ギラファノコギリクワガタ幼虫飼育の中間報告
現在、ギラファノコギリクワガタの幼虫は、3匹飼育していますが、これまでの飼育状況を中間報告としてまとめてみました。
【 5月下旬】 よっしーの長男が、小学校の校庭の木にたかっていた、不明クワガタの雌を持ち帰ってきた(こんなところにいること自体は問題)。これが後に、ギラファノコギリクワガタのメスと判明。特にペアリングはしなかったが、交尾済だったようで産卵した。
【 7月 9日】 マット内に、卵4個と幼虫4匹を発見。マット(市販のオオクワバイオマット)を詰めたプリンカップに移した。
【 8月16日】 幼虫4匹のうち、3匹は順調に生育。幼虫1匹と、卵4個は死んでいた。幼虫3匹を、自家製発酵マットを詰めた1リットルガラスビンに投入。
【10月 1日】 幼虫No1を掘り出した。体重10グラム。自家製発酵マットを詰めたビンに投入。
【10月15日】 幼虫No2と3のマット交換。幼虫2は体重16グラム。幼虫No3は体重23グラム。新しいビンに移したところ、幼虫No2が暴れ出したため、すぐにマットを入れ換えて再投入。
【10月16日】 幼虫No2は、まだ暴れていた。再度、市販マットを詰めたビンに投入。幼虫No3も、自家製発酵マットが再発酵し熱を持ってしまったため、再度、自家製発酵マットを詰めた小プラケースに投入。
【10月17日】 幼虫No2は、暴れ続けているため、再度、別の市販マット(オオクワバイオマット)を詰めたビンに投入。
【12月18日】 幼虫No1と3のマット交換。幼虫No1は18グラム、No3は32グラム。自家製発酵マットを詰めたビン(幼虫No1)と小プラケース(幼虫No3)に投入。
【12月24日】 幼虫No2のマット交換。体重13グラム(前回より3グラム減少)。自家製発酵マットを詰めた1リットルガラスビンに投入。
【 1月14日】 順調に生育中。写真でビン底に見えている幼虫は、暴れたことのある幼虫No2です。
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