スプーンが気になる
ヒラヒラ、クネクネ泳いで、トラウトを誘惑する「スプーン」。
2009年11月に丸沼ブラウン(58cm)を釣ってから、頭の中から「スプーン」が離れません。
形、ベンド、カップ、ウェイトの違いで泳ぎがどう変わるのか・・・。手持ちのいろいろなスプーンを風呂場に入れては、スイミングテストを繰り返しています。
一見同じような形のスプーンでも、泳ぎに違いがあることが、よく分かりました。
おかげで、YSミノーの製作には、全く手が回っていません(^_^;)。
釣具店に行っても、立ち寄るのは「スプーン」コーナーばかり。
先日、ウェイトの割に薄くて幅広ボディの「ダイワ・クルセイダー(10g、シルバー)」を購入してきました。
値段は、300円ちょっと。安給料のサラリーマンには、本当にありがたい価格設定です。
「クルセイダー」と言えば、数あるスプーンの中でも、定番中の定番。ウィローリーフタイプの筆頭に上げられる有名なスプーンです。
新製品には、チャレンジ&開拓する楽しみがありますが、このように、歴史を刻んだスプーンの安心感も、大好きです。
すでに3個ストックしているので、今回買ったものはマイ・カラー用になります。
さーて、どんな色に塗りましょうかねーーー。
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コメント
確かに、そういう見方もありますが、釣れ具合の違いは何によるのでしょう(^_^)
投稿: よっしー | 2015年1月 1日 (木) 15時49分
スプーンは穴開けて切るだけですよ
投稿: | 2014年12月31日 (水) 22時56分
>yuitamaさん
あれ、やっぱり「クルセイダー」でしたか。気が合いますねーー(^_^)。
私の場合、「ルアーフィッシングの楽しさの一つに、魚を騙して釣る感覚」というのがあります。
となると、やっぱりスプーンって、スゴイなーーと思うんです。
魚から見れば、リアル系ミノーでさえ、本物の魚とは、思っていないのでしょうけれど、人間から見た感じでは、圧倒的にスプーンの方が、魚っぽく見えませんからね。
スプーンの難点は、自作できないことぐらいかな(ミノーは、バルサで作れるのが気に入ってます)。
フォレストのリアライズは、今度、釣具店に行った時に探してみたいと思います。
今シーズンも間もなく開幕、お互い楽しみましょう(^_^)v。
投稿: よっしー→yuitamaさん | 2010年2月18日 (木) 00時27分
>kawashimogawaspecialさん
こんばんは。
さすがに、いろいろなスプーンをご存じで、また使っていらっしゃるんですね。
思わず、ネットで、どんなスプーンか調べちゃいました(^_^;)。
それと、たぶんそうだとは思いつつも、やっぱり「クルセイダーって、オークラのコピー」でしたか。とっても勉強になります(もう少し、ルアーの基本を勉強しなくては・・・)。
ちなみに、10gのクルセイダーの両端を少しカットして、長さはそのままで、8gぐらいにしたスリムなクルセイダーって、かなり釣れそうだと思うのは、私だけでしょうか。
旧タイプの8gのクルセイダーは、気に入っているのですが、釣具店で売られていないのが残念です。
投稿: よっしー→kawashimogawaspecialさん | 2010年2月18日 (木) 00時03分
こんばんは
ここ2,3年は完全にミノー中心の釣りでした。
何故か先週懐かしくて13gのクルセイダーを1個購入したんですよ!(那珂川用で・・・)
今年はチョット使用してみたいですね。
ちなみに自分のお勧めは、フォレストのリアライズです!
10年近く使用してます、とにかく流れに強いですよ!
