カテゴリー「06□ 栃木の釣り・丸沼」の81件の記事

丸沼釣行(2019/11/30)

 Kimg0771

 2019年11月30日(土)、丸沼のシーズン最終日。


 深夜から朝にかけて雪が降ったそうで、一面真っ白の銀世界。

Img_4356  

 気温は、手元の温度計で氷点下6度。寒い、さむい。

 さすがにこの気温になると、ガイドが凍りつきます。

 時折、レギュラーサイズのニジマスらしき魚が、ライズしていますが・・・

 午前8時から午後2時まで・・・

 いつものように、何もな~~~し (^_^;)

 残るフィールドは、12月末まで釣りができる「東古屋湖」のみ。

 このままシーズン終了は寂しいので、「終わり良ければ全て良し」目指して、ちょっと、がんばりましょう!

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雪の丸沼(2018/11/23)

 冬型の気圧配置になって、栃木県、群馬県の山沿いは雪の予報。

 案の定、宇都宮の自宅から、日光方面を見ると、男体山は雪雲に覆われています。

 「寒そう」、「釣れなさそう」・・・・・、う~~~ん、いやいや、やっぱり行きましょう 丸沼!

 戦場ヶ原あたりから、ちらちら雪が降り始め、金精峠は完全な雪道。

 先週末にスタッドレスタイヤに交換してあるとはいえ、スピードを上げず、ゆっくり、ゆっくり進みます。

雪の金精峠

 

 



 県道から丸沼に入って、細い道を降りていくと、車が落ちそうになっています。

 ここは、逆バンクになっていて、雪や凍結でタイヤが滑って、よく事故が起きる場所です。

 レッカー車らしき車が近くに止まっていたので、どうやら、大きな事故にはならずに済んだようです。

 

雪道での事故

 

 



 午前10時、釣り人が多い、牛舎跡や立ち木の流れ込みを避けて、エラ沢からスタート。

エラ沢

 

 



 雪がチラチラ降ったり、風とともに強く降ったり。

 

雪が積もった倒木

 

 

 

 リールのガイドは、すぐに凍るので、時々、水中に入れて溶かします。

 水温は9度。

 一度、「コン」とショートバイトがあっただけ・・・

YSミノー

 

 



 お昼を食べた後は、立ち木流れ込みへ・・・


雪の丸沼

 

 



 時々、日差しが差し込んで、幻想的な景色が広がります。

 雪の丸沼、いいですね~~

 ウィークデーでヒートアップした心・魂が洗われていきます。

 肝心の釣りの方は、このまま午後3時まで、な~~~んもなし(^_^;)

 時々、バシャとライズはするので、魚がいることは間違いないのですが・・・

 お楽しみは、来年にお預けです。


雪の丸沼

 

 



【おまけ】

 丸沼から金精峠を抜けて、戦場ヶ原に入ったら、見たことのない景色が目に飛び込んできました。

 男体山の中腹が、夕焼けで帯状に真っ赤に照らされているのです。

 赤い絵の具で染めたみたい。

 

 振り返ると、雲と山の稜線の間から、スポットライトのような赤い夕焼けの光が差し込んでいました。

 

中腹が夕焼けに照らされた男体山

 

 

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群馬県丸沼釣行(2018/11/10)

 2018年11月10日(土)、群馬県の丸沼に行ってきました。

 先週、釣り大会があっこともあって、午前8時には、ご覧のとおり、多くの釣り人で賑わっています。

 曇り、水温12度、時々、湖面に北風によるさざ波が立っている、グッドコンディション。

 ライズやジャンプがあるので、魚がいるのは間違いないのですが、スプーン、ミノー、スピナー、いろいろ試してみてもショートバイトもありません。

 お昼からはボート。

群馬県丸沼(2018/11/10)

群馬県丸沼(2018/11/10)

 全般的に湖面にライズが見られず、調子はいまいちのようです。

 そんな中、午後3時前、丸沼での釣りが2回目の友人が45cmのニジマスを釣ってくれました(^_^)

ニジマス45cm

 

 雲間から差し込む夕日が、スポットライトのように、木立を照らし、シラカバの幹を浮き上がらせる光景は、何度見てもいいですね。

 日没間際まで粘ってみたものの、そのままノーフィッシュ。こんなことがあるのも丸沼です。

 今月末まで、あと1回ぐらい行けるかな?

