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2016年2月 7日 (日)

塗装を剥がしてクリア(ゴースト)カラーのM-1インスパイアー・ミノーを作る

 ハンドメイド・ミノーで作ることができない唯一のカラー。それは、何も着色していない無色透明のクリア(ゴースト)カラーです。

 バルサ素材では、逆立ちしても透明にはできません(^_^;)

 川俣湖などで、YS-minnowで反応がない時に、ゴースト系のM-1インスパイアー・ミノー(#108 ゴーストアユ)を投げると、イワナやレインボー、サクラマスがバイトしてくることがあります。

  シルバーベース・リアル系のM-1インスパイア・ミノー(#126 ショーギンアユ、#217 スーパーワカサギ)にバイトしてくることはないので、ラトル音ではなく、クリアーカラー(ゴースト)に反応していると思われます。

 シーバス・フィッシングでは、「クリアカラーは差し込んできた光りがプラスチックボディで乱反射して、下を泳ぐシーバスに強烈にアピールする」らしく、トラウトが同じように反応しても不思議ではありません。

 普段使っているゴーストアユ(#108)は、ほんの少しカラーリングされています。

 全く塗装されていないクリア・カラーに、ネイティブ・トラウトがどのように反応するのか、とても興味があります。

 M-1インスパイア・ミノーには、全く塗装のないクリアカラーもラインナップされていますが、中々手に入らないので、自分で作ってみることにしました。


塗装を剥がしてクリアカラーのM-1インスパイアー・ミノーを作る

M-1インスパイアー・ミノー(ザッコ・カラー、#113)消毒用エタノールに漬け込んだミノー






 手元にあったザッコ・カラー(#113)のM-1インスパイアー・ミノーを使うことにしました。

 ジッパー付きのビニール袋に、消毒用エタノールを少量注ぎ込み、そこにティッシュにくるんで輪ゴムで止めたミノーを漬け込みます。

消毒用エタノール消毒用エタノール


 



 塗装剥がしに使うエタノールは、車の水抜き剤を使った方がいいという情報もありましたが、身近にあるものを優先しました。

 6時間ほど経って、ミノーを取り出すと、塗装が少し浮き上がっています。使い終わった歯ブラシや、プラスチック製のヘラ、大きめのマイナスドライバーを使って、ゴリゴリ削り落していきます。

塗装を剥がして作ったクリア(ゴースト)カラーのM-1インスパイアー・ミノー  塗装は一気に落ちません。

 「エタノールに漬け込んでは、削り取り」の作業を繰り返し、5回ほどで、ほとんど落すことができました。

 次に、シンナーを綿棒に付けて、表面の細い筋の間の残っていた僅かな塗料を、ゴシゴシ拭き取ると、きれいになりました。

 最後に、小さな傷でできた、表面の曇りを取るため、セルロースセメント(2倍液)に、2回ディッピィングして、クリアーカラーのミノーの完成です。

 目玉は、エタノールで柔らかくなって傷が付いてしまいました。今度作る時は、先にカッターなどで目玉を外して、出来上がったら、瞬間接着剤で付けるようにしたいと思います。

〔参考〕
  市販ミノーの塗装を剥がすのは、こちらのサイト(http://okabassyoshiki.blog.fc2.com/blog-entry-17.html)を参考にさせていただきましたm(_ _)m

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 今年は、川俣湖に出かけた時は、YS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング)で反応がない時は、このクリアカラーのM-1インスパイアー・ミノーで、イワナやサクラマス、レインボーを狙います。

塗装を剥がして作ったクリア(ゴースト)カラーのM-1インスパイアー・ミノーとYS-minnow

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18○ 釣り・一般(Abu、タックル等)」カテゴリの記事

コメント

ゴーストは釣れますね~

透明感が良いのでしょうか、すれた魚にかなり効果があると思います

さすがにバルサボディーではムリですが、そこは割りきって使えば良いと思います

投稿: ozechi | 2016年2月 7日 (日) 21時34分

>ozechiさん

 ハンドメイド・ミノーがどんなに頑張っても、ゴーストは作れません(^_^;)

 プラスチック成形ならではの強みです。

 今年は、このスーパー・ゴーストのミノーが、どんな威力を発揮するか、フィールドでテストしてみたいと思ってます。

 相当、効くんでしょうね(^_^)

投稿: よっしー→ozechiさん | 2016年2月 8日 (月) 20時06分

こんばんわ。

ゴーストを買って、好みの塗装をした事はありますが、
ゴーストにした事はありませんね。(笑)

ましてやM-1では、後塗装した事もありませんね。(笑)

私の経験では、完全なクリアーカラーが管釣りとメバルで大当たり、という経験は確かにありました。

ちなみに、本当のゴーストカラー=透明カラーは、クリアーカラーの表面にブラストを当て、マット状にしたら、空中ではすりガラス状で不透明ですが、水中では完全に透明になるようです。(一部市販のクランクベイトにも採用されています。)

全身ブラストマットや、部分ブラストマット、クリアー/ブラストマットの縞模様なんかも、面白いかもしれませんね。

ちなみに、そちらにいる時、クリアークランクの中にヒゲナガトビケラの成虫を入れたら釣れるのでは、と真剣に考えていました。(笑)

投稿: 瀬ZON | 2016年2月11日 (木) 19時55分

>瀬ZONさん

 なるほどブラストすると、透明になるんですか~~。

 このクリアの他に、もう一本塗装剥がしてクリアにしたものを作ってしまいました。

 たぶん、おそらく、イワナやサクラマス、レインボーが釣れるはず・・、と考えている今が一番楽しいんですよね(^_^)

 もしうまくいったら、CBSモデルもクリアにしてやってみたいと思ってます。

投稿: よっしー→瀬ZONさん | 2016年2月11日 (木) 21時56分

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