鬼怒川(宇都宮近辺)なら6.1g(鮎・赤/金)がお勧めです。
なかなか、売ってないですが是非使用してみて下さい。
投稿: yuitama | 2010年2月17日 (水) 00時16分
こんばんわ。
クルセイダーですか、私もこの時代のダイワスプーンには、好きな物が多いですね。
未だに、ダンサーとアタッカーは、1軍ですね。シマノなら、バイトでしょうか。
ただ、クルセイダーいいんですが、やっぱり自分的には、(完全コピーをされた側の)オークラがいいですね。
ヨーロッパの数あるスプーン大国の中で、なぜかフランス製といったところが◎。
もっとも、一番すきなのは、全盛期のダーデブル(USA)のインプクリッカーとコピーキャットインプです。
投稿: kawashimogawaspecial | 2010年2月16日 (火) 22時01分
>はなさん
おっおーー、ロシアのコッピ川遠征、決まりましたか。
4回しかライセンスが降りないということは、本当に貴重な釣行ですね。
是非是非、「とてつもない強烈なファイト」堪能して、ビック・シーマを釣ってきてください\(^o^)/。
投稿: よっしー→はなさん | 2010年2月15日 (月) 21時56分
>ichiさん
こんばんは。
コメントを読んでいると、なんとも懐かしい雰囲気が漂ってきました。
クルセイダーは、昔からある有名なスプーンなので、多くのアングラーに様々な思い出を与え続けているんですね。
実は、このクルセイダー、先日、アワビ貼り仕様にしてみました。
見た感じ、かなり釣れそうですよ!
当選すれば、2月下旬の東古屋湖解禁前調査でデビューする予定です。
「クルセイダーで、デカ・レインボー、ゲット!」といきたいですね。
投稿: よっしー→ichiさん | 2010年2月15日 (月) 21時44分
よっしーさんへ
昨年話していたコッピ河の遠征日程が決まりました。
はがな行く日程は、6月9日から8日間です。ロシア政府から降りたフィッシンングライセンスは4回らしく、6月9日から1週間おきに4つのツアーが入れるようです。(世界で4つです。)日本からは、マウンテン・クリークハウスのツアがー2回計画されています。(6月9日・6月30日出発)ヘリコプターが使えないため、車の移動になります。ツアー料金がかなり安くなりそうです。まず、日本のサクラマスを釣り上げ、テンション上げて遠征に行きたいですね。はな
投稿: はな | 2010年2月15日 (月) 21時33分
こんにちは。
中学生の頃、クルセイダーとスピナー数個を持って
友人と東古屋湖に行ったのが懐かしいです。
あの頃(20年近く前)でも、ちょっと古いルアー
っていうイメージだったので、歴史を感じますね。
結局ぼくはボウズで、友人の1人が同じくダイワの
スプーン・コーホーでマスを釣ったのを覚えています。
よく見ると十字マークが彫ってあってオシャレですね。
当時から十字マークがあったかは覚えてませんが、
写真を見て、使っていたリールやロッド、
友人の表情なんかが、次々と思い出されます。
投稿: ichi | 2010年2月15日 (月) 10時51分
>はなさん
「ライトニング・ウォブラーのハンマー・タイプ」ですか。
確か、細長くて、テールの方が厚くなっていて、値段が高めのスプーンですよね。
スプーンは、湖で使うことが多いのですが、よく考えてみれば、テールが重くなっていれば、スイミングフックを付けても、その重さ&抵抗に負けずに、しっかりテールを振って、よく泳いでくれそうです。
湖で使うスプーンは、「スローから中速で、いかにユラユラ・クネクネしてしっかり泳いで、トラウトにアピールできるか」がポイントだと思います。
となると、自然と全長が長いスプーンが基本になってきます(もっぱらチヌークを愛用)。
短いスプーンは、泳ぎがヒラヒラ感だけになってしまうので、アピール力が劣ってしまって、ネイティブ・トラウトのスプーンには向かないようです(放流魚主体のフィールドにはベストマッチ)。
「ライトニング・ウォブラー」、今度、買ってきて試してみたいと思います。
投稿: よっしー→はなさん | 2010年2月14日 (日) 18時35分
よっしさんへ
現在、市販されているスプーンは、星の数ほどあります。しかし、釣り人はその中から選んで魚を釣るわけですから大変です。止水・流水と条件が変わればよっしーさんの言う通り、悩みは消えませんね。
はなのお勧めは、ライトニング・ウォブラ―です。特に
古いタイプのハンマー模様は、止水・河でヒットが高いです。はな
投稿: はな | 2010年2月14日 (日) 11時39分