 

群馬県丸沼(2018/11/10)


群馬県丸沼(2018/11/10)

 

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2018年シーズン、丸沼初釣行

 2018年シーズン初の丸沼に行ってきました。

 職場の同僚と一緒の親睦釣行です。

 陸からの釣りだけでなく、ボートを使った釣りも楽しめて、食堂(湖畔亭)やトイレも整備されている「丸沼」は、こういう釣りにはピッタリのフィールドです。

 多少なりとも、丸沼での釣りを知っている、よっしーと釣り友の2名が先生役となって、ルアーの投げ方や巻き方、ポイントを説明しながら釣り始めます。

 午前中は陸っぱり。

 いきなり、釣りが2回目という女性のスプーンにチェイスがあって、ビギナーズラックの期待が高まります。

丸沼

 湖畔亭で昼食をいただいた後は、ボートで沖合に出ることにしました。

 午後2時頃、トローリングで流していた、よっしーのスプーンにヒット!

 ボート際で、何度も水中に向かって突進を繰り返すニジマス(40cm)が登場。

 元気なファイトを目の前で見ていた同僚も、釣れることが分かって、テンションup!

丸沼レインボー(40cm)

 夕方にかけて、少しずつ風が止むことが多くなって、湖面が鏡のようになる時間が増えたのがよくなかったのでしょうか。よっしーのバイトはそれっきり・・・

 別のボートでは、グッドサイズのレインボーがヒットして、ジャンプした後にばれたり、ショートバイトがあったりしたもの、ネットに魚を入れることはできませんでした。

 結果はいまいちでも、気の合う仲間と一緒に、大自然に囲まれた丸沼の釣りを満喫できて大満足の一日でした。

 修行のような釣りだけでなく、こうして、みんなと楽しむ釣りもいいですね。

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丸沼レインボー(36cm)(2017/11/23)

 2017年11月23日(木)、文化の日の休日。宇都宮は朝から冷たい雨が降っています。

 午後から雨が上がるという天気予報を信じて、自宅を出発!

 日光宇都宮道路(高速)を北上していきます。

雨の日光宇都宮道路
     戦場ケ原にくると、道端に白いものが・・・、そう「雪」です。
戦場ヶ原
     金精峠で車を停めて、ふり返ると、雪をいただく男体山。

男体山
 金精トンネルを抜けて群馬県側に入ったら、一気に雪景色になりました。

  スタッドレスタイヤか、チェーンを付けないと走れない状況です。

 先週末、スタッドレスタイヤに交換していたとは言え、エンジンブレーキを使いながら、慎重に慎重に・・・
金精峠
 丸沼付近にくると、雪が溶けだして、路面はシャーベット状になっています。

 午前11時から、丸沼で釣りをスタート。釣り人は、3艘のボート組も含めて15名程度。

 最初は、牛舎跡方面を釣り歩きます。

 主なポイントにはすでに釣り人がいて、なかなか思うような場所に入れません。
丸沼のナナカマド
 立ち木の流れ込みにも、フライ2名、ルアー2名。

 陸からのメインポイントから、追い出されるように、エラ沢に移動してみたら、幸運なことにだれもいません。
エラ沢
 湖畔にたたずんでいると、流れ込みにニジマス達が集まっているようで、時々、ライズがみられます。

 なかなかいい雰囲気と思いながらスピナーを投げていたら、いきなり強烈なバイト。

 ロッドに伝わる重量感から、かなりの大物と思った瞬間にフックアウト!

 ヴァンフック製のシングルフックが完全に伸びてました。

 いやはや惜しい。

 午後1時過ぎ、スプーン(ベスパ)をフリーフォールさせて底に沈めた後、ゆっくりゆっくり引いてきたら、ようやくヒット!

 筋肉質のナイスボディのレインボー(36cm)です。

  ヒレが完全に回復しています。たまりませんね~~~。

丸沼レインボー(36cm)
    いい顔してます。
丸沼レインボー(36cm)
  尾びれもこのとおり。再生された部分がはっきり分かります。放流されて1年ほど経っている感じです。
丸沼レインボー(36cm)
 丸沼は11月30日まで釣りができます。

 今週末がラストチャンス。あと1回ぐらい行きたいですね(^_^)

丸沼のエラ沢
~~釣行データ~~

【日時】 2017年11月23日(木)、11時~16時
【場所】 丸沼(群馬県片品村)
【天候】 曇り時々晴れ、のち「みぞれ」
【水温】 7度
【風】  午後から西風
【釣果】 ニジマス(36cm)
【タックル】
〔スピニングタックル〕
 ロッド:ダイワ・ネオバーサル 662ULRS
 リール:ダイワ・フリームスKIX2500
 ライン:ラパラ・ナイロン10lb
 ルアー:ベスパ5.2g(オレンジ)
【撮影】 Canon Power Shot S95

