涸沼シーバスに初挑戦(2009/8/1)
2009年8月1日(土)、今年から始めることにしていた茨城県涸沼のシーバスに初挑戦してきました。
涸沼は、投げ釣りやルアーでシーバスを狙っている人で賑わっています。
結局、午後10時から午前1時までやってノーバイト。
初めてですから、こんなもんでしょう(^_^;)。
それでも、月明かりが湖面に反射する幻想的な涸沼、岸際に漂うおびただしい数のボラの稚魚、それを狙って沖合で時折ボイルするシーバスを見ていたら、多くのアングラーを惹きつける「涸沼シーバス」の魅力が、少し分かってきました。
今回はスピニングタックルを使ったのですが、釣り続けていてると、やはり少し物足りなくなりました。
重目のルアーは、やはりベイトタックルでキャストするのが気持ちいいんですよねーー。
次回は、ベイトタックル(アンバサダー4601c3)にも、お供してもらうことにします。
2009年8月1日、新しく「涸沼シーバス」を開始する記念の日となりました。この後、どんなドラマが待っているのでしょうか。
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コメント
>マンスールさん
じっくり調べたりする時間も楽しみの一つだと思います。
これを契機に、「シーバス・ロード」を少しずつ歩き始めてみてくださいね。
私もじっくりいきたいと思います(^_^)。
投稿: よっしー→マンスールさん | 2009年8月 5日 (水) 21時40分
>kawashimogawaspecialさん
鬼怒川は、また平水から渇水モードに入りつつありますが、最後まで諦めずに、通いたいと思います。
ただ、ちょっと「??」なのは、「絶対釣れる、もしくはバイトはあるはずの時合に、全く無反応だったこと」です。
佐貫上流地区では、いい話を聞くのですが、中流域、特に宇都宮地区の本流ヤマメの棲息数はかなり少ない感じです。
>PS:ところで、仲間内でメバルロッド&2Lbsで80cmのシーバス揚げたやついますよ(笑)タックルバランスと経験値?
2lbですか。信じられないです。
タックルバランスもありますが、腕(テク)も神業クラスの方ではないでしょうか。
いやーー、スゴイ!
投稿: よっしー→kawashimogawaspecialさん | 2009年8月 5日 (水) 21時37分
( ^ω^ )
皆さんに感謝
とっつきにくかった
細かい情報までわかりました。
ちょっとずつ、
調べていくよいてがかりとなりました
投稿: マンスール | 2009年8月 5日 (水) 21時00分
こんばんわ。
シーバスですか。(いいですね~。)
私は、(こちらでは)専らマゴチですね。(笑)
宇都宮にいるときには1匹だけ木更津で揚げましたよ。
鬼怒川も今期は、あと少しになりましたね。
(去年の私のように、)ラストの1キャストまで、信じて頑張ってください。
PS:ところで、仲間内でメバルロッド&2Lbsで80cmのシーバス揚げたやついますよ(笑)
タックルバランスと経験値?
投稿: kawashimogawaspecial | 2009年8月 5日 (水) 00時05分
>通りがかりのシーバスメンさん
フォロー、どうもありがとうございます。
グリップは、大物が釣れた時は必須なんでしょうね。
私は、トラウト用のラバーネット(大)を持参しましたが、持ち回るのに、ちょっとがさ張るので、グリップを買いたいと思っているところです。
しかし、ボガ・グリップって、1万4千円もするんですね(^_^;)。
安給料のよっしーには、ちょっとハードルが高いので、まずは入門用の安価なタイプを物色しようと思います。
>マンスールさん
1オンス(oz)は約28gなので、1/16~1/4ozとなると、1.8g~7gとなり、かなり軟らかいロッドのようです。
少なくともルアーウェイトは7~20gぐらい、ラインはナイロン8~12lbが使えるものがベストだと思いますが、それでも、何はともあれ、まずチャレンジとなれば、このタックルのまま、やってみる価値もあるのではないでしょうか。
もちろん、まずは道具からと、新たにロッドやランディング・グリップを購入するというのも「あり」です。
投稿: よっしー | 2009年8月 4日 (火) 20時49分
Bass Pro Shop
Micro Lite
IM6 Graphite
ML86UL S-2
Ultra Lite Act.
