コヒノールの芯ホルダーで、こだわりの「ジェットストリーム・ボールペン」を手に入れる
仕事で使うボールペン。毎日使うので、機能はもちろん、人とは違った、キラッと光る、こだわりのものを使いたいですね。
リフィルは、ヌルヌルした書き易さから、なんといっても、ジェットスリームでしょう。
軸はいろいろ使っていますが、最近、お気に入りなのが、コヒノールの芯ホルダー。
ちなみに、コヒノールは、チェコの文具メーカーです。
「KOH-I-NOOR」コヒノール 3.2ミリ 芯ホルダー 5358。
この芯ホルダーにピッタリのジェットスリームのリフィルは「SXR-80-38」、「SXR-80-05」、「SXR-80-07」、「SXR-80-10」です。
なんの加工もなく、ぴったり入ります。リフィルを購入する場合は、このSXR-80を選択してください。
よっしーは、手元に、4Cの「SXR-200-07」があったので使ってみましたが、グリップできずに、ストンと出てきてしまいます。
となれば、径を太くすればいい。ということで、リフィルの先端付近のグリップする部分にセロテープを巻き巻き。
また、リフィルの後端部分にも少し厚めにセロテープを巻き巻き。これは落下防止用です。
リフィルの後端にセロテープを厚く巻いて、先端から入れることができなくなるので、芯ホルダーのキャップを空けて、リフィルを入れます。
これで、ジェットスリーム化した太軸のコヒノール・芯ホルダーの完成です。
太軸で握りやすく、金属製のボディで適度な重量感で、メモをとるが楽しくなります。
そして何といっても、このメカニカルないでたち、惚れ惚れします(^_^)
お次はちょっと細身の、【KOH-I-NOOR】コヒノール 2.5ミリ 芯ホルダー 5905 TOISON D'ORです。
この芯ホルダーには、「SXR-80-38」、「SXR-80-05」、「SXR-80-07」、「SXR-80-10」はもちろん、4Cの「SXR-200-07」、「SXR-200-05」の全てが、加工することなく、ぴったり入ります。
ドロップ式ということで、リフィルが落下しないように、「SXR-200-07」の後端にセロテープを少し巻きました。
この【KOH-I-NOOR】コヒノール 2.5ミリ 芯ホルダー 5905 TOISON D'ORは、キャップを空けてリフィルを入れようとすると、中が細くなっていて入れることができないので、先端から入れることになります。
あまりセロテープを巻きすぎると、入らなくなるので、適当にしておきます。
ジェットスリーム化した細軸のコヒノール・芯ホルダーの完成です。
こちらもボディは金属製で適度な重さがあって手によく馴染みます。
最後におまけで、お気に入りのシャープペンシルを紹介します。
ペンテルのプレスマン(初期型)です。
0.9mmの2Bの芯、折れにくく、消したり書き足したりしたい時は、もっぱらこのプレスマンを使っています。
軸の横に書いてあるPRESSMANというロゴは、擦れて消えてしまいましたが、シャープペンシルの中で、書き易さで、右に出るものはありません。
200円とお手頃価格ということもあって、たぶん5本は持っています(^_^)
しばらくは、この3本を徹底的に使い込んでみます。
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