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鬼怒川の寒バヤ釣り(2006/2/11)

img_3103  2月11日(土)の午前中、散歩がてら、鬼怒川の阿久津大橋(栃木県さくら市(旧氏家町))に行ってきました。

 御覧のとおり、寒バヤ釣りで大賑わいです。30名以上はいたのではないでしょうか。

 冬の寒い時期に釣るハヤ(ウグイ)を寒バヤ釣り(かんばやつり)と呼んでいます。

この時期は、他に自然の中で楽しめる釣りがないこともあって、有名なポイントでは、平日でもたくさんの釣り人が糸を垂れています。

 見ていると、ウキ釣りで、川虫を餌にして、15センチぐらいのハヤを次々と釣り上げていました。

 よっしーも小学生の頃は、この寒バヤをクワセ釣りといって、小麦粉と卵の黄身を混ぜた練り餌で、釣っていたことを思い出しました。小さな当たりを見逃さずに合わせるのがコツでした。

 今日は、日中は、ポカポカ陽気で、釣りにはもってこいの日でしたので、あの調子で釣っていれば、1日で50匹以上は確実だったのではないでしょうか。

 もしかすると、100匹以上の人もいたのかもしれません。

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01■ 栃木の釣り・鬼怒川本流(スーパーヤマメ&レインボー)」カテゴリの記事

コメント

>みんみんさん

 私もなんでも知っている訳ではありませんが、何かありましたら、また声をかけてください(^_^)

投稿: よっしー→みんみんさん | 2011年11月13日 (日) 11時40分

そうなんですね。色々調べてみましたが、人それぞれ解釈が異なるようで・・・やはり誤解されない釣りをすることが一番ですね。

丁寧にご返答いただき有難うございます。おかげで解決することができました^^

投稿: みんみん | 2011年11月13日 (日) 09時49分

>みんみんさん

 寒バヤ釣りで、マス類が釣れることはほとんどないと思いますが、万が一、釣れてしまった時は、リリースすればOKです。

 ちなみに、聞いた話ですが、遡上するサケを狙ってルアーを投げているのは明らかにもかかわらず、「私はコイを釣っている」と主張する釣り人がいて、監視員の方と、厳しいやりとりをしているのが目撃されています。

 マス類の禁漁期間中は、「当たり前ですが、マス類を狙った釣りはしない。また、雑魚釣り中などに、誤って釣れてしまった時は、必ずリリースする。さらに、周りから誤解されるような釣り方はやらない。」ことが大事だと思います。

 みんなで、ルールを守って、気持ちよく釣りを楽しみたいですね。

投稿: よっしー→みんみんさん | 2011年11月13日 (日) 08時16分

鬼怒川の寒バヤ釣りを検索していたらたどり着きました^^私も今年から寒バヤ釣りをしてみようと思ってるのですが、もしマス類の魚が釣れてしまった時はリリースすれば大丈夫なんですかね?

投稿: みんみん | 2011年11月13日 (日) 00時24分

 ぱぷりかさん、いつもどうもです。

 私も松山にいた時に、港でサビキ釣りやったことあります。イワシとかアジとか釣れて楽しかったなーーー。
 川釣りもいいですけど、海釣りもいいですよねーーー。栃木には海がないので、やろうとしたら、茨城まで行かなくてはなりませんが・・・(^_^;)。

投稿: よっしー | 2006年2月15日 (水) 21時35分

よっしーさんこんばんは~
金沢ではサビキ釣りが盛んです。
コアジとか釣れます。今度やりたいとは思ってます。自分の小さい頃育ったのは奈良で海がなかったのでよく川でフナや鯉を釣ってました。でも高校になるとブラックバスが放流されるようになり池ではフナが少なくなりましたね。

投稿: ぱぷりか | 2006年2月14日 (火) 19時03分

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