2014シーズン初となる「鬼怒川本流ヤマメのバイト」(2014/07/23)
2014年7月23日(水)、平日の早朝、仕事があるにも関わらず、いい時間に目覚めたので、「よしっ、行ってみるか」と、いつもの鬼怒川本流(宇都宮地区)へシュッパ~~ツ。 水量は少し多い程度、ほとんど濁りも入っていません。水温17度。
YS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング、製造番号280)をルアーケースから取り出して、スナップにセット。
今年、鬼怒川本流では、たいていこのミノーを使っています。
釣れない時は、何をやってもだめですが、釣れる時は、意外とあっけないもの・・・
今日はそういう幸運な日だったようです。
ほどなくして、流心部でヒット
白い魚体が、波間に姿を時々現しながら、こちらに寄ってきます。 「今シーズン初もの。大事にしなくっちゃ!」
背中のランディングネットを取り出した途端、目の前でフックが外れ、流れに戻っていきました
目測で、32~34cmの鬼怒川本流ヤマメでした。
活性が高いスーパークラス(40cm以上)がいるに違いないと、いつになく丁寧に釣り下っていきますが、今日のメインイベントはこれにて終了。
私の場合、シーズン通して反応がないこともあるくらいですから、初バイト&初バラシがあっただけでもありがたい・・・、とは言え、何とか釣りたかったな~~~~
| 固定リンク | 0
「01■ 栃木の釣り・鬼怒川本流(スーパーヤマメ&レインボー)」カテゴリの記事
- 鬼怒川漁協の年券購入(2021/01/31)(2021.01.31)
- 鬼怒川本流(宇都宮地区)(2020/07/23)(2020.07.23)
- 今期初の鬼怒川本流(宇都宮地区)(2020/07/06)(2020.07.06)
- 鬼怒川本流・田川解禁!(2020.03.01)
- 鬼怒川本流&上流部の渓流(2019/07/07)(2019.07.07)
コメント
>ヒロさん
いつかは期待に応えてくれるはずと、信じて投げ続けています。
今回は、ヒットした瞬間、「あっそれほどでもない」と、一瞬気が緩んだのがいけなかったようです。
そういう釣り人の心の隙を、ヤマメは見透かしているのかもしれません(^_^;)
投稿: よっしー→ヒロさん | 2014年7月27日 (日) 20時12分
確かに、鬼怒川本流ヤマメをバラした瞬間の記憶は、焼きついて離れませんね(^_^)
投稿: よっしー | 2014年7月27日 (日) 20時04分
自作のミノーでバイトを取る・・・
たとえバラしてしまっても、市販品で釣り上げる以上の価値があると思います。
それにしてもヤマメってバレやすいですよね。
投稿: ヒロ | 2014年7月27日 (日) 15時14分
本流ヤマメはバラしても記憶に残りますよね。残念です。
自分は明朝久々に出撃します。
投稿: | 2014年7月25日 (金) 18時36分