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ハンドメイドミノー・ボディ形状の微妙な違い~YS-minnowΔtype(85mm、7g)~

 今年になって、川俣湖や中禅寺湖、鬼怒川本流で使っているYS-minnowΔtype(85mm、7g)。

 いろいろなフィールドで使い込んでいると、ボディー形状の微妙な違いが泳ぎに影響を与えていることが分かってきました。

YS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング)の追加 そんな視点で厳選すると、ミノーケースに入っているYS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング)のうち、満足できるクオリティーのものは3本だけ。

 ロストの可能性を考えると、ちょっと心もとないので、3本追加することにしました。

 バルサに型を当て、カッターで切り出した後、小刀で少し大きめのサイズまで削り込んで、サンドペーパーで仕上げます。

 この後は、シンカーとアイを埋め込んで、セルロースセメントのディッピィングに移ります。

 考えてみれば、70mmタイプもストックがありません。

 85mmを作った後、こちらも追加しておくことにしましょう。

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