ちょっとした一言で・・・「虫屋の道からはずれるきっかけ」
よっしーは、幼稚園に入る前から虫キチモード全開で、近所の原っぱを虫を追いかけて、駆け回っていたそうです。
小学校に入ってからも、クワガタを含め、何でも採りまくっていて、小学校2年の夏休みの宿題では、虫の標本を作りました。標本箱を買ってもらい、薬で虫を殺し、蝶やトンボはちゃんと羽を広げて作成したことを覚えています。特に忘れられないのが、クヌギの高いところにいたのを初めて採集した、オオムラサキ雌の標本です(^_^)。
このまま進めば、昆虫スペシャリストの道まっしぐらだったと思うのですが、母親の「虫を採って飼育するのはいいけど、殺して標本を作るのはかわいそうだから、やらない方がいいんじゃないのー。」という一言で考えが変わってしまいました。「虫はたくさんいるから、ちょっと標本にしたっていいいじゃないか」なんて考えることもできず、標本作成をやめました。ちょっと大げさな言い方かもしれませんが、昆虫の研究における標本作成は、とても重要なことですから、私は、これをきっかけに、虫屋になり損ねてしまったと思っています。
後で聞いたところ、母は、あまり意識して言った覚えがないとのことです(^_^;)。
子供の頃って、ほんのちょっとした親の一言が、その後の行動を変えるきっかけを作ることがあります。親となった今、自分も子供への言葉には、気をつけたいと思います。
※ 写真は、去年の7月に、福島県舘岩村にオオクワ採集に行った時、外灯の下にいた羽がボロボロのオオムラサキです。息子と娘はオオムラサキを初めて見たので、その大きさと綺麗な青に、とても喜んでいました。今でもはっきり覚えているそうです(^_^)
| 固定リンク | 0
「83 クワガタ・カブト一般」カテゴリの記事
- 久しぶりのクワガタの街灯採集(2007.08.15)
- 長男(中1)がクワ・カブ飼育(ブリード)をすることになりました(2006.08.14)
- A.DORCUS アントラー 昆虫専門店(2006.02.15)
- クワガタ飼育の道具は?(2006.01.25)
- クワガタ幼虫の材割り採集(2006年1月8日)(2006.01.14)

コメント
オオクワの件は、自分で飼育していたペアが産卵したものを割り出してゲットしたもので、いただいたものではありません(^_^;)。
私が飼育しているオオクワは、いわゆる血統付きのものではなく、私の父が、息子にプレゼントした量販店で販売していた採集地不明のものです(^_^)。
この飼育で慣れてきたら、ぱぷりかさんのように凄い血統のオオクワ飼育にチャレンジしようと思っています。
投稿: よっしー | 2005年10月15日 (土) 04時01分
子供の頃の親の行動や発言って凄く大切ですよね。自分も母が泣きながら数学を教えてくれたことが忘れられません。今でも苦手やけど(笑)自分もそうなんですよ。今子供が4歳で大事な時期だと思ってます。自分の仕事が流通業なんでなかなか幼稚園の行事に出れないとかあるんですが、仕事の休憩時間を利用して運動会に出たり、今度無理言って子供の発表会に行かさせて頂く予定です。
でも、もしよっしーさんが虫博士になってたら
自分とこうしてプログもしてないし、何かの縁だと思ってます。
これからもよろしくお願いします。
ところでオオクワガタゲットしたのは
もしや福井県のあのお方のオオクワですか???????????
ずるいずるい!!!
名前は見たんですが??
凄いオオクワゲットしましたね。
では失礼します。
投稿: ぱぷりか | 2005年10月13日 (木) 21時57分