カテゴリー「03■ 栃木の釣り・鬼怒川上流の渓流(鬼怒川温泉・高徳堰堤から上流、川俣湖漁協、おじかきぬ漁協)」の112件の記事

2023年シーズン最後の川俣釣行(2023/09/18)

 2023年9月18日(月)、敬老の日、川俣地区の渓流に行ってきました。

 雨があまり降っていないせいか、渇水気味です。

 エサ釣りやフライ、ルアーマンが、所々に入っていますが、みなさん釣果はいまいちのようです。

 4時間ほど釣り歩いて、チェイスもありませんでした(^_^;)

 唯一の救いは、尺を優に超える大イワナのペアが、悠々と泳ぐ姿を見ることができたこと。子供をたくさん生んで、命をつないでいってほしいと思います。

 2023年シーズン、川俣地区の渓流での釣りは、今日で最後。

 来年またね!

YSミノー

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川俣釣行(2023/09/10)

 2023年9月10日(日)、栃木県日光市の川俣地区の渓流に釣りに行ってきました。

 水量はほぼ平水、水質はクリア。濁りは入っていません。

 まもなく禁漁ということで、釣り人をあちこちで見かけます。最初のポイントで、釣り下って行くと、2名の釣り人が下流から上ってきました。次のポイントでも、5人の釣り人。

 みなさんラストチャンスって感じなんでしょうね。

 さすがにこれだけプレッシャーがかかっていると芳しくありません。

 ある程度覚悟していたとは言え、6時間釣り歩いて「ノーチェイス・ノーバイト」(^_^;)

 今シーズンも、来週の3連休(9/16土~18月)を残すだけ。

 何とかイワナの顔を拝みたいですね。

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トンボが群れ飛ぶ、平日の川俣の渓流を釣り歩く(2023/08/02)

 2023年8月2日(水)、久しぶりの平日の休暇。日光市川俣地区の渓流に行ってきました。

 真夏の日中、しかも渇水ということで、他に釣り人は見かけません(^_^;) 

 留めた車にはアブが、コン、コンと突進してきて、賑やかです。

 刺されないようにムシ避けをスプレーして、川に降りると、避暑のため山に上ってきたトンボが群れています。

 歩くとおびただしい数が足元の石から飛び立ちます。毎年夏場にトンボを見かけますが、これほどたくさん見かけるのは久しぶりです。

トンボの群れ

 渇水の渓流を、ミノーを投げながら釣り歩くと・・・

 チビイワナがチェイスしてきて期待が高まる瞬間もあるものの、結局、大きなチャンスはなし。

 トンボが舞う渓流を歩くだけでした。

川俣地区の渓流

 実は、今シーズン、まだイワナ1匹しか釣っていません(笑)

 シーズンも残り2ケ月を切ってしまいました。

 さすがに、ちょっとヤバイかもしれません(^_^;)

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ゲーター・スタイルで楽しむ夏の川俣(2023/07/16)

 2023年7月16日(日)、空を見上げると、梅雨明けを思わせる、真っ青な空に白い雲。

夏の川俣

川俣地区の渓流

 川俣地区の渓流(栃木県日光市)は、渇水です。ほとんど雨が降っていないですからね~~~

 夏の間、高地で過ごすトンボがたくさん群れています。こんなにたくさんいるのを見るのは、久しぶりです。

トンボ

 このように、暑い夏の渓流釣りは、ウェーディングシューズを履いて濡れてもいい、ゲータースタイルに限ります。今シーズン初です。

 水温も程よく低くて、涼しくて、ちょうどいい感じです。気持ちいい~~~~(^_^)

 肝心の釣果の方は・・・、ショートバイト2回、チェイス1回のみ(^_^;)

 そのうち、いつか、釣れるでしょう。

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川俣釣行

 せっかくの日曜。朝から、のんびり釣りに出かけたいところですが、いろいろ用事があって、気づいたら午前11時。夕方の17時には、自治会の集まりがあります。

 こういう隙間時間を逃すわけにはいかないと、ロッドとリュックを車で載せて出発。

 川俣地区の渓流は、昨日までの雨で増水した後のようで、うすく濁りが入っています。

川俣地区の渓流

 絶好のタイミングで入れたのではないかと期待しながらYSミノーをキャストし続けますが、魚の反応はどうもいまいち
(^_^;)

 朝から釣り人が入ったからでしょうか。

 チビイワナが2回、尺クラスのイワナが1回、チェイスしてきただけ・・・

 2時間ほど釣り歩いて、ウェーダーを脱ぐことにしました。

 考えてみれば、今シーズン、まだイワナ1匹しか釣っていないんでよすね(^_^;)

 川俣でも夏ゼミが鳴き出したので、そろそろ中禅寺湖に行って気分転換してみますか。

新緑

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新緑の川俣でイワナと遊ぶ

 ゴールデンウィーク、川俣地区(栃木県日光市)の渓流に行ってきました。

 木々の芽吹きは、いつもより1週間ぐらい早いでしょうか。すでに川俣地区は新緑の季節です。

川俣地区の新緑

 真っ青な空から降り注ぐ日差しで、冬用ジャンパーだと暑過ぎてしまいます。フリースの上にレインウェアを羽織るのがちょうどいい感じです。

川俣地区の渓流

 YSミノー(85mm、8g、シンキング、製造番号379)を流していてたら、ピックアップ寸前、足元から、元気なイワナ(25cm)が飛びついてきてくれました。

 自分の体長(250mm)の1/3の大きさのミノー(85mm)に襲いかかってくるイワナの食欲・闘争心には、驚かされます。

 レギュラーサイズのイワナのチェイスも何回かあったので、徐々に活性が上がってきているようです。

 これからが楽しみです。

イワナ(25cm) in川俣地区の渓流

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川俣解禁日釣行(2023/04/02)

