カテゴリー「09□ 栃木の釣り・五十里湖&八汐湖(川治ダム)」の16件の記事

五十里湖釣行(2015/04/04)

坂文精肉店「メンチコロッケ(110円)」 今朝は、中禅寺湖に行った友人から送られてきたメールのバイブレーションで目覚めました。

 ブラウンを釣って、どうやら、ご満悦のようです。

 寝起きから、こんないい話が聞けて、いい日になりそ~~~

 ならば自分も、といきたいところですが、今日は、残念ながら、午後からしか釣りに行けません。

 中禅寺湖を諦めて、2週間前に逃した大物を探しに五十里湖(栃木県日光市)へ行くことにしました。

 車を1時間ほど運転していて、ちょっと小腹が空いてきたので、川治温泉名物の坂文精肉店「メンチコロッケ(110円)」でエネルギー補給。
湖畔のヤナギの芽吹き
 そして、釣りの方はと言うと・・・

 曇り空の下、午後3時から午後5時まで、YS-minnowやスプーンを投げ続けてみたものの、40cmクラスのチェイスが1回あっただけ。

 これ以外、ショートバイトさえなし・・・

 ゆきしろが入って少し濁って、良さそうな雰囲気だったですけどね~~~。

 さ~~て、いよいよ明日はホームグランドの「川俣湖」が解禁になります。

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五十里湖釣行(2015/03/29)

 年度末ということもあって、どうしても飲み会が続きがち・・・

 金曜の夜、少し遅くまで飲んでしまい、翌日の土曜は体がだるくて「釣り」どころではありません。

 日曜の朝は、釣りに行けたら行こうと軽く考えて、時計のアラームをセットしなかったら、目覚めたのは午前7時

食後のコーヒー 一人、キッチンで朝食を食べた後、コーヒーを飲みながら、ソファーに寝ころんで、新聞に目を通していると、こんな時間の過ごし方もいいな~~なんて思ったりして

 とは言っても、週末、どこにも釣りに行かないのも、これまた、よろしくありません。

 午後1時過ぎ自宅を出発して、午後3時には、五十里湖(栃木県日光市)の畔にたたずんでました。

 いつものように、YS-minnowΔtype(85mm、7g、No311モデル)や、スプーンで探りを入れていきます。

YS-minnow  時々、コイがジャポ~~ンとライズするのにドキッ!

 岸際をヤマセミやオシドリが飛んでいくのを眺めながら、ひたすらリールを巻き続けます。

 1週間前に逃した大物は、いずこ?

 午後5時30分まで、ひたすらロッドを振り続けても、な~~~んもなし。

 それでも、とことんやって、スッキリ、サッパリしました。

 来週、川俣湖や中禅寺湖が解禁するので、五十里湖通いは、しばらくお休みになります。

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憧れのビックワンと遭遇~~五十里湖釣行(2015/03/23)~~

 2013年3月24日から始まった五十里湖サクラマス探しの旅。

 五十里湖に通えるのは、水量の多い3月下旬~4月上旬だけ。限られた時間の中、数少ないチャンスを、ものにできるかどうかにかかっています。

小雪舞い散る五十里湖 今日は、久しぶりにお休みをいただきました。

 午後から家の用事が入ってしまったので、早朝狙いで、午前5時に自宅を出発します。

 茜色に染まった東の空。セブンコーヒーをすすりながら運転していると、本当に釣りが好きなんだな~~なんて、感心半分、諦め半分

 五十里湖に着いたのは午前6時30分。

 釣り人はだれもいません。

 サクラマスまたはネイティブ・レインボー狙いとなれば、ルアーは、もちろんYS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング、No274モデル)。

YS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング、No274モデル)  活性の高いビックトラウトは表層を意識しているので、キャストしてミノーが着水したら、すぐに巻き始めます。

