アトラスオオカブト幼虫のマット交換
2006年5月3日(水)、アトラスオオカブト幼虫(12匹)のマットを交換しました。
前回交換したのが、3月19日だったので、44日目になります。
衣装ケースに12匹をまとめて入れて、多頭飼育していますが、掘り出したところ、全て元気に出てきました。しかし、思ったほど成長していません。なんとか生存している感じ(^_^;)。
マットは、まだ食べ残しがある感じだったので、次回は、もう少し時間をあけてから交換しようと思います。
衣装ケースに、マット(クワガタ飼育用のマットと腐葉土(園芸用)を1:1に混ぜたもの)を入れて、幼虫を放しました。
そうそう、今日は、マット交換している時、よっしーの母に見つかってしまいました。母は、「キャーーーッ」と言って逃げていった後、「あんな気持ち悪いカブトムシの幼虫の写真を撮ったりして、おまえは変態だーー!」なんて言われてしまいました(^_^;)。
しかし、大型カブトの幼虫の飼育って、暇なんですねーー(^_^)。クワガタみたく菌糸ビンに入れて、様子が分かる訳でもないので、様子も分からず、ほったからしにしてるだけ。
アトラスオオカブトの場合、幼虫期間が1~1.5年とのこと(外国産クワガタ・カブトムシ飼育大図鑑(世界文化社)より)。この虫を羽化させるには、ひたすら単調な飼育を1年半も続ける根性が必要なんですね。
【アオラスオオカブト幼虫・飼育データ(2006年5月3日時点)】
アトラスオオカブト幼虫は計12匹。1齢幼虫発見から243日目です。
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