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鬼怒川河川敷で昆虫撮影

鬼怒川河川敷
  2012年9月30日、日曜日。


 台風17号が栃木に向かってきているので、釣りは避けて、近くの鬼怒川にカメラを持ってブラブラすることに・・・





鬼怒川

 カメラは「キャノンEOS40D」。

 これに「FD-EOSコンバー」を介して、マニュアルレンズの「タムロン90mm F2.5」を付けると、90mm×1.4×1.6、「202mmのマクロレンズ」に変身!




キャノンEOS40D+タムロン90mm
 キャノンEOS40DのISO感度を800に設定すれば、絞り5.6で、シャッタースピード1/200~1/1,000で切ることができるので、三脚を使わず手持撮影です。

 手持撮影で、ここまで、きれいな写真が撮れると楽しくなってきますね。






トノサマバッタ 手持撮影で、ここまで、きれいな写真が撮れると楽しくなってきますね。

 たいていは気配を察知して飛び立ちますが、中にはのんびりしているやつもいて、這いつくばって、そろ~~~っと近づくと、正体は、トノサマバッタ 





トノサマバッタ
 最短撮影距離まで近づけるものもいて、超ドアップの撮影ができました。

 ここまで虫に接近して、マジマジと顔を眺めたのは、いつ以来でしょうか。懐かしい~~~~






アマガエル



 ススキの葉の上で、雨を待っているアマガエル






ナツアカネ



 真っ赤なお尻のナツアカネ







オオカマキリ











 クズの葉の上で獲物を狙うオオカマキリ














オオカマキリ







 オオカマキリのアップ!


















セミを襲うオオスズメバチ


 ジッジッジッ・・・という悲鳴に近いセミの鳴き声に何事かと近づくと、破れかけた蜘蛛の巣にかかったセミをスズメバチが襲っていました






セミを襲うオオスズメバチ
 自然の掟とは言え、厳しい。


 手持撮影で、ここまで、きれいな写真が撮れると楽しくなってきますね。






山クリ デジタル一眼レフが進化したおかげで、FD-EOSコンバーターで1段暗くなってしまうハンディがなくなって、昔のマニュアルレンズも完全復活です。


 釣りがオフシーズンの間、身近な自然の撮影にはまりそうです。

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