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砥石の平面出し用に「両面ダイヤモンド砥石(SK-11)」を購入

 研ぎで大事なことの一つに、「砥石の平面を保つ」ことがあります。

 包丁やナイフを研いでいると、砥石の表面の一部が深く削れて、平らじゃなくなるのですが、こうなると、刃が当たる砥石の部分が少なくなって、研ぎむらが出てしまいます。

 近所のホームセンターで、砥石の面出し用砥石を買ってきて、時々、砥石の表面を整えていたのですが、どうもうまくいきません。

SK-11 両面ダイヤモンド砥石 ネットを見てみたら、多くの方が、ダイヤモンド砥石を使っていることが分かり、私も買ってみました。

 「SK-11 両面ダイヤモンド砥石(#400、#1,000、藤原産業)」です。

 ダイヤモンド砥石の#400を下に置いて、上から砥石を当てて、水をかけながら擦ると、砥石が削れて、簡単に平面が出せました。

 面出し用砥石で、平面を出そうと、何度も何度も擦っていたのは、何だったのかというほど、手軽にできてびっくりです。
包丁研ぎ 刃渡りの長い、包丁研ぎもとっても楽になりました。

 砥石の表面にしっかり刃が当たっていると、研いでいても、気持ちいいです。

 ダイヤモンド砥石、なくてはならないものになりました。

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