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久しぶりに結婚披露宴でカメラマン

キスデジ 従姉妹の結婚披露宴で、久しぶりにカメラマンをやってきました。


 専属カメラマンが入っていることを知っていたので、よっしーは、失敗を気にすることなく、いつものデジタル一眼でのノーフラッシュ撮影です(詳しくは「結婚式での一発狙いの写真撮影法・デジタル一眼レフによるノーフラッシュ撮影」(https://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2007/02/post_0e29.html)を御覧ください)。


  撮影システムは、「キャノンNFD50F1.4」+「FD-EOSアダプター(近代インターナショナル)」+「キャノン EOS KISS DIGITAL(キスデジ)」。
チューリップ

 焦点距離は、50mm(レンズ)×1.4(アダプター)×1.6(キスデジ)=112mmの中望遠。  FDレンズ(昔のマニュアルキャノン用のレンズ)なので、マニュアルフォーカスでの撮影になります。


 カメラ設定は、ISO感度「400」、ホワイトバランス「オート」、絞り「f2.8かf4.0」の絞り優先。


 絞りを開け過ぎると(例えばF1.4)、ソフトフォーカスがかかったような写真になってしまいます(わざとその効果を狙った撮影もありですね)。


 薄暗い会場でノーフラッシュなので、「明るいレンズで、ひたすらシャッターを押しまくって、気に入った写真が数枚撮れればラッキー」という撮影になります。


 総撮影数310枚のうち、極端にブレたりした100枚を除くと、残ったのは200枚。


フォーク さらに、プリントして引伸しに耐えられるAランクの写真は20枚。 仕上がった20枚のフラッシュ撮影にない自然な感じの写真を見ていたら、あまりの出来の良さに「ゾクゾク」してきました。


 いい写真が撮れた感動って、ビック・トラウトを釣った感動と、ちょっと似ています。


 翌日、200枚を焼き込んだCDと、カメラ店でプリントした20枚の写真を持って行ったら、新郎新婦ともに、とても喜んでくれました。


 この「笑顔」が、結婚式でカメラマンを引き受ける原動力になるんですよねーー。

披露宴の料理

【おまけ】

 これまで写真のプリントは、自宅のパコソンのプリンターでやっていたのですが、今回、試しにカメラ店でプリントしてみたところ、あまりの仕上がりの良さにビックリしてしまいました。


 さすがプロ!


 ここぞという記念となる写真は、カメラ専門店でプリントするに限りますね。



【関連記事】


 結婚式での一発狙いの写真撮影法「デジタル一眼レフによるノーフラッシュ撮影」 https://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2007/02/post_0e29.html

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