お気に入りの水性ボールペン「TOMBOW(トンボ) ZOOM 919bw」
自宅の机の引き出しに入ったまま長い間眠っていた、真っ黒の革張り仕様の水性ボールペン「TOMBOW(トンボ) ZOOM 919bw」。
ひょんなことから使い出して、パソコンの横に置いて、メモを書いたりするのに使っていました。
インクがなくなったので、しばらくそのまましていたのですが、「握りやすい適度な太さ」と「普通のボールペンにない適度な重量感」が恋しくなって、宇都宮大通り沿いにある上野文具店で替え芯を買ってきました。
入っていた「BK-L5SP」はすでに廃盤で、「BK-L5P」が後継リフィルです。
新しいインクになったら、信じられないくらいに、書き味が滑らかになって、気持ちいいのなんのって。
それからというもの、ワイシャツの胸ポケットに差し込んで、仕事の相棒として愛用しています。
手に馴染む文房具って、持っているだけで気持ちよくなってくるんですね。
これからも大事に使っていこうっと
| 固定リンク | 0
「48◇ 文具・鞄・靴・時計」カテゴリの記事
- ボールペン「OHTO(オート)・GS02」をジェットストリーム化(2024/11/25)(2024.11.25)
- ボールペン「OHTO(オート)・GS02」に一目惚れ(2024/07/07)(2024.07.07)
- 革靴磨きのクリームを変えてみたら、とってもいい感じです(2023.07.09)
- 新しい革靴(リーガル・ウィングチップ)を買いました(2022.12.04)
- 「ゼブラのシャーボX(ZEBRA SHARBO X SL6)」をジェットストリーム化して使う(2022.04.26)
コメント
>sukeさん
情報ありがとうございます。
リフィルの加工、インクの補充ですか、中々すごいですね。
私もチャレンジしてみたいと思います(^_^)
投稿: よっしー→sukeさん | 2017年7月 1日 (土) 10時13分
私もZoom 505/909/919/HAVANNAのファンです。
加工に手間がかかるけど、パーカーリフィルをZoom 505系に入れる方法をamazonのHAVANNAのレビューに掲載してあります。パーカー互換のOHTOやTOPVALU、ダイソーのゲル芯を入れることもできます。
また、BK-L5P/BK-LP05リフィルに万年筆用の顔料インク(プラチナ カーボンインクやセーラー ナノインク、極黒)を詰め替えることもできます。使い切ったリフィルの首を透明ボディから抜いて洗浄&乾燥、シリンジでインクを詰めなおすだけです。私は安価な超音波洗浄機と5ccのシリンジ(「万年筆 シリンジ」でweb検索するとでてきます)を使用しています。純正リフィルの分解、組みなおしが何回まで耐えられるかはわかりませんが、なかなか減らない万年筆の顔料インクを使いまわせるということでおすすめです。Zoomのキャップは密閉性がよいので、数ヶ月まえに詰めた顔料インクでもスラスラ書けますよ。
ご参考までに
http://i.imgur.com/1aFcq7k.jpg
(画像右の大きいシリンジは万年筆のです)
投稿: suke | 2017年6月30日 (金) 08時34分
>minetsuyoさん
こんにちは。
minetsuyoさんも、ズームのクラッシックシリーズ、ご存じなんですね(^_^)
リフィルを交換したら、最新技術が反映されているせいか、とても滑らかな書き味に変わってびっくりしました。
また、愛用する文房具がいつも手元にあることが、気分をこんなに変えてくれるとは思いませんでした。
ボディ事態は申し分ありませんし、これからも末永く大事に使っていきたいと思います。
投稿: よっしー→minetsuyoさん | 2013年11月16日 (土) 12時15分
よっしーさん
よいですねえ。ズーム クラシックシリーズ。
懐かしいですねえ。万年筆ならインク吸い上げて結構使ってたりするけど、ボールペンはインク切らすと替え芯 買うのおっくうでつい机にしまってしまうことがおおくなりますよね。替リフィルでジャンジャン使ってくださ~い。
投稿: minetsuyo | 2013年11月16日 (土) 07時01分