« 革靴磨き | トップページ | 2021年東古屋湖解禁前漁獲調査(3/13-14)の募集が始まりました »

冬の渓流(川俣地区)を訪れる

 日差しがめっきり春めいてきました。

 車で、宇都宮から日光市川俣地区に向かうと、鬼怒川温泉を過ぎたあたりから、道沿いに残雪がでてきて、徐々に増えていきます。

川俣湖

 川俣地区は、道端に雪はあるものの、道路にはほとんどありません。スタッドレスタイヤで来たのですが、ノーマルタイヤでも問題ない感じです。
 今年も雪が少ないのかもしれません。

 せっかく来たので、ウェーダーを履いて、渓流(鬼怒川)に降りてみることにしました。

雪の川俣

 さすがに誰も歩いていないようで踏み跡もありません。積雪は30cmから40cmぐらい。雪の中を歩くのは、結構いい運動になります。

雪の川俣

 川俣の渓流は、相変わらず、いい感じで流れています。冬場はもっと水量が少ないかと思いましたが、結構水量があるんですね。

 積もった雪を払って、大石に腰掛けて、流れを見つめます。

 この白泡の下では、イワナ達がじっとしているのでしょうね。

 4月の解禁が待ち遠しい。

雪の川俣  

| |

« 革靴磨き | トップページ | 2021年東古屋湖解禁前漁獲調査(3/13-14)の募集が始まりました »

22◆ とちぎの山登り&自然」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 革靴磨き | トップページ | 2021年東古屋湖解禁前漁獲調査(3/13-14)の募集が始まりました »