開眼式
開眼式。
「かいがんしき」ではなく、「かいげんしき」って読みます。
新たにお墓を立てた時に、魂を入れる儀式のことで、実は、墓作りを始める前まで、そういうことがあるのを知りませんでした
めったにないことですからね~~~
今回は、亡き父の納骨も兼ねているので、お寺で拝んでもらって、お墓で納骨した後、開眼式を行いました。
これで父もゆっくり落ち着くことができます。
毎朝、出勤前に、自宅で保管していたお骨に、線香をあげる日課がなくなるのが、ちょっと寂しく感じますが、その分、これまで以上に、墓参りをして、冥福を祈り、ここまで育ててくれた感謝の気持ちを捧げたいと思います。
帰りに、ちょっと奮発して、家族みんなで、父も好きだった「うな重」をいただきました。
次は、8月の「初盆」の準備、その後は「1周忌」です。
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