 2023年4月2日(日)、ちょっと時間ができたので、解禁した川俣地区に行ってきました。


 川俣湖には、釣り人を乗せたボートが何艘も浮かんでいて、いかにも解禁日って感じです。

 まずは、毎年お世話になっている山越商店で、川俣湖漁協の年券(3,000円)を購入。

 鬼怒川本流の渓流に入ると、水量はまずまず。ただ、水温は5度。さすがにこの水温ではイワナ達の動きはいまいちのようです。

 少し大きめの流れ込みで、2回ほど、レギュラーサイズのイワナがチェイスしてきたものの、それっきり(^_^;)

 先日、出来上がったばかりのYSミノーのニュータイプ(https://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2023/02/post-881dde.html)。アイを微調整をしたら、とてもいい泳ぎになりました。これは期待できそうです。


 いよいよ川俣地区が解禁しました。

 今年はどんな魚に出会えるでしょうか。楽しみです。

川俣地区の渓流

YSミノー

川俣地区の渓流

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2022年7月中旬、川俣地区の渓流で尺超えイワナ連発

 2022年7月下旬から仕事が忙しくなってしまい、ずっ~と書きそびれていた「7月中旬の川俣釣行」。ほぼ半年遅れでレポートします。

 この日は、いろいろな用事があって出発するのが遅れ、栃木県日光市川俣地区に到着したのは15時30分。

 川の方は、少し前に降った雨のせいで、うっすらと濁りが入って、見るからに良さそうなコンディションです。

川俣地区の渓流

 どんなに川のコンディションが良くても、この時間は、早朝から釣り人が入った後ということで、魚たちが警戒していて、1~2匹釣れればいい方です。

 ところが、YSミノー(YS-minnowΔtype、85mm、8g、シンキング)をクロスに投げて、時々ジャークやトゥイッチを入れて釣り下っていくと、どこからともなくイワナが飛び出てきて、ヒット連発!

 続くは、続くは・・・、40cm、38cmが2匹、37cm、33cm、28cmと釣り上げた6匹のうち5匹が尺超えという、白昼夢のようなイワナの楽園、パラダイスの2時間。

尺超えイワナ(2022年7月中旬)
イワナ40cm(2022年7月中旬)

 こんなこともあるんですね。

 大イワナがかかった後、流芯に入って、10lbのナイロンラインが切られてしまい、YSミノーをくわえたまま逃げられてしまったのが、唯一の心残り。

 これほどイワナの活性が高いというのは、偶然、このポイントに、先行者がほとんど入っていなかったとしか考えられません。

 にわかに信じられないような幸運に恵まれることもあるのが「釣り」。

 来年も、またがんばりま~~す。

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紅葉の川治温泉C&R区間でニジマス釣りを楽しむ(2022/11/13)

 2022年11月13日(日)、川治温泉C&R(キャッチ&リリース区間)へ、ニジマス釣りに行ってきました。

 午前8時に到着。駐車場に釣り人の車が停まっています。

 川治温泉付近の紅葉は、若干ピークを過ぎた感じですが、まだまだ楽しめます。


川治C&R

 秋の紅葉に囲まれた渓流で、ニジマス釣り。いいですね~~(^_^)

 駐車場付近の流れには、30~40cmクラスのニジマスが、流れの中で悠々と泳いでいます。

 彼らはかなりの強者で、スプーンには全く見向きもしません(^_^;)

川治C&R

 竿抜けポイントを狙って、スプーンを通していくと、細い流れの中から、元気なニジマス(30cm)が飛び出てきました。

 顔の回りが少し黒っぽくなった色合いが、たまりません。

ニジマス(30cm) in 川治C&R区間

  友人も 1匹釣れましたし、午後から雨の予報ということで、川治温泉内にある「和風らぁめん いかり」でラーメンを食べて引き上げることにしました。

 楽しかった。

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2022年シーズン最後の川俣釣行

 2022年9月中旬、鬼怒川の川俣地区(栃木県日光市)に行ってきました。

 ルアーは、先日完成したばかりのYS-minnowΔtype(85mm、8g、シンキング、製造番号377)https://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2022/09/post-9241f8.html

 近所の川で簡単なスイミングテストをしていますが、渓流や本流で使う前は、強い流れの中で、再度、調整しています。

鬼怒川(日光市川俣地区)

 何度かアイを左右に曲げて、ダウンの直引きでも、回転せずにそこそこ泳ぐ、ちょうど良い位置を探し出します。

 瀬や落ち込みとかに、ダウンやアップクロスに投げながら、釣り下がっていくと、時々、レギュラーサイズのイワナがチェイスしてきます。

 追いに派手さがないので、もしかしたら先行者がいたのかもしれません。

 大岩下流の流れ込みで、時々、アクションを加えながらリトリーブしてきたら、突然、白泡の中から、大イワナが飛び出してきてミノーに猛突進。

 目の前でヒット!


 このドキドキ感、アドレナリンが出てくるのが分かる瞬間、何度味わってもいいものです。

川俣イワナ(38cm)

川俣イワナ(38cm)

 38cmの大イワナ。


 背中は虫食い模様がほとんどないオリーブ色、側面はうっすらと赤みを帯びています。口先がワニのような形になっているので、おそらく雄でしょう。

 この日は、運良く、別のポイントでも、37cmと40cmのイワナを釣ることができました。

 ただ、写真が撮れたのは37cmだけ。最大サイズ(40cm)は、撮影前に逃走しちゃいました。


川俣イワナ(37cm)

 釣った2匹のイワナもリリースしましたので、この秋、しっかり子孫を残してくれるでしょう。


 2022年シーズン最後の川俣釣行、いい形で締めくくることができました。

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