2020年東古屋湖解禁前調査に参加してきました
2020年2月29日(土)、東古屋湖解禁前調査に参加してきました。
午前7時30分に到着。
新型コロナウイルスの影響で、事務所前の机で行われている、調査の説明や受付を済ませて、タックルの準備を進めます。
調査2日目ということで、船釣りと陸からの釣りが選択できますが、よっしーは船釣りです。
オールを漕ぎながら、上流にボートを進めていきます。
ところどころでヒットシーンを見かけるものの、昨年ほどではない雰囲気です。
5gクラスのスプーンをボトムまで落として、スローリトリーブ、反応がなければカラーローテーションを繰り返していきます。
上流部で、4ケ所ぐらいポイントを移動してみても、反応がありません。
周囲でポツポツ、釣れていますが、ルアー、それとも攻め方なのか・・・
午前11時、事務所前に戻ってきて、ようやく反応が出てきました。
1時間の間に、ニジマスが立て続けに4匹、いずれも30cmクラス。
ヒットしたのは、いずれもボトム付近でした。
昼食やトイレ休憩で、ポイントを移動したら、またまた沈黙(^_^;)
ニジマス達は、特定のポイントにたまっていたようです。
今年の東古屋湖の解禁は3月7日(土)です。
是非とも、魚のたまり場をうまく見つけ出して、東古屋湖のビックレインボーを釣り上げてみてください。
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コメント
>まろさん
湖での釣りは、魚の居場所がどこか、回遊場所はあるのか、水温、風などなど、微妙な変化をいかに早く掴むかとということが大事です。
今回は、最後までそれが掴めず、事務所前(当日は放流なし)の放流ポイント付近の底に魚がたまっているのを見つけられて、何とか釣ることができたという感じです。
いつも釣れたら面白くないので、今後のためにも、これはこれでいいのではないかと思っています。
いよいよ、シーズン開幕しました。
私は、これから、鬼怒川漁協の年券買いに行って、どこか近場に釣りに行ってこようと思います。
投稿: よっしー→まろさん | 2020年3月 1日 (日) 10時23分
よっしー さま
漁獲調査、お疲れ様でした。
貴重な情報、ありがとうございます。
止水の釣りは、毎年毎週通っても昨年の今頃と同じようにはいかないものだと、常々感じています。一昨年、昨年と3月中旬に事務所前の陸っぱりで入りましたが、釣果は爆釣とオデコという結果でした。今年も中旬頃、懲りずに行ってみます。
当日の放流があったかどうかわかりませんが、放流ポイントである事務所前が固かったということでしょうか...。
投稿: まろ | 2020年2月29日 (土) 23時15分