1/16 - 1/4 oz. Lure wt.
2 - 6 lb. Line 03G
って書いてあるんですが、
いかんせん、ヤクオクで1500円で入手したもので
( ̄ー ̄)
それ以外なにもわからんのです
投稿: マンスール | 2009年8月 4日 (火) 13時31分
マンスールさん
お持ちの竿でシーバス用のルアーが投げられるのであれば、OKと思います。
3/8~1/2 ozが涸沼では一般的かと思います。
それが投げられれば、釣りになると思います。
その程度のルアーが投げられる竿であれば、シーバスにも対応できると思います。今年は少し小ぶりが多いようですが、例年では60~70cmがレギュラーサイズです。
ロッドも大事ですが、ボガグリップのような魚を掴む
道具があるとランディング時に安全に魚を取り込むことができますし、魚にも優しいと思います。
トレブルフックが刺さった大型魚の口を掴むのは
結構勇気がいります。
投稿: 通りがかりのシーバスメン | 2009年8月 3日 (月) 21時02分
>マンスールさん
こんばんわ。
早速、御質問「鬼怒川本流用ルアーにもっている、8.6インチ、ULのルアー竿って、シーバスにも流用できるんでしょうか」の件。
結論は「OK」です。
通常、シーバスをやっている方なら、「軟らかすぎるんじゃない」と言うかもしれませんが、私は、「先に道具を揃えるのではなく、まず持っているものでスタート」というのが基本的な考えなので、「OK」と考えます。
60~80センチクラスのシーバスがかかったら、耐えられないかもしれませんが、50cmくらいまでなら、大丈夫ではないでしょうか。
あれこれ悩むより、まずは「チャレンジ」だと思います。
ちなみに、私は、最初に海釣りに行った時に使ったのは、バス用のタックルでした.結局釣れませんでしたけど・・・。
今回シーバスを始めるにあたり、買い揃えたタックルが一つ.スピニングロッド(7.6フィートの格安品(3千円))です。
スピニングリールは、本流用のものを流用しますが、ロッドだけは、ちょっと不安になったのと、秋のサーモンフィッシングに使う予定もあるので、とりあえず購入しました(ステップアップする時に、もう少ししっかりしたものを買う予定です)。
また、もし、シーバスだけだったら、ロッドを買わずに、ベイトタックルだけで済ましたかもしれません。
ベイトタックルは、本流用(バス用ミディアムライト6'6"、アンバサダー・4601c3)を全面的に流用する予定です。ちなみに、ベイトタックルは、本流、湖、さらには海釣りまで、1タックルで全てこなせてしまうので、とっても便利です。
涸沼シーバスは、雑誌やHP、ブログをいくつか見た程度です.また、ポイントも全くの手探り状態です。
昨日は、夜、周囲が見渡せない状況で、ポイントを探すのにとても苦労しました。あと少しで完全に1周するところでした(^_^;)。
こういう状態から、あれこれ悩みながら、少しずつ経験を重ねていく過程を楽しむのが、大好きなんですよねーー。
趣味は、「慌てず、じっくり、少しずつ」だと思います(^_^)v。
投稿: よっしー→マンスールさん | 2009年8月 3日 (月) 20時12分
車から、一端渓流用の道具を
取り去って、車の中も大掃除
気持ちをうまくリセットできました
盆明けにでも、
またよい機会があればいいなと思っています
さて、
いつも質問ばかりで恐縮なんですが、
鬼怒川本流用ルアーにもっている、
8.6インチ、ULのルアー竿って、
シーバスにも流用できるんでしょうか?
機会があったら私もトライしてみたいんです
もちろん、
ラインは変えなくればならないでしょうが、
手持ちの道具が流用できるものは、
そのまま使いたいと思いまして
経験がないから、場所もなにも
想像できなくて困っているんです
投稿: マンスール | 2009年8月 2日 (日) 22時02分