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毎日新聞「とちぎ発信箱」が終わり残念

宇都宮市・大いちょう  よっしー宅の新聞は、毎日新聞です。

 栃木版で楽しみにしていたのが、宇都宮支局長である中村秀明氏の「とちぎ発信箱」です。

 外からみた栃木県の良いところや悪いところをピックアップして、コラムとしてまとめたものです。どっぷり栃木県に浸かっていると見失っていたことや、おかしなところを気づかされることが多く、毎回楽しみにしていました。そして、よっしーのブログでも、いつかは中村支局長のような視点で、記事がかけたらいいなーー、なんて思ってました。

 3月20日は「さようなら」というタイトル。抜粋すると、

 「長いものに巻かれろ、とにかく波風を立てるなという気質の栃木県、うんざりする話も多い。だが、変化はいろんなところで起きている。県内で暮らして2年間、それを実感する。残念なのは、すべて見届けられないことだ。4月1日付けで異動します。」

 そうなんですよ。よっしーも、この「長いものに巻かれろ、波風を立てるな」という栃木県内の動きを象徴している気質を打破するチャレンジ精神が、栃木県には、もっと必要ではないかと常々思っています。

 次の3月27日が最終回。もう少し続けてほしかったんですが・・・、残念です。

 中村支局長が、異動でどちらに行かれるか分かりませんが、別の土地でも、このようなコラムを発信しつづけていってほしいと思います。2年間御苦労さまでした。

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