ぶらり東京へ
週末、一人、東京へ。
お目当ては、古書と釣り具etc。
JR石橋駅(栃木県下野市石橋240)から、快速(湘南新宿ライン)に乗って新宿へ向かいます。
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よっしーは、普段、東京へ行く時は、JR石橋駅から快速に乗ることがほとんどです。
なぜ、石橋駅かというと、それは、JR石橋駅の東口には、たくさんのフリーの駐車場があって、駅まで車で行くことができるから(宇都宮~小山間で、こんなにフリーの駐車場があるのは、石橋駅だけです)。
駐車場の料金は、駐車場によって300円~500円/日とまちまちですが、駅から遠くなる程、安くなる傾向があります。
よっしーが借りるのは、駅まで徒歩5分ぐらいの一日300円の駐車場です。
駐車場はたいてい無人です。
まず、料金の看板を見ながら駐車場を探します。
決まったら、「フリー」という札のある駐車スペースに車を停めます(名前が書いてある札のある駐車スペースは、月極めの駐車場なので、停められません)。
各駐車場には、それぞれ形は違いますが、「募金箱」のような箱が設置してあって、その前に封筒が吊るしてあります。
その封筒に車種とナンバーを記入し、料金300円を入れて、箱に投函すれば、手続き完了です(駐車場代、1日、300円は、本当にありがたいです)。
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新宿に着いて、渋谷とか、あちこち歩いた後、神保町の古書店街へ。
いつもの鳥海書房(釣り関係の古書は、神田でもっとも充実しています)で、時間をかけでじっくり品定め。
以前から狙っていた根津甚八さんのフライの本「1万回のキャスティング Fish On,Fish Off」や、釣り&自然関係の本、数冊をゲットすることかできました。
古書って、あったり、なかったりするので、思った通りに買えると、とっても気持ちいいんですよねーー(「釣り」と同じ(^_^;))。
自宅に戻って、「1万回のキャスティング」を読みながら、炙った荒川の塩引きのサケをつまみに、ロックの日本酒を一杯。
こういう一日も、たまにはいいですね。
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