YSミノー使用レポート from たーぼーさん
テスターをお願いした「たーぼー」さんから、YSミノー(85㎜、14g、アユカラー)のレポートが届きました。
~~~~~~「たーぼーさん」からのレポート~~~~~~
本日(11/7),丸沼に私の今シーズン最後の釣行に行きました。
もちろん,テスト用のYSミノーのテストも兼ねてです。
8:30-15:30までの釣りでしたが,結果、YSミノーでの釣果はナシです。私自身は4匹です。すべてレインボー。
釣果はありませんでしたが,使用した感想です。
タックルは,スピニングタックル(8.3ft),ラインは8ポンド。
牛舎跡からトンビの鼻までトローリング。その後,キャスティング。
トローリングで引いた感触は,リップレスミノーのような感触。個人的に,リップレスミノー大好きなため,感触はいい。ウォブリングはほぼ,なし。水中での姿勢が,ルアーの頭が上がり気味で泳ぐ。
キャスティング→リトリーブでの姿勢はそのようなことは無い。ウォブリングが左右に大きく,アピールは高いと思われる。
ただし,着水時の姿勢・音が大きい。特に今日のAMは風が無いため,余計に目立った。
確かに,ブログにあるように,「全長70mmの湖用YSミノー」のようなタイプが,止水にはいいかも。
第一印象は以上です。
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YSミノーによるものではありませんでしたが、丸沼レインボー4匹ゲットは良かったですね(^_^)。
さて、丸沼でYSミノーを使う場合ですが、アピールするルアーだけに反応するような活性が高まった時に、うまく投げられれば釣れるはずです。
ただ、通常の活性があまり高くない時は、YSミノーでの釣果を期待するのは、ちょっと厳しいかもしれません。
ちなみに、よっしーは、これまで毒蛇の岩や放水口付近のカケアガリで、YSミノー(85㎜、14g)へのデカレインボーのチェイスを2回目撃しています(いずれも釣れず)。
それと、ウェイトがあるので、トローリングには向かない可能性大です。私もこれまで何回か使ってみましたが、うまく泳いでくれたことがないので、最近は、キャスティングでしか使っていません。
また、総重量があってボディが極薄ということもあって、どうしても着水音が大きくなりがちです。仕様上、やむを得ないとは言え、湖で使う場合は、ちょっと気になってしまいますよねーー(^_^;)。
鬼怒川などの本流では着水音は問題になりませんので、次回は、ぜひ、鬼怒川の本流での泳ぎをチェックしていただけたらと思います。
たーぼーさん、どうもありがとうございました。
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