 時々、小雪がちらつく中、ミノーを左右にダートさせながら、水底に潜む大物にアピールさせていきます。

 活性の高い魚がいる時の勝負は早い。

 定石通り、それは5~6投目でやってきました。

 20m先の水深50cmで、キラッ、キラッとフラッシングしているYS-minnowの後ろに、どこからともなく現れた大きな影。

 推定40~50cm、サクラマス、それとも レインボートラウト 

  アングラーなら、だれもがドキドキする最高の瞬間

 ジャークを入れて一呼吸。

 ルアーに食いつくタイミングを作った途端、幅広の白い魚体がギラッと反転、ロッドに伝わる衝撃。

 そのビックワンは、よっしーの手元に、強烈な衝撃をたった1回伝えただけで、二度と姿を見せることはありませんでした。

湧水の郷しおやの「さといもコロッケ」 2年前に続いて、またしても、掴みかけた幸運が、手のひらからこぼれ落ちていきました。

 惜しい、悔しい・・・

  帰り道、道の駅「湧水の郷しおや」で、初「さといもコロッケ(90円)」をいただきました。

 小ぶりな一口サイズのコロッケ。

 さといもというと、煮物のイメージが強いのですが、揚げ物にもよく合うんですね。

 ちょっと粘り気のある「さといもパワー」で、次こそ必ずゲット・ザ・チャンス


~~釣行データ~~


【日時】 2013年3月23日(月)、6時30分~9時30分

【場所】 五十里湖(栃木県日光市藤原地区)

五十里湖【天候】 晴れ時々曇り(小雪がチラつきました)

【風】  北または北西の弱風

【水温】 未計測

【釣果】 推定40~50cmのサクラマスまたはレインボートラウトのチェイス&ショートバイト

【タックル】

〔スピニングタックル〕
 ロッド:ダイワ・PRIMEGATE 602ULRS
 リール:ダイワ・EMBLEM-S 2000iA
 ライン:ナイロン8lb
 ルアー:YS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング、No274モデル)

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五十里湖釣行(2013/03/31)

  2013年3月31日(日)、4月から業務が変わることになったので、残務整理のため、休日出勤です

 思っていた以上に順調に進んで、午後3時には全て終えることができました。

  日中、時間ができれば、やはり「釣り」。

 こんなこともあろうかと、車には釣り道具一式が積んであります。

  ちょっとした時間がありませんが、ここは、夕方の一瞬の時合狙い。行き先は、もちろん先週サクラマスをバラした「五十里湖


五十里湖  午後4時30分に五十里湖(日光市藤原地区)に到着。

  天気は曇り、気温も低く、肌寒くて、ジャンバーがないと、じっとしていられません

  水温4度。冷た~~~い

  夕マズメにサクラマスやレインボーの活性が上がってくれることを期待して、YSミノーやスプーン、M-1インスパイアミノーを投げ続けます。

  1時間30分、粘り続けても、何の手応えもなし。時間だけが過ぎていきました。

  そうそう思った通りにいかないのが「釣り」。

 もう少し水温が上がってこないと厳しいかもしれませんね。

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五十里湖サクラマス探しの旅を始めます(2013/03/24)

【日時】 2013年3月24日(日)、9時~12時

【場所】 五十里湖(栃木県日光市藤原地区)

【天候】 曇りのち晴

【風】   無風、11時過ぎから弱い西風

【水温】 未計測

【釣果】 目測40cmぐらいのサクラマスのバラシ1

【タックル】

〔スピニングタックル〕
 ロッド:シルバークリークS・7'9"
 リール:ダイワ・エンブレムZ2500
 ライン:ナイロン8lb
 ルアー:スプーン(7g、シルバー系)にサクラマス(40cm)がバイト。
             湖用YSミノー(85mm、7g、ヘビーシンキング、製造番号274、ハンドメイド・バルサ製)、M-1インスパイアミノー(フローティング)はチェイスのみ。

