雪上の飛行機マークの正体は?
昨日(1/29)の夜から降り始めた雪。
朝、カーテンを開けると、真っ白な銀世界が広がっていました。
小やみになったのを見計らって、玄関回りの雪かきです。
湿った雪は、スコップに乗せるとズッシリ重くて、1時間ほどで腕がだるくなってしまいました。
長靴を履いたまま、近くの公園に行ってみると、だれも歩いていない雪の上に、マークのようなものがついています。
2機の飛行機が飛んでいる軌跡のような模様の正体は、雪の上をカラスが歩いた足跡でした。
ほんの少し時間が遅れたら、雪が融け始めて、足跡と足跡の間の、繊細な線は見ることができなかったでしょう。
雪が降り止み、融け出すまでの、僅かな瞬間にしか見られない、芸術性を感じさせる不思議な模様。
偶然の賜物とは言え、やるなカラス
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