セルロースセメントの白濁除去法
コーティング剤をセルロースセメントに変更して、いきなりトラブル発生です。
バルサ・ミノーをディッピィングした後、ミノーを見ていると、どんどん白く濁っていくではありませんか。
半日経った後、ミノーを見てみると、ミノーは白く濁ったままコーティングされてました。
ウレタンコートではこんなことなかったのに・・・。
調べてみると、セルロースセメントに含まれているシンナーの気化して乾燥するスピードが早いため、ミノーの熱が気化熱で奪われて冷えた時に、瞬間的に結露が起きて、同時に固まってしまい、白濁(つまり水分)してしまうそうです。
湿度が高い梅雨時や夏場は、白濁減少が起きやすいとのこと。
よっしーは、ディッピィング作業は、臭いがきつくて、屋外でやっているので、湿度をコントロールできません。
それじゃということで、HP検索してみると、この白濁問題については、みなさん苦労されているようで、いろいろな対応法が書かれてました。
主な方法は、こんな感じです。
(1) セルロース・セメントをリターダーで2倍に希釈してディッピィングに使用。
(2) 白濁したところにハケ等でリターダーを塗る。
なんか、もっと手っとり早く、白濁を除去できないかと探していたら、あるHPに「ラッカーうすめ液にドブ漬けすれば、きれいに取り除くことができる」と書かれているのを発見(すいません、メモしか取らなかったので、どなたのページか分からなくなってしまいました)。
早速、近所のホームセンターに行って、「ラッカーうすめ液S(アサヒペン、400円程度)」を買ってきて、白濁したミノーをドブ漬けすると、あっと言う間に白濁が消えました。
乾燥後、確認すると、白濁が除かれただけで、塗膜に変化はないようです。
また、白濁したままドブ漬を繰り返した後でも、ラッカーうすめ液に漬ければ、白濁を取り除くことができました。
セルロースセメントは、その日の湿度の状況によって、白濁したり、しなかったりですが、この「ラッカーうすめ液・ディッピングによる白濁除去法」で、高湿度の夏場でも、安心してミノー作製を続けることができるようになりました。
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