オオクワガタ・幼虫を発酵マットビンへ
9月17日、プリンカップで様子を見ていたオオクワガタの幼虫は、お尻から内蔵の一部が飛び出ているようで心配だったので、掘り出してみることにしました。
少し掘り進んだところ、カップの中心部にいました。あまり成長はしていないようですが、内蔵の一部はお尻の中に引っ込んでしまい(?)、普通の形になっていました。そんなことってあるんですね。
プリンカップのマットの水分が多めで、あまり生育によくないような感じだったので、以前作成し、カラカラに乾燥して保存しておいた発酵マット(マット1リットルあたり、水40cc添加)をカチカチ(あまり固く詰めない方がいいようです。後から気がつきました)に詰めたビン(750cc)に投入しました。
発酵マットに添加する水の量は、「クワガタムシ飼育のスーパーテクニック」には、「湿度は、定量的には重量比で10%以下。」との記載があるので、水分がだいぶ多くなってしまったようで、ちょっと心配です。
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