サーモン用YSミノーのニューカラー「蛍光ピンク&蛍光グリーン」
2008年11月の福島県請戸川&12月の新潟県荒川でのサーモンフィッシングで使う、サーモン用YSミノーを仕上げるため、仕事から帰ると、ベランダで、ミノーをディッピィングする日々が続いています。
サーモンフィッシングは、いつでも行ける訳ではないので、数少ない釣行に向けて、こんな感じで、あれこれ準備するのも楽しみの一つです。
サーモン用YSミノーのカラーのその後ですが、最も釣れそうな「赤べこ」カラーに続き、今回新たに揃えたのは、「蛍光ピンク」と「蛍光グリーン」。
仕様は、いずれも他のサーモン用と同じ、サイズ93mm、重さ28g、本体はバルサ、ヘビーシンキング・タイプです。
小瓶入りの塗料を綿棒で塗りながら、さすがに蛍光色は、ちょっとけばけばしいかなーーなんて思ってたのですが、出来上がってみたら、期待通りの「超ド派手」(^_^;)。
水中で目立つこと間違いないものの、あまりの派手さに、サーモンが逃げちゃうんじゃないか心配するほどです。
蛍光ピンクは、タコベイトでも効くのが分かっているので、そこそこ釣れるかもしれませんが、蛍光グリーンは???、未知数です。
はてさて、今シーズン初戦となる2008年11月の請戸川でどんな結果を出してくれるのでしょうか。
あまり色違いのミノーをたくさん作っても、1日の釣行で使える数は、それほど多くないので、今年は5色ぐらいを目標に作ろうと思います。
既に、アユカラー、赤べこカラー、蛍光ピンク、蛍光グリーンと4色出来上がっているので、残るは、あと1色ぐらいになります。
【追伸】
2008年10月10日にスタートした木戸川のサーモンフィッシングは、ブロガーみなさんのレポートによれば、まだあまり芳しくないようです。
請戸川は10月20日から始まったばかりですが、こちらはまずまずのようですね。
全体的に、遡上のピークは、後半にずれ込みそうな感じです。
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コメント
> kawashimogawaspecialさん
>最近管釣りではヤ〇エさんの紫外線蛍光発光剤がはやってます。
最近、釣り雑誌は、ほとんど買わないので、全く知りませんでした(^_^;)。
感じからして、かなりサーモンにも効きそうですねーーー(^_^)。
ミノーのカラーは、「残り一色」なんて言ってましたが、11月の請戸川まで時間があるものだから、新設計のものを作ったり、新たなカラーが追加されたりで、種類やカラーがどんどん増えつつあります(^_^;)。
そんなに作ってどうするのって感じです。
早速、紫外線蛍光発光剤は、今度、釣具店に行った時に探してみようと思います。ありがとうございました。
投稿: よっしー->kawashimogawaspecialさん | 2008年10月26日 (日) 22時10分
こんばんわ。
鮭、あこがれますね。(特に関西人の私としては、人生に何度チャンスがあるか、ですね。)
私は当然未体験、一度はトライしてみたいです。
ところで、赤色といえば、最近管釣りではヤ〇エさんの紫外線蛍光発光剤がはやってますね。(塗布しても、人には赤色に見えず・・・人には感知できず魚には感知できる光の波長域で”勝負”のようです。)
あと一色は、これをプラスされても面白いかも、ですね。
投稿: kawashimogawaspecial | 2008年10月26日 (日) 19時08分