しぶんぎ座流星群
さっき(1/2、午後10時頃)、近くの川まで、車を走らせてきました。
1月4日(水)午前2時~3時のしぶんぎ座流星群観察の、下見のためです。観察場所は、自宅から、車で10分程に、外灯等の影響を受けない、まずまずの場所を見つけました。山沿いまで時間をかけて行けば、良い観察場所がありますが、時間も時間なので、近場で済ますことにしました。少し車を走らせれば、光害の少ない夜空があるっていうのも、宇都宮(栃木県)のいいところです。
明日は、天気もまずまず、月の影響もなく、最良の条件が揃っています。放射点は、北斗七星の近くで、運がよければ、1時間に50個程度観察できるそうです。流星観察の詳細は、国立天文台の案内http://www.nao.ac.jp/phenomena/20060104/を御覧ください。
4年前のしし座流星群以来の観察なので楽しみです。
写真は、その4年前の2001年11月19日早朝のしし座流星群観察の様子です。最初は長女と一緒に観察。御覧のとおり、長女は寝袋に入って、道に寝て見てました。その後、あまりにも凄い流星だったので、自宅に電話したら、妻と長男も合流し、一家総出の観察になりました。今回は、長男が正月に風邪を引いてしまったので、よっしー一人きりの観察になりそうです。
また、今回は、流星の撮影にも挑戦します。しし座流星群の時にも挑戦しましたが、電子カメラを使用したため、低温で早々に電池切れになってしまい撮影できませんでした。今回準備するものは、いろいろなページを参考に、次の機材を用意しました。うまく撮れたら、ブログに掲載しますね。
【機材】
機械式マニュアルカメラ(ペンタックスMX)、レンズ(SMCペンタックスM-28ミリ・F2、50ミリ・F1.4の2本)、フィルム(フジカラーネガISO400)3本、レリーズ、三脚(スリック、マスターブラック)、使い捨てカイロ+タオル+輪ゴム(カイロを包んだタオルをカメラとレンズに輪ゴムで固定。夜露対策)、折りたたみのアウトドア用チェアー、防寒対策等。
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コメント
nyar-nyarさん、コメントありがとうございます。
先日の観察は、本当に寒さが厳しくて、凍えながら見てました。
餃子もおいしいですよね。わが家は、政嗣の餃子が人気です。
よっしーは、みんみんや、紅蘭の餃子も好きです。そのうち紹介しますね。
投稿: よっしー | 2006年1月 5日 (木) 20時40分
星の観察、それもご家族でなんて素晴らしいですね。nyar-nyarは考えただけで凍えてしまいそうです。宇都宮には餃子を食べにやはり格安ツアーで行きました。美味しかったですよ。
投稿: nyar-nyar | 2006年1月 4日 (水) 10時54分