« 革靴磨き初め | トップページ | 長女の成人式で一生ものの写真を手に入れる »

2016年1月 4日 (月)

YS-minnowニューモデルの製作意欲スイッチオン

 手元のミノーがなくなって補充する時を除いて、同じタイプのミノーを作り続けることって、意外と忍耐が必要です。

 プロのハンドメイド・ビルダーは、商品として売って自分の収入になることに加え、釣り人に楽しんでもらえること、喜んでもらえることがインセンティブになっているから、私のような悩みはないのかもしれませんが、自分用のミノーしか作らない素人ビルダーにとって、何がしかの変化がないとインセンティブが働きにくいのです。

  昨年の11月、YS-minnowΔtype320モデルの微修正バージョンを作り始めようと思って、バルサの型抜きをしたまでは良かったのですが、修正バージョンのイメージとして、「これは」というものが浮かんこなくて、結局、作業はストップsleepy

 机の横に型抜きしたバルサが置きっぱなしになっていた12月、YS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング)311モデルを送った関西の友人から、「琵琶湖でYS-minnow311モデルを沈め、スローにただ引きしたら、バスが4連続ヒットsign01」という、うれしいニュースが飛び込んできました。

  レポートの中で、ちょっと気になったのが、「引き味は軽く、全くアクションしてない感じ」というコメント。

  ジャークを入れた時の横っ飛びダートがセールスポイントのYS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング)311モデルを、止水域でスローに引いたら、ユラユラ頼りない泳ぎをするだけ・・・

 それがバスに効いたのでしょうか。もしかしたらトラウトにも効くのかも?・・・

 311モデルの後に、ウォブリングを抑えた320モデルを作ったのですが、これを止水域で使ったら、おそらく全く泳がないでしょう。

 けど、311モデルは、鬼怒川本流ではウォブリングが強すぎてしまうし・・・

 ならば、「311モデルと320モデルの中間のタイプを開発したらいいのではないか」と、一気に製作意欲が高まって、正月休みの間に、バルサ削り出し、成形、アイ取り付けまでやってしまいました。

 人からのポジティブな評価って、本当に大事ですね。

 目指すのは、「ウォブリングが抑えられて本流でも使いやすく、止水域では、スローでもユラユラ泳ぎ、ジャーク入れれば、一気に横っ飛びするYS-minnow」です。

 完成したあかつきには、友人に送って感想を聞いてみることにしましょう。 

YS-minnowΔニュータイプのバルサ削り出し

|

« 革靴磨き初め | トップページ | 長女の成人式で一生ものの写真を手に入れる »

17○ 釣り・ハンドメイドルアー(YSミノー等)」カテゴリの記事

コメント

こんばんわ。

ハンドメイドミノーに限らず、『自分用のものづくり』に『再現』を要求するのは本当に大変だと思います。

そう言えば、私を含め、私の周りの人間は『唯一無二』でオンリーワンしかつくってませんが、これは(ハンドメイドでは)同じものを作ることが出来ないから、(と思っているから)だと思います。(一人は『漁具』として工場で量産してますが(笑))

完成をお待ちしております。

投稿: 瀬ZON | 2016年2月 6日 (土) 00時17分

>瀬ZONさん

「唯一無二」、確かに再現するのは、難しいです。

 設計図を作っていても、ウェイト・バランス設定とかが微妙だったりすると、同じように作っても、泳ぎが悪かったり、ひどい時は全く泳がなかったりします。

 現在、下地のセルロースセメントのコーティング(10回目)です。

 マイペースでやっていますので、気長にお待ちください(^_^;)

投稿: よっしー→瀬ZONさん | 2016年2月 6日 (土) 17時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/135292/63003780

この記事へのトラックバック一覧です: YS-minnowニューモデルの製作意欲スイッチオン:

« 革靴磨き初め | トップページ | 長女の成人式で一生ものの写真を手に入れる »