憧れのビックワンと遭遇~~五十里湖釣行(2015/03/23)~~
2013年3月24日から始まった五十里湖サクラマス探しの旅。
五十里湖に通えるのは、水量の多い3月下旬~4月上旬だけ。限られた時間の中、数少ないチャンスを、ものにできるかどうかにかかっています。 今日は、久しぶりにお休みをいただきました。
午後から家の用事が入ってしまったので、早朝狙いで、午前5時に自宅を出発します。
茜色に染まった東の空。セブンコーヒーをすすりながら運転していると、本当に釣りが好きなんだな~~なんて、感心半分、諦め半分
五十里湖に着いたのは午前6時30分。
釣り人はだれもいません。
サクラマスまたはネイティブ・レインボー狙いとなれば、ルアーは、もちろんYS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング、No274モデル)。 活性の高いビックトラウトは表層を意識しているので、キャストしてミノーが着水したら、すぐに巻き始めます。
時々、小雪がちらつく中、ミノーを左右にダートさせながら、水底に潜む大物にアピールさせていきます。
活性の高い魚がいる時の勝負は早い。
定石通り、それは5~6投目でやってきました。
20m先の水深50cmで、キラッ、キラッとフラッシングしているYS-minnowの後ろに、どこからともなく現れた大きな影。
推定40~50cm、サクラマス、それとも レインボートラウト ?
アングラーなら、だれもがドキドキする最高の瞬間
ジャークを入れて一呼吸。
ルアーに食いつくタイミングを作った途端、幅広の白い魚体がギラッと反転、ロッドに伝わる衝撃。
そのビックワンは、よっしーの手元に、強烈な衝撃をたった1回伝えただけで、二度と姿を見せることはありませんでした。 2年前に続いて、またしても、掴みかけた幸運が、手のひらからこぼれ落ちていきました。
惜しい、悔しい・・・
帰り道、道の駅「湧水の郷しおや」で、初「さといもコロッケ(90円)」をいただきました。
小ぶりな一口サイズのコロッケ。
さといもというと、煮物のイメージが強いのですが、揚げ物にもよく合うんですね。
ちょっと粘り気のある「さといもパワー」で、次こそ必ずゲット・ザ・チャンス
~~釣行データ~~
【日時】 2013年3月23日(月)、6時30分~9時30分
【場所】 五十里湖(栃木県日光市藤原地区)【天候】 晴れ時々曇り(小雪がチラつきました)
【風】 北または北西の弱風
【水温】 未計測
【釣果】 推定40~50cmのサクラマスまたはレインボートラウトのチェイス&ショートバイト
【タックル】
〔スピニングタックル〕
ロッド:ダイワ・PRIMEGATE 602ULRS
リール:ダイワ・EMBLEM-S 2000iA
ライン:ナイロン8lb
ルアー:YS-minnowΔtype(85mm、7g、シンキング、No274モデル)
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コメント
>Bambooさん
ルアーを追っているのが見えるのは、本当にスリリングです。
サーフェイスの釣りはたまりませんね。
茂木、楽しみにしてますよ(^_^)
投稿: よっしー→Bambooさん | 2015年3月24日 (火) 22時34分
>ozechiさん
五十里湖は、アプローチできるポイントが限られますが、はまれば、ビックワンへの遭遇も夢ではありません。
まずは、私が率先して釣り上げたいと思いますので、待っててください。
妙な自信が、ちょっと怖い(^_^;)。
投稿: よっしー→ozechiさん | 2015年3月24日 (火) 22時33分
惜しいですね。
でも、あの体中がゾクゾク、ドキドキする瞬間を味わえると何か幸せな気分になりますよね。
自分もその瞬間との遭遇を求め今週も茂木に攻め込んできます!
投稿: Bamboo | 2015年3月23日 (月) 20時47分
惜し〜い´д` ;
憧れのランドロック!残念でしたが次の機会に是非キャッチを(笑)
この湖はイマイチ釣り場が分かりません
投稿: ozechi | 2015年3月23日 (月) 20時18分