川治温泉 魚のつかみどり体験
2007年8月13日(日)、よっしーの弟一家(広島から帰省中)と、うちの子供達を連れて、川治温泉「魚のつかみどり体験」に行ってきました。
場所は、川治温泉内の消防署を男鹿川沿いに入った「特設会場」。会場近くになると、のばりがたくさん立っているのですぐ分かります。
午後1時に着き、受付で料金(大人1,000円、小学生800円、小学生未満は無料)を払って、いざ川原へ。
男鹿川の支流を区切ったせせらぎに、ニジマスが放されています。
しかし、魚達は、石の下に隠れてしまい、泳いでいる姿は時々見るだけ。
家族連れの父親やわんぱく坊主が、四つんばいになって、石の下に手を突っ込んで捕ろうとしていますが、なかなか捕れません。
途中で諦める人もいます(もう少し、魚を放すといいと思うのですが・・・(^_^;))。
それでも、子供達は、冷たい川の水に浸かって、バシャバシャやっているのが楽しいようで、休みも取らず、夢中で魚を追いかけています。
結局、捕り続けること2時間30分。長男(中2)が2匹、長女(小6)が1匹、弟の長男(小3)が2匹捕まえることができました。
長女に魚を捕まえるコツを聞くと、
「石の下に手を入れると、隠れていた魚に時々手が当たるの。当たった時、尻尾の方の時は、ブルブルっていって、逃げて行っちゃうけど、頭の方だったら、ギューーと抑えて、片方の手で尻尾を掴むと、うまく捕れるよ!」
捕まえた魚は持ち帰ったり、食べたりするのではなく、ここはあくまで「つかみどり体験」だけ。
元の川に放すか、川の中にいてニジマスのくし刺しを作っているおじさんに渡します。
終わりに、入場者1名に1匹ずつ、ニジマスの塩焼きが付いているので、テントの中で、美味しくいただきました。
子供達に限らず、大人も熱中している人がいました。川遊びって、楽しいんですよねーーー。
川治温泉の魚のつかみどり体験は、7月25日から8月25日までやっているそうです。
あっ、それから、子供さんと行かれる時は、必ず着替え持参した方がいいですよ。子供達は、いつの間にか下半身ずぶ濡れで、念のため持ってきた着替えで助かりました(最初から水着で入っているお子さんもいました)。
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