栃木県内のマイ・フィールドの解禁状況(2012年4月2日時点)
当分、キャッチ&リリースの試行が続くと覚悟していたのですが、追加検査の結果から、思っていたほど長引かずに、徐々に解禁されてきています。
2012年4月2日(月)時点での、栃木県内のマイ・フィールドの解禁状況は、次のとおりです。
~~~~~~~~~~~~
【鬼怒川本流】
2012年4月7日(土)、午前6時に、佐貫堰堤~茨城県境の間が解禁されます(佐貫堰堤より上流では、引き続き解禁延期)。
よっしーが行くのは、塩谷町~宇都宮市にかけての中流域。なんとか、身近なフィールドで、スーパーヤマメを狙った釣りを楽しむことができることになりました。
何はともあれ、良かった。
【川俣湖】&【川治ダム】
予定通り、4月1日(日)に無事解禁されました。
【東古屋湖】
現在、キャッチ&リリースの試行期間が続いていますが、4月8日(日)に、通常解禁されることになりました。
この日は、スーパーレインボー大会とも重なっているので、大勢の釣り人が集まりそうです。
【中禅寺湖】
中禅寺湖は、残念ながら、引き続き解禁延期中です。
【丸沼】
今のところ、4月28日に特別解禁される予定です。
~~~~~~~~~~~~
鬼怒川本流(中流域)、川俣湖、川治ダム、東古屋湖で釣りができるようになったので、ほっと一安心です。
さーて、そろそろベイトタックルのメンテナンスをして、鬼怒川本流の準備を始めることにしましょう。
| 固定リンク | 0
「99 放射能問題」カテゴリの記事
- 放射線測定器「DoseRAE2(ドーズレイツー)」電池交換して復活(2020.03.11)
- 7年ぶりの請戸川(2016.11.20)
- 中禅寺湖、キャッチ&リリースの試行決定(2012.04.24)
- 2012年5月1日から中禅寺湖キャッチ&リリース試行開始(2012.04.17)
- 栃木県内のマイ・フィールドの解禁状況(2012年4月2日時点)(2012.04.02)
コメント
>万年ボーズさん
半減期は、セシウム134は2年、137は30年です。
今回の事故では、ほぼ同量飛散したので、半分になるのは、およそ5年かかると言われています。
検出データが下がって解禁されるフィールドも増えてきていますが、その理由について、どこかに書かれているのではと、ネットで探してみましたが、残念ながら、よく分かりませんでした(^_^;)
投稿: よっしー →万年ボーズさん | 2012年4月 4日 (水) 19時15分
東古屋湖はそもそも放流魚主体なので
放射性物質蓄積はあまりないので解禁は
早いだろうと思っていましたが
ワカサギが主食の中禅寺湖トラウトの解禁は
もう少し時間がかかりそうですね。
でもセシウム134、137の半減期ってそんなに
短かったでしたっけ?
確か2年、30年だったような?
あっという間に非検出になったのですか?
投稿: 万年ボーズ | 2012年4月 4日 (水) 13時45分
>ozechiさん
こんばんは。
上平橋の工事については、完全に諦めています(^_^;)
県内の渓流・湖沼については、最近になって、徐々に解禁されつつありますが、大谷川の今市市内も、解禁されるといいですね。
私の場合、今週末は予定が入っていて、釣りに行けそうにないので、来週からスタートになりそうです。
投稿: よっしー →ozechiさん | 2012年4月 3日 (火) 21時51分
こんばんは
鬼怒川の佐貫下が解禁になったのは何よりですが、上平橋あたりの河川工事が気になります
私的には大谷川の今市市内の早期解禁を待つばかりです
投稿: ozechi | 2012年4月 2日 (月) 22時11分