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雪の丸沼~~自由と無我夢中の時間を満喫~~(2015/11/28)

深夜の日光宇都宮有料道路 午前2時。まだ寝てから4時間しか経っていないにも関わらず目覚めてしまい、ネットサーフィンしていると、いつの間にか午前3時。

 この時点で、前日の夜から迷っていた、「早朝からの丸沼行き」を決断。準備に取りかかります。

 午前5時前、日光宇都宮有料道路の中禅寺方面に出たところにあるコンビニに着くと、日光市役所の車が何台かとまっています。

 コンビニの店員の方に聞いてみたら、「日光ハイウェイマラソン大会が開催され、朝から夕方まで、日光宇都宮有料道路が閉鎖される」とのこと。

雪の金精峠 高速で帰るためにも、丸沼での釣りは一日じっくりしよう。では、陸っぱりにするか、ボートにするか・・・

 いろは坂の上のあたりから、路肩に少しずつ雪が積もり始めます。

 金精峠付近は、路面は完全な圧雪状態。

 これでは、スタッドレスタイヤに交換していない車は通過することができません。

 丸沼に着くと、寒さにも関わらず、予想外に釣り人が来ています。雪景色の駐車場に、15台くらいの車がとまっています。

丸沼の駐車場 真っ暗な中、釣りの準備する方々を尻目に、睡魔に襲われ、しばし仮眠

 気付くと午前7時。ちょっと寝すぎちゃいました

 立ち木の流れ込みには、5名ほどの釣り人(ルアー&フライ)が入っています。

 しばらく観察していて、水しぶきが上がる様子がないので、陸っぱりをあきらめ、ボート・フィッシングにすることにしました。

 丸沼で一人でボート釣りするのは、2012年5月26日(https://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2012/05/201220120526-6e.html)以来、ほぼ3年半ぶりになります。

 釣り券を買うときに聞いてみたら、今のところ、私を含め、ボート釣りの方は3艘。ということはプレッシャーも少なく、もしかしたら、もしかするかも???

丸沼から眺める燕巣山 午前8時過ぎ、小雪がちらつくボート置き場から漕ぎ出します。

 ダムサイト方面にボートを漕ぎながら、視線を上に移すと、環湖荘の北側に、うっすらと雪化粧した燕巣山がそびえています。

 懐かしいですね。この景色。

 レインウェアのフードに小雪がパチパチ当ります。グローブをしていても、薬指や小指は寒くてしびれてきます。

 最初のポイント、開高先生が名付けた毒蛇の岩に近づくと、東電放水口南側の岩場から、カワウが4羽飛び立ちました。

 表層をYS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング)やスピナーで、中層~底をスプーンを投げて探っていきます。

 いつもなら、浅瀬で見かける産卵間近のニジマスたちもどこへやら・・・

 カワウのプレッシャーか、それともターンオーバー(帰る時にUZUさんから教えてもらました)による濁りのせいでしょうか?

丸沼・タラワンド ポイント移動中、スプーンのトローリングをしてみても反応はありません。

 オハナクボ、ダムサイト、マズメ通し、タラワンド、エラ沢・・・

 唯一、タラワンドの出口付近で表層を引いてきたスプーンに「コン!」とワン・バイトがあっただけ。

 午後15時40分、ボート降り場で一緒になったおじさんも、オデコだったようで、「今日は厳しかったよ。魚が底に沈んじゃってたみたいだね

 
丸沼・エラ沢 いつもお世話になっている環湖荘のUZUさんに挨拶して、シーズン最後の丸沼を後にしました。

 しかし、全く釣れなくても、これだけ、スッキリ爽快感があるのではなぜでしょう。

 やはり、予定を決めずに、その場、その場で自分で決めていく自由と、釣りに全力投球して完全燃焼したからなんでしょうね。

~~~「釣り人物語~緑の水平線~(林房雄著)」より~~~

 「釣り師というものは、生活の戦いの中の自発的捕虜なのだ。すくなくとも釣り服を来て釣り竿を肩にしている短い時間だけは。

 
釣り好きというものは、いそがしい生活をしながら、自然への愛慕をわすれぬ人に多い。釣の心境は要するに静寂な自然への復帰だ。

  『自然への復帰』という言葉もわるくないが、白井さん(※登場人物)は、『自然への逃亡』という言葉を使いたい。『無我と忘我への自発的捕虜』と言ったら、もっと感じが出るかもしれぬ。

~~~引用終了~~~

 よっしーの場合、「自発的捕虜」というより、「自然への復帰」の方が近い感じかな~~~

 「自由に無我夢中で楽しめる」釣りっていいですね。

 この趣味、長い付き合いになりそうです(^_^)


