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33年前の鬼怒川の想い出

鬼怒川上阿久津大橋  2010年1月16日、雪の降った鬼怒川上阿久津大橋

 橋の下流のテトラの入ったプールには、数名の雑魚釣りしている人がいます。

 寒いのに、よく頑張りますねーーー。

 想えば、今から、33年前の昭和52年1月6日、小学生だったよっしーは、近所の友人と、自転車で1時間かけて、釣りに来ていました。

 当時は、今と違い、橋の上流に大きなプールがあって、土手の上から眺めると、多くの釣り人が川虫の流し釣りやクワセ釣りをしている光景を広がってました。

 この日は、友人とその最下流のヒラキに陣取って、リールのブッコミ(吸い込み仕掛け)釣りで寒バヤ狙いです。

ハヤ(22.5cm)の魚拓  しばらくして、竿の先に付けた鈴が激しく鳴って、釣れたのが御覧の魚拓の「ハヤ(22.5cm)」。

 今でこそ、22cmのハヤ(ウグイ)を釣っても何とも思いませんが、ものすごく大きく感じて、嬉しかったことを覚えています。

 釣り日記には、「正月、初釣りで、こんな大物が釣れたのだから、今年の釣りも楽しめそう」なんて書いてありました(^_^;)。

 真冬のクワセ釣り、ブッコミ釣り、夏場の毛ばり釣り、川虫の流し釣り、オランダ釣り etc、数々の懐かしい想い出が刻み込まれた鬼怒川中流域。

 道具や釣り方は変わっていますが、今年も、新たなスーパーヤマメとの出逢いを求めて、鬼怒川に通い続けます。

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01■ 栃木の釣り・鬼怒川本流(スーパーヤマメ&レインボー)」カテゴリの記事

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