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昔懐かしい味、夏いちご「なつおとめ」

ろまんちっく村・あおぞら館 「なつおとめというイチゴを、ご存じでしょうか。

 栃木県農業試験場が育成した、7月中旬から11上旬に出荷される「夏いちご」。

  それが「なつおとめ」です。

 冬から春は「とちおとめ」や「スカイベリー」、夏はこの「なつおとめ」ということで、栃木では、1年間「いちご」を楽しむことができます。

大谷夏いちご「なつおとめ」 以前は、「なつおとめ」は、店頭であまり見かけることがなかったのですが、最近、頻繁に目するようになってきました。

 まずは、先日(9/26)の道の駅うつのみや ろまんちっく村(宇都宮市新里町丙254番地、028-665-8800)の農産物直売所「あおぞら館」

 「大谷夏いちご(おおやなついちご)」として1パック400円で売られてました。
なつおとめ

 大谷石の採掘場所の冷水を利用して生産している「なつおとめ」は、酸味が効いていて、いわゆる昔のいちごを彷彿させます。

 牛乳をかけて、いちごをつぶして食べた子供の頃を思い出す、懐かしい味。

 酸味が効いているとくれば、ぴったりなのがスイーツでしょう。

 高林堂海道店(栃木県宇都宮市海道町169-7、028-613-5556)では、なつおとめを使った「いちご大福」が売られていました。

なつおとめのいちご大福 餡と生クリームの甘さに、甘酸っぱい「なつおとめ」が、ピッタリ!

 帰省していた長女も、細い目をますます細めながら、おいしい! 美味しい! オイシ~~~!

 「なつおとめ」を店頭で見かけた時は、是非、一度お試しください

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