湖用YSミノーの新名称「YSミノー Δtype」
断面が三角形でダート性能を高めた「湖用YSミノー」は、湖のみならず、鬼怒川本流でも活躍してくれそうなので、今日から名称を変えることにします。 「湖用YSミノー」を改め「YSミノー Δtype(わいえすみのー さんかくたいぷ)」です。
途中、「断面が三角形」に着目して、「triangle」、「トライアングル」、「Sankaku」、「さんかく」、「delta」、「デルタ」、「Δ(デルタ)」とか、ダート性能に着目して「dart」、「ダート」等々、いろいろ考えてみました。
結果、断面が三角形ということを前面に出して、分かりやすく表現したかったので、見た目にも分かりやすい「Δ(日本語入力で「さんかく」で出てくる△ではなく、「でるた」と入力して出てくるΔ)」を使って、「さんかく」と呼ぶことしました。 YSミノーに付けている製造番号のイニシャルは、「YSΔ」になります。
また、今日は、製造番号274(https://yosshy.cocolog-nifty.com/weblog/2013/03/201385mm7g-c406.html)のコピーが完成しました。
YSミノー (85mm、7g、ヘビーシンキング、Δtype) 3本、これに現在最終調整中のラトル入りのYSミノー (85mm、9g、ヘビーシンキング、Δtype) 1本の計4本。
ストックもできたので、あとは、ロストを恐れず投げ込んで「釣る」だけ。
「YSΔ」で、がんばりま~~す(^_^)
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コメント
>bambooさん
こんばんは。
今日は、残念ながら行けませんでした。
魚の写真は、おっしゃる通り、なるべく水に浸した状態で撮るように心掛けています。
リリースすることもありますが、やはり「水も滴るいいサカナ」って感じを出したいので(^_^;)
投稿: よっしー→bambooさん | 2013年4月29日 (月) 21時09分
今日は、YSミノー△タイプの性能テストには行かれたのでしょうか?
。
ところで、よっしーさんのブログに掲載された魚の写真は、どれも魚体が水に浸かってますね。リリース後を考えたすばらしい配慮だと思います。これまでの自分は釣れた嬉しさばかりが先行し、そういった配慮が十分ではありませんでした。以後、気をつけようと反省しました
投稿: bamboo | 2013年4月29日 (月) 16時01分
>ozechiさん
早速のコメント、ありがとうございます。
ダートの効果は、おっしゃる通り、「ヤマメ&イワナ>ニジマス」という印象です。
ニジマスって、イレギュラーな動きより、スプーンやクランク、スピナー、ミノーのただ引きなど、単調な動きの方が効く場合が多いですから・・・。
ただ、ワカサギが接岸していて魚食モードに入っている時や、ノーマルミノーを何度も通されて、スレているニジマスには、派手にダートさせると、一発ヒット! というシーンにも遭遇しているので、ニジマスにもうまく使えると思っています。
投稿: よっしー→ozechiさん | 2013年4月29日 (月) 10時57分
さらなる進化が楽しみですね(◎´∀`)ノ
湖ではダート性能が釣果を左右する?と個人的には思っているのですが・・・
ヤマメ系とかはいいのですが、ニジマス系は難しいです
投稿: ozechi | 2013年4月29日 (月) 10時47分