鳥海山の眺めが雄大な訳は?
2007年6月3日、山形県酒田市に行った時、すぐに目に入ってきたのが、まだ雪の残る「鳥海山」。
その雄大さ、本当に素晴らしいの一言に尽きます。
しかし、この景色、栃木と何かかが違う。それが何のかすぐ分かりません。
ちょっとして、あーなるほどと気付いたのは、前を遮るものがないということ。つまり、高圧線の鉄塔や目立つ建物が全くないのです。
栃木は、東京への電力供給の要所となっているようで、至る所に高圧線が引かれ、それを支える鉄塔がそびえ立っています。
以前、山の風景写真を撮ろうとして、あちこちウロウロした時、いつも高圧線が邪魔になって、いいポイントを探すのに苦労したことを思い出しました。
栃木は、東京に近くて大変便利で経済的にも発展しています。その発展と引き換えに、雄大な景色を犠牲にしているという訳です。
高圧線を地中に埋めることもできないですし、どうすることもできませんが、雄大な鳥海山の景色を見てしまうと、栃木の景色、もう少し何とかならないものかと思ってしまいました。
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