~~釣行データ~~

【日時】 2015年11月28日(土)、8時00分~15時40分
【場所】 丸沼(群馬県片品村)
【天候】 曇り時々雪
【水温】 9度
【風】   時々やや強い南風
【釣果】 -(1バイトのみ)
【タックル】
〔スピニングタックル〕
 ロッド:ダイワ・PRIMEGATE 602ULRS
 リール:ダイワ・EMBLEM-S 2000iA
 ライン:ラパラ・ナイロン8lb
 ルアー:スプンー、スピナー、YS-minnowなど
【撮影】 Canon Power Shot S110

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丸沼敢闘賞「ブラウントラウト(41cm)」(2015/11/07)

  2015年11月7日(土)、第10回丸沼釣り大会に参加してきました。

  午前6時30分、サイレンを合図に、陸っぱりやボートの釣り人が一斉にキャスト開始。

丸沼釣り大会の様子  昨年は、すぐに水しぶきが上がったのですが、曇天を映す湖面は、しばらく静寂を保ったまま。

 ポツポツ釣れるぐらいで、爆釣モードには程遠い感じ。

  丸沼は水位が大きく下がっていて、岸伝いに移動ができるので、牛舎跡、タラワンド方面に少しずつポイントを移動していきます。

  午前9時過ぎ、南風でさざ波が押し寄せる、立ち木の流れ込み付近で、散発するライズを発見。

  魚が釣れて、検量所に持ち込むアングラーがチラホラ出てきたのに合わせるように、しっかりしたバイトがありましたが、なんと3連続バラシ

  細軸フックを伸ばして逃げていったのは、間違いなく、かなりの大物でした

 この唯一のチャンスをものにできなかったのが悔やまれます。

 このまま正午を迎えて、「オデコ」のまま、大会終了

※ 大会結果は、120名が参加して、検量に持ち込んだ方が39名だったそうです。詳しくは、丸沼釣り日記(http://kankoso.naturum.ne.jp/e2600873.html)をご覧ください。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

丸沼・立ち木 大会参加者の皆さんが表彰式で盛り上がっている時も、昼食も食べずに、冷たい南風が吹き続ける湖畔で、ひたすら1匹を狙い続けます。

 スプーン(ベスパ5g、チヌーク7g・10g)、YS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング)、M-1インスパイアミノー、YSクランク、スピナー、タスマニアンデビル・・・、持ってきた全てのルアーを表層、中層、底を、早引き~スローで、ありとあらゆる方法で攻めてみても、答えは見つらず・・・

スミス製のスピナー「ニアキス」4g 釣っていた方が、かなり小さめのスプーンを使っていたので、ほぼ管釣りのような状況になっていて、スレたトラウト達は、大きめのルアーには見向きもしなくなっているようです。

 午後1時過ぎ、大会の表彰式を終えた方々が、再び湖に戻り始めました。

 入れ代わりに帰る前に、目が止まったのが、ウェーディングする釣り人がいなくなって、しばらくプレッシャーがかかっていなかった岸際のシャロー。

丸沼のブラウントラウト(41cm)(2015/11/07) スイベルに付けたのは、スミス製のスピナー「ニアキス・4g」。

 ボディのカラーが剥げたのを、黒の油性ペンで塗ってカバーしながら使い続けている、お気に入りのルアーです。

 スピナーをキャストして、表層をリトリーブ。7時間投げ続けた最後の1投に、ついにブラウントラウト(41cm)が登場

  シャロー&スピナーを選択した勘が良かったのか、釣り人のプレッシャーがなくて幸運だったのか、根気・執念の賜物なのか・・・

丸沼のブラウントラウト(41cm)(2015/11/07)丸沼のブラウントラウト(41cm)(2015/11/07)








 紅葉の色合いにも似た、黄色みがかったボディに浮きでた赤や黒のスポット。きれいな尾びれ、顔つきもなかなかです。

 見るに見かねた丸沼が、諦めずにひたすらロッドを降り続けたよっしーに「敢闘賞」を出してくれたのかもしれません。


丸沼のブラウントラウト(41cm)(2015/11/07)


~~釣行データ~~

【日時】 2015年11月07日(土)、6時30分~13時30分
【場所】 丸沼(群馬県片品村)
【天候】 曇り
【水温】 11度
【風】  弱い南風
【釣果】 ブラウントラウト(41cm)
【タックル】
〔スピニングタックル〕
 ロッド:ダイワ・PRIMEGATE 602ULRS
 リール:ダイワ・EMBLEM-S 2000iA
 ライン:ラパラ・ナイロン8lb
 ルアー:スピナー(スミス製ニアキス、4g)
【撮影】 Canon Power Shot S110+PLフィルター

