« 北風正高商店(愛媛県伊予市)の「いりこ」とビール | トップページ | YS-minnow・274モデルのホイル貼り »
冬、地上の表面の気温が下がって凍り始めると、土の下の水分が、土の毛細血管のような隙間を吸い上げられて、次々と凍ってできるのが「霜柱」。 理屈はともかく、実際にエノキダケのような、見事な氷の柱の束を見ると、自然が作った芸術作品に、ついつい見とれてしまいます。 今朝の庭にできた霜柱も、とっても立派でした。 なんとも思わないものでも、ちょっと立ち止まって見方を変えただけで、素晴らしいものだと気付かされることが度々あります。 そう考えれば、普段の何気ない暮らしも、とってもありがたいことなんですよね。 これからも高望みすることなく、地道に一歩一歩、前を向いて歩いていきたいと思います。
2016年12月17日 (土) 60◇ 日記 | 固定リンク | 0 Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 霜柱:
コメント