【レポート】

年券 男鹿川水系は、年券を買って通ったのは2008年、2011年9月10日に男鹿川に日釣券で行って35cmのヤマメを釣ったのが最後になります。

 今年から川治地区のキャッチ&リリース区間が拡大されたと聞いて、だんだん気になりはじめました。

 2013年3月24日(日)、車の中で、「日釣券」にしようか、「年券」にしようか迷っていたのですが、神山釣り具店に着いて、ラムさんに久しぶりに会った途端、思わず「年券お願いします!」って言ってました

五十里湖(地蔵岩) 五十里湖上流のキャッチ&リリース区間に向かう途中、地蔵岩で、男鹿川のきれいな流れが、満水の五十里湖に注いでいるを見ていたら、「湖モード」のスイッチがパチンと入ってしまいました。

 釣れそうになくても、粘ってルアー投げていると、突然やってくる強烈な手応え。

 あの瞬間を味わいたい

 4年前の記憶を頼りに、陸からアプローチできるポイントを見つけて、午前9時から釣り開始。

 広大な湖にYSミノーを投げて、表層をギラッ、ギラッとダートさせながらリトリーブするのを繰り返します。

 午前11時まで2時間、湖用YSミノー(85mm、7g、ヘビーシンキング、製造番号274、ハンドメイド・バルサ製)で2回、M-1インスパイアミノーで2回、スプーンで1回、30cmクラスのトラウトのチェイスがありましたが、いずれもバイトまで持ち込めず。

五十里湖
 西風が吹き出した午前11時過ぎ、スプーン(7g、シルバー系)を投げて、表層をただ引きしていた時、ガツン! ヒット~~

 ついにきました。

  ファットなボディの重量感が、手元に伝わります。

 この感触なら、30cmオーバーは間違いないでしょう。

 足元に寄ってきたのは、シルバーメタリックに輝く、目測、40cmぐらいサクラマス

 おっお~~~、いいですね~~~

 そろそろ観念してもらおうと、ネットを差し出した瞬間、フックアウト! ばいば~~~い

 あちゃ~~、2010年、川俣湖のサクラマスに続いて、またしても、やっちゃいました

 
 ネットイン直前のバラシ。本当に困ったものです。これも実力のうちかな

 しかし、目の前で、あんなカッコイイ顔を見せられたら、通わない訳にはいきません。

 2013年 五十里湖サクラマス探しの旅を始めまることにしま~~す!

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川治ダム(八汐湖)釣行(2011/05/06)★

【日時】 2011年5月6日(金)  13時~18時

【場所】 川治ダム(八汐湖)(栃木県日光市)

【天候】 曇り

【水温】 11度

【風】  微風

【釣果】 ニジマス1匹(33cm)

【タックル】

〔スピニングタックル〕
 ロッド:シルバークリーク-S 602LRS
 リール:ダイワ・エンブレムZ1500
 ライン:ナイロン8lb(トライリーンXL)
 ルアー:スプーン(7g、シルバー)

ニジマス(33cm) in 川治ダム(2011/05/06)【レポート】


 今日は、休暇でした。

 来週の月曜から、いきなり厳しい仕事が待ち構えているので、ゴールデンウィーク中は「思う存分、釣り三昧」と決めていました。

 再び、宇都宮から近く手頃な川治ダムへ、レッツゴー!

 はじめのうちは、ライズもなく、何をやってもダメでしたが、午後4時過ぎに、ようやくファースト・ヒット。

ニジマス(33cm) in 川治ダム(2011/05/06)
 ジャンプ2回、元気一杯の33cmのニジマスでした。

 尻尾が少し欠けていたので、今年放流されたもののようです。

 薄暗くなって、サクラマス狙いで、YSミノー(70mm、8g)を投げていると、常連のニゴイさんが登場(^_^;)

 一昨日(5/3)より、水位が30~40cmぐらい下がったようです。


ニゴイ 川治ダムは、毎年4月下旬をピークに、水位を下げていきますので、水温が低く、水量のある今の時期が狙い目です。

 今のうちに、少なくとも40cmオーバー、できれば50cmオーバーを1匹釣りたいのですが、この調子ではちょっと厳しいかも?