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丸沼釣り大会に参加しま~~す

  明日の11月7日(土)に開催される「第10回 丸沼釣り大会」に参加します。

 車のタイヤもスタッドレスタイヤに履き替えて準備万端。

  午前6時から受付、午前6時半から釣り開始ということで、受付に間に合わせるためには、午前4時過ぎには宇都宮を出発しなくてはりません。

  今晩は、早く寝ることにしま~~す。

 栃木県方面から、金精峠を越えて丸沼に向かわれる方は、早朝の峠の頂上付近は道路が凍っていますので、スタッドレスタイヤ(ノーマルタイヤは極めて危険です)に替えていても、運転はゆっくり慎重に。

 事故を起こしたら、釣りどころではありませんから。

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丸沼・釣りオフミ(2015/10/10)

丸沼  今から二十数年前、パソコン通信・ニフティーサーブの某フォーラムで、会議室の議長をやっていた頃、時々、新宿で開かれるオフミに参加してました。

 居酒屋で、終電ぎりぎりまでワイワイ・ガヤガヤ・・・。懐かしい(^_^)

  10月10日(土)、ツイッター仲間との「丸沼・釣りオフミ(オフ会)」に参加してきました。

丸沼  紅葉ピークが過ぎつつある丸沼に集まったのは、ryu_shu_yamさん、NORIOさん、N.YOSHINARIさん、そして、よっしーの4人。

   初対面にも関わらず、すぐ打ち解けて、釣り話であれこれ盛り上がれるは、ネット仲間ならでは。

 いつの時代も変わりません。

 参加者の中で、最も多く丸沼に通っていたのがよっしーということで、釣り歩きながら主なポイントを案内させていただきました。

 ryu_shu_yamさんのスーパーヤマメを釣った時のエピソード、NORIOさんやN.YOSHINARIさんとのハンドメイド・ミノーについての情報交換、最後に見せていただいたNORIOさんさんのミノーの仕上がりがプロ級なのには驚きました。

 丸沼の方はターンオーバーが落ち着いたばかりのようで、活性の高い魚が、まだシャローに集まっていません。

丸沼ニジ(25cm)  水位が下がっているのをいいことに、ryu_shu_yamさんと一緒に、岸際を歩いて、エラ沢の南側奥まで入ってみましたが、少し魚の気配を感じることができただけ・・・

 釣りの方はいまいちでしたが、普段お会いできない皆さんと、いろいろ話をすることができて、楽しく充実した一時を過ごすことができました。

 丸沼は水温が下がってくる、11月が狙い目です。11月7日(土)には、第10回丸沼釣り大会(http://kankoso.naturum.ne.jp/e2568735.html)も開催されます。

戦場ヶ原で見た真っ赤な夕焼け(2015/10/10)   よっしーは、今のところ、11月7日の釣り大会に出かける予定ですので、ryu_shu_yamさん、NORIOさん、N.YOSHINARIさん、もし参加する時は、一声かけてくださいね(^_^)

~~釣行データ~~

【日時】 2015年10月10日(土)、11時~16時
【場所】 丸沼(群馬県片品村)
【天候】 曇り
【水温】 14度
【風】  弱い南風
【釣果】 ニジマス1匹(25cm)
【タックル】
〔スピニングタックル〕
 ロッド:ダイワ・PRIMEGATE 602ULRS
 リール:ダイワ・EMBLEM-S 2000iA
 ライン:ラパラ・ナイロン8lb
 ルアー:スピナー(ニジマスはスピナーで釣りました)、スプーン(5~10g)、YS-minnowΔtype85
【撮影】 Canon Power Shot S110

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2015年丸沼特別解禁は4/25・26です

 4月になってから半月経ちました。

 異動で業務が変わったこともあって、まだ、ちょっと落ち着かない日々が続いています。

 新しい仕事に一日も早く慣れないとね

 そんなストレスを発散して、元気に仕事を続けるためにも、週末の釣りは欠かせません。

 今のところ、川俣湖・五十里湖で、低水温時にシャローに寄ってくるサクラマスやイワナを狙って通い続けていますが、4月25日には、ついに丸沼が解禁を迎えます。

  丸沼釣り日記(http://kankoso.naturum.ne.jp/)によると、解禁に向けた準備も順調に進んでいるとのこと。

  前日に飲み会が入ってしまったので、飲みすぎないように気をつけなくっちゃ

2011年の丸沼の特別解禁風景

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