2017シーズンラスト渓流(栃木県日光市川俣地区)(2017/09/16)
ちょっと仕事が残っていたので休日出勤です。
さっさと終えた後は、一路、鬼怒川上流へ。
渇水気味で、透き通るような清流には、エサ釣りの先行者が1人。よっしーお気に入りの流れ込みのほとりに佇んで、じっくり流しています。
釣り方が違ったとしても、さすがに厳しそうなので、車に戻ってポイントに移動です。 久しぶりに来たポイント近くの岩肌には、ミヤマダイモンジソウの小さな白い花が咲いています。
YS-minnowΔtype(85mm、8g、シンキング)やスプーンで釣り上がっていくと、時々、25cmぐらいのイワナがチェイスしてきますが、ヒットには至りません。
あまり遅くまでいられないので、イワナ2チェイスのみで今シーズンの渓流釣りを終えました。 回数がそれほどでもなかったことに加え、渇水気味だったこともあって、ほとんど渓流散歩のような釣りになってしまいましたが、毎度のことながら、訪れる度に、新鮮なマイナスイオンを浴びて、普段の疲れや雑念をきれいにすることができました。
釣りは二の次とまではいかないまでも、気軽に、こういう大自然の中で自分の時間が持てるってことは、本当にありがたいことです。 河畔の少し紅葉が始まっているウルシや、足元のどんぐりを写真に撮ったりしながら、車に引き上げました。
また、来年!
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「03■ 栃木の釣り・鬼怒川上流の渓流(鬼怒川温泉・高徳堰堤から上流、川俣湖漁協、おじかきぬ漁協)」カテゴリの記事
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コメント
>まろさん
はじめまして(^_^)
15日以上とは、中々の川俣フリークとお察ししました。
あの大自然の中、ほぼ貸し切り状態で、釣りを楽しめるのがいいんですよね。
「BWの禁漁区が廃止」とは初めて聞きました.いろいろな可能性が出てきそうで、川俣通いに拍車がかかりそうです。
こちらこそ、お会いした時は、よろしくお願いします(^_^)
投稿: よっしー→まろさん | 2017年9月18日 (月) 06時34分
よっしーさん、初めて投稿します。いつも楽しく読ませていただいております。「まろ」と申します。(飼犬の名前です。)
毎年、川俣湖へは15日以上通っていますが、今年は、週一ペースでほぼ皆勤賞でした。雨の多かった夏場のせいか、終盤までポツリポツリと釣れ続いた今シーズンでした。
漁協の監視員さんの話では、来年からBWの禁漁区が廃止されるそうです。チョットうれしい話です。
来年も楽しく釣りが出来ますように。バンブーロッドを振っているルアーマンを見かけたら、ぜひお声かけくださいませ。お話ができるとうれしいです。
投稿: まろ | 2017年9月17日 (日) 21時31分