 

 

 

【おまけ】 観察した主な野鳥

オシドリ(v)、ヤマセミ(vc)、フクロウ(s)、サンショウクイ(sv)、キビタキ(s)、センダイムシクイ(s)

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川俣湖&八汐湖(川治ダム)釣行(2011/05/04)★

【日時】 2011年5月4日(水)  5時~18時

【場所】 川俣湖、川治ダム(八汐湖)(栃木県日光市)

【天候】 晴れ時々曇り

【水温】 川俣湖(4度)、川治ダム(未計測)

【風】  弱い北風→南風

【釣果】 ニジマス3匹(25cm×3)

川俣湖【タックル】

〔スピニングタックル〕
 ロッド:シルバークリーク-S 602LRS
 リール:ダイワ・エンブレムZ1500
 ライン:ナイロン8lb
 ルアー:YSクランク(60mm、8g)、スプーン(7g、ゴールド)

【レポート】

 2011年4月29日の川俣湖、YSミノーに食いつきながらも、水面で、黄色みがかった魚体を反転させて、フックを外して逃げていった「40~50cmのイワナ」。

 ヒットシーンが脳裏に焼きついて離れません。

川俣湖  陸から狙えるのは、水温が低い今の時期だけ。

 2011年5月4日(水)、再び黄鮒さんと川俣湖を訪れました。

 午前5時過ぎ、ポイントに入ろうとした途端、水面がざわつきます。

 一瞬、魚のライズかと思いましたが、カワウの群れ(8羽ほど)が、こちらに気づき飛び立ったのです。

 「カワウが荒らした後では、魚達は深場に隠れてしまって望み薄?」と予想した通り、前回と打って変わって沈黙。

 魚の気配を感じることができないので、早々に移動。

 上流の次のポイントでは、対岸でチビマスが時々ライズしていて、いい感じです。

 すぐに黄鮒さんにチビニジ(25cm)がヒット。

 しばらくして、よっしーのスプーンにも、可愛らしいニジマス(25cm)が遊びに来てくれました。

ニジマス(25cm) in 川俣湖(2011/05/04) 途中、午前3時から活動しているので、猛烈な睡魔に襲われ、思わず湖畔の枯れ草の上に寝ころびます。

 青空をバックに、白い雲が流れ、新芽が出始めている木々が風に揺れています。

 周囲の山々からは、キツツキspのドラミング、ツツドリ、センダイムシクイ、エゾムシクイのさえずり・・・、春ですねーー。

 体が、川俣湖の大自然に吸い込まれ、溶け込んでいくように、そのままお昼寝タイム。

 午前11時、状況があまり好転しそうにないので、川俣湖を諦め、下流の川治ダム(八汐湖)へ。

川治ダム(八汐湖) ~~~~~~~~~~

 川治ダムは、水量ほぼ満タン状態。

 対岸の山の崖には、ピンク色のアカヤシオが咲いています。

 こちらでも、最初にヒットしたのは黄鮒さん。25cmほどのニジマスです。

 すぐ後に、よっしーの投げていたYSクランク(60mm、8g、ヘビーシンキング)に、ニジマス(25cm)がかかってくれしました。

YSクランクで釣ったニジマス(25cm) in 川治ダム(2011/05/04)  このYSクランク、リーリングしていると手元に振動が伝わってくるほど、左右にブルブルしながら泳ぐのが特徴で、ニジマスによく効きます。

