「樽まろ 日光誉」~杉樽の香りとまろやかな味わいがたまらない~
日曜の午後、野鳥の写真が撮りたくなって、鬼怒川の河川敷を散策してきました。
撮影機材は、愛用しているキャノンFD500F4.5L(約3kg)にEOS 40Dを付けたもの。古いスリックの大型三脚(5kg)にセットすると、重量は9kg近くになります。
水際でチョロチョロしているハクセキレイ、草藪やヨシ原からはホオジロ、カワラヒワ、キジバト、ジョウビタキ、ツグミが現れますが、撮影しようと三脚をセットすると、すぐに飛び立ってしまいます。
歩き続けていると、ずっしっり重いカメラと三脚が肩に食い込んできて1時間ほどでギブアップ。昔はもっと長時間、歩き続けることができたんですけどね~~~(^_^;)
結局、シャッターを1回も切りませんでした。
こんな日の夜は、お酒でしょう。
親戚からいただいた純米醸造 樽酒 「樽まろ 日光誉(渡邉佐平商店)」に、つまみは北風正高商店(愛媛県伊予市双海町)の「いりこ」を合せます。
「樽まろ」は、ほんのり杉樽の香りがして、口の中に入ると、とてもまろやかで、喉に刺激が全くありません。
日本酒が苦手な妻に一口飲んでもらったら、「こんなに飲みやすいお酒って初めて。おいしい」
いりこを噛みしめて出てきた旨味を、まろやかな「樽まろ」が包み込んでいきます。
いつもながら、こんな一時がたまりません。
【渡邉佐平商店の連絡先】
所在地:栃木県日光市今市450
電話 :0288-21-0007
HP :http://www.watanabesahei.co.jp/index.htm
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コメント
>Bambooさん
おっと、するどいところチェックしましたね。
この器は、砥部焼です(^_^)
砥部焼は、白地に青い模様が特徴で、厚手で実用的な部分は、益子焼にも共通しています。
我が家には、益子焼と砥部焼がたくさんあって、毎日使ってます。
北風商店の「いりこ」を入れるのは、この砥部焼の器しかないと思ってます(^_^)
投稿: よっしー→Bambooさん | 2014年11月17日 (月) 22時04分
いりこの入っている器は砥部焼じゃないですか?
砥部焼の重厚な感じが自分は好きです。
投稿: Bamboo | 2014年11月17日 (月) 20時21分