フライフィッシングが気になる
川や湖にルアーフィッシングに行く度に、フライフィッシング人口が多いのを目の当たりにすると、どうしても、気になってきました。
日没後の鬼怒川本流でヤマメがヒゲナガにライズしている時、ルアーに見向きもされないと、フライが出来たらなーーなんて思うことも度々。
そんなこんなで、「どうやって、フライを投げるんだろう」、「どうやって、フライを巻く(タイイング)のだろう」なんて思いはじめて、最近は、ネットで調べたり、本を買ったりして、少しずつ研究してます。
タイイングと言えば、小学5~6年の頃、鬼怒川で雑魚釣りに熱中していて、割っていない割り箸の先を輪ゴムで縛り、その先に針を挟んで固定(バイスの代わり)し、水鳥の羽毛やいろいろな色のミシン糸で「毛針」を作っていたことを思い出します。
当時、瞬間接着剤を使っていて、時々、指と指がくっついてしまって剥がすのに苦労しました(^_^)。
そして、自分で巻いた毛針に、ウグイやオイカワがかかって時は、うれしかったったなーー(^_^)。
雑魚には、薄い黄色や黄緑を中心とした毛ばりがよく釣れました。ただ、何でも釣れてしまう時もあって、単純にクジャクの羽根をグルグル巻いた真っ黒の毛針で、まずまずのサイズのオイカワやウグイを釣ったこともありました。ヒゲナガカワトビケラの幼虫(クロカワムシ)に似てなくもないですが・・・。
ルアーフィッシングを始めてから、ほぼ1年。ルアーフィッシィングも、もっともっとレベルアップしたいと思いますが、少しずつ、フライフィッシングについても勉強していこうと思います。
※ 写真は、2006年5月。中禅寺湖にルアーフィッシングに行った時に撮影した、フライフィッシングの様子です。
↑ブログランキングに参加中。よろしければ、“ポチッ”と1クリックお願いします!
| 固定リンク | 0
「18○ 釣り・一般(Abu、タックル等)」カテゴリの記事
- 2025年のお気に入り釣行(2025.03.01)
- 2024年 新潟県三面川サーモンで使ったベイトリール3台のメンテナンス(2024.11.07)
- 2024年のお気に入り釣行(2024.03.01)
- ベイトリールをいじって過ごしてました(2024.03.24)
- 中古で買った「アブガルシア Revo S」の全バラ・メンテ(2024.03.17)
コメント
>CBSさん
その時間の少し前、私は、左岸沿いを下見で通っていました。
そのフライマンがいたのは、右岸だったのでしょうか。
ダブルハンド&フライロッドということになると、釣りをしていたとすれば、狙いはヤマメなんでしょうね。まだ解禁になっていないのですが・・・。
フライを付けずに練習していたってことはないですよねーー。
年券購入すれば、あと1ケ月で、大手を振ってロッドを振り回せるのですから、フライに限らず、禁漁というルールはちゃんと守ってほしいものです。
投稿: よっしー-CBSさん | 2008年2月 2日 (土) 22時51分
本日、2008.2.2
午後12時ころ、氏家大橋下流で、ダブルハンドの
フライロッドを振っている(釣りをしている)人がいました。
よっしーさんは、これ、どう思われますか?
投稿: CBS | 2008年2月 2日 (土) 14時50分