 その後、ひたすら粘っていると、午後6時前、一気に魚達の活性がアップ

 YSミノー(70mm、6g)にトゥイッチを入れながら、表層を泳がせていたら、底から魚が飛び出してきます。

 偏光グラス越しに、魚がアタックしてくるスリリングな様子が見えるのでドキドキものです。

YSミノー(70mm、6g)とYSクランク(60mm、8g)  湖の釣りでは、このような突然活性の高くなる瞬間を確実にものにできるかどうかが大事です。

 と言いつつも、結局、3連続バイトしたに関わらず、フッキングが甘くいずれもバラシ(^_^;)。

 うち1匹は35cmぐらの元気のいいニジマスで、豪快なジャンプを2回披露してくれました。

 釣行時間13時間、うち1時間ほどは昼寝&休憩タイムとしても、約12時間、ロッドを振り続けた一日。

 釣果はチビニジ3匹でしたが、YSクランクで釣ることができましたし、夕マズメ、YSミノーでの連続ヒットなど、楽しい一時を過ごすことができました。

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川治ダム(八汐湖)で初のボートフィッシング(2011/04/10)★

川治ダムのネコヤナギ  2011年4月10日(日)、春らしさを感じさせる穏やかな日曜。今日は、川治ダム(八汐湖)初めてボートフィッシングにチャレンジです。


 湖畔の民宿「日向荘」で、手漕ぎボート(3千円)を借りて、午前9時過ぎにスタート。


 同じフィールドでも、ボートから眺める景色はとっても新鮮で、ウキウキした気分になってきます。


 湖でのポイントとして最も重要なインレットのある上流に向かうことにしました。


 ここでルアーで狙える魚種は、レインボーとサクラマスなのですが、日中ということでレインボー一本にターゲットを絞ります。


 水温は6度。


ニジマス(25cm) in 川治ダム(八汐湖) 釣り人は、道路沿いの湖畔には、ヘラブナ釣りのおじさんが目立つ中、時々、リールを巻くルアーマンがいる程度です。


 ボートを移動している間、いつものようにトローリングしながら、様子を探っていくと、釣り人が岸から入れなくなったあたりから、小さなショートバイトが何回か続いて、最初に、チビニジ(25cm)が登場。


 その場で、すぐにキャスティングに切り換えると、5投目にショートバイト。


 表層のスプーンにアタックしてきた30cmクラスの魚は、ギラッと魚体を反転。


 バレてしまいましたが、おそらくニジマスでしょう。


ニジマス(30cm) in 川治ダム(八汐湖)  さらに上流に移動していくと、今度は、レギュラーサイズのニジマス(30cm)がヒット。


 まだ釣り始めて1時間しか経っていないのに、こんなに調子が良いと、「結構行けそうかも?」。


 なーーんて思い始めるといいことがないんですよねーー(^_^;)。


 インレットに着くと、陸から降りる取り付け道路があるところで、ボートの人を含めて4人の釣り人がいます。


 水深は1~3メートルといった感じなので、日中はちょっいと厳しそうです。


 この頃になると東風が強くなってきたのに併せて、クシャミが止まらなくなってきました。


川治ダム(八汐湖) 平地では、もう終わりかけているスギ花粉が、こちら山地では、絶好調で飛んでいるんです。


 鼻水、クシャミが止まらず、だんだん目も痒くなってきました。


 ゆっくり夕方まで釣ろうと考えていましたが、花粉の嵐に完全に白旗です(^_^;)。


 花粉をたっぷり含んだ逆風の中、必死で漕ぎ続けて、午後1時過ぎにボート置き場に到着。


湖畔のダンコウバイ 逃げ込むように車に避難して、そのまま帰路に着きました。


 川治ダムはこれから、4月下旬に満水のピークを迎え、徐々に水位が下がっていきます。


 水位が下がると、インレットがボート置き場に近づいてくるので、花粉が落ち着いた頃を見計らって、また来てみたいと思います。

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解禁日の川俣湖&八汐湖(川治ダム)釣行(2011/04/03)

