年越しは、那珂川町産地粉を使った手打ちそば
大晦日の午前中は、毎年恒例の餅切り。
前日(12/30)、壬生町の親戚でついた餅を半日寝かせた後、硬くなる前に、包丁で四角く切り分けます。
午後から、福田屋百貨店(FKD)へ妻の買い物に付き合った後は、いよいよそば打ちです。
道の駅ばとうで買ってきた地粉(1kg、1200円)、375gをフルイにかけて、小さな殻を取り除きます。
小麦粉は、市販の強力粉(日清・カメリア)を125g、フルイにかけてダマを取った後、そば粉とよく混ぜ合わせます。
そば粉と小麦粉がよく混ざったら、水道水(270g、加水率54%)を加えて、練り上げます。
こね回数は150回ほど。
そば玉(500g)をラップに包んで30分ほど置いて、水分を全体に馴染ませた後は、麺棒で伸して、切って、出来上がり。
5人前ということで、500gのそば玉を2玉打ちました。
作り始めて1時間30分ほど、そばは、出来上がるのが早いのがいいですね。
今年もあと4時間です。
みなさんにとって、来年もいい年になりますように(^_^)
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