のコピー作りをしながら、先人の知恵と汗の結晶から、学ぶしかない。

YSミノー川俣湖スペシャル】
 
ゆっくりしたローリングアクション、サスペンド~スローシンキング、ジャークした時に思いっきり左右にダート(スライド)するバルサ製のミノー


 形状的には、ウェイトは前寄りにして、リップは、水の抵抗を受けすぎないように小さくする。

  早速、バルサを削って、シンカーの位置を変えたものを作り始めた。

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