川俣湖・熊野沢  2011年4月3日(日)、自宅(宇都宮)を8時30分に出発。

 目的地は、今日、解禁を迎えた「川俣湖&八汐湖(川治ダム)」です。


 途中、八汐湖(川治ダム)を通りすぎて、「川俣湖」を目指します。


 冬の寒さが厳しかったせいか、熊野沢は氷結していました。


 午前10時過ぎに川俣ドライブインに着くと、レイク・トローリングの方達の車がたくさん停まっています。おそらく前日から来ていて朝一で出かけたのでしょう。


川俣湖 いつもならローボートを借りるところですが、今日は、あまり時間も取れないので「陸っぱり」です。


 鬼怒川本流筋沿いで、湖に降りられそうなところを見つけて、YSミノー(フローティング、7g)からスタート。


 川俣湖近辺は、日陰の部分は、まだたくさんの雪が残っています。


 水温は4度。去年の2度よりは若干高いとは言え、「魚たちもあまり活発ではなさそう」との予感は見事的中(^_^;)


日陰の雪 途中、林道ですれ違った餌釣りのおじさんも「エサ釣りだけど、今日は、どういう訳が全くアタリがない。ダメだったよ」と、早々に引き上げて行きました。


 もしかしたら、魚の活性が高まる瞬間が来るかもと、午後1時まで粘ってみましたが、うんともすんとも言いません。完全なノーバイト。


 川俣湖を諦めて、来た道を引き返し、次のフィールド「八汐湖」へ。


 毎年お世話になっている日向荘で年券(3,000円)を買って、湖沿いに車を進めると、あちらこちらで釣り人の姿が目に入ります。


八汐湖(川治ダム)  東の風が強くて、ロッドが降りにくいのを我慢して、スプーン(7g)を投げていると、小ぶりにもかかわらず、元気なニジマス(25cm)が顔を見せてくれました。


 サイズは小さくても、何度も突っ込んで逃げようとする、小気味良いファイトを久しぶりに楽しませてもらいました。


 結構すぐに釣れたので、後が続くのかなーーと思いきや、ショートバイトが2回あっただけ。


ニジマス(25cm) in 八汐湖(川治ダム) YSミノー、YSクランクを投入しても状況は変わりません。


まー、解禁日とは言え、日中からの釣りですから、こんなもんでしょう。


 今年こそ「川俣湖のサクラマス」&「八汐湖のビックレインボー」を釣りたいですね。

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八汐湖(川治ダム)釣行(2010/09/04)

アキアカネ   いやーー暑いですねーー。今年の夏は、いつまで続くのでしょうか。

 例えどんなに暑くても、ウィークデーの鬱憤をスカッと晴らして、翌週また元気に仕事をするために、「週に1回、どこかでロッドを振る」という習慣を大事にしている、よっしーです。

 2010年9月4日(土)、ほぼ1ケ月ぶりに、八汐湖(川治ダム、栃木県日光市)へ行ってきました。

 山奥から「アーー、ウーーー」というアオバトの鳴き声、道端にススキの穂、そしてたくさんのトンボ達。

 少し秋めいてきた感じです。

 それでも日差しは、依然として真夏のまま(^_^;)。

 水温24度。こちらも真夏です。

 他に釣り人はいません(こんな物好きはよっしーだけ(^_^;))。

 スピニングタックル+スプーン(7~10g)でスタート。

 底に落すと根がかりするので、表層~中層を中心に攻めていきます。

ニゴイ(45cm) in 八汐湖(川治ダム)(2010/09/04) 活性の高いレインボーがいれば一発でヒットするはずですが、1時間投げ続けても異常なし。

 さすがに、このコンディションでは、レインボー達は水温の低い深場に避難しているのでしょう。

 YSミノーやYSクランクを投げたりしながら、3時間粘って、最後に登場してくれたのは、八汐湖名物のニゴイちゃん。

 45cmもあったので、ちょっと楽しませてもらいました。

 途中、一度、ショートバイトがあったのですが、偏光グラス越しに、茶色っぽい魚体が反転するのが見えたので、こちらもニゴイのようです。

 禁漁(9月20日)まで、残り2週間。

 早く気温が下がってきてくれるといいんですけどねーー。

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