「こま板」の自作
畳んだ「そば生地」の上に載せて、麺を切るための道具「こま板」。
ホームセンターの「そば打ちコーナー」をのぞいてみたら、1,000円で売られていました。
意外に高いんですね(^_^;)。
それほど作るのが難しくなさそうなので、近所の100均ショップに行ってみると、材料に使えそうな「まな板・小(100円)」と「端材(100円)」を発見。
まな板に、端材を切って、ハンドメイド・ルアー作りに使っているエポキシ系接着剤(ボンド Eセット 90、KONISHI)で接着。
カッターやカンナで角を削って丸めたら・・・、はい完成。
素人のよっしーには、これで十分です。
もう何度か使っているのですが、最近は、だんだん均等に切るコツがつかめてきました。
ポイントは、【「こま板」と包丁を直角にした後、そばを切る時に、包丁の真上から両目で見ながら切る】ことです。
そばを切った後、包丁を少し左側に傾けて、テコの原理でこま板を滑らせて、生地を出してくる時に、真上から両目で見ていると、出てくるそばの幅を確認しやすくなるのです。
それでも、まだまだ慣れてきた程度で、近所の手打ちそばベテランの方のように、きれいに揃えて切ることはできません。
道具の次は、やはり「腕」ですね。
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