日光市川俣地区の渓流で、シーズン初のイワナを釣りました
2021年4月11日(日)、日光市川俣地区の渓流です。
早春の鬼怒川本流の渓流をYSミノーで釣り歩きます。
反応がないので、支流に入ったら、足元から25cmほどのイワナが飛び出して、深場に入るのを目撃。
すかさずスプーンを投げると、チェイスしてきました。
どうやら、元気なイワナがいるようです。
釣り上がっていくと、時々、スプーンやミノーをチェイスしてくる魚影があったり、バラシがありましたが、中々釣れません。
ようやく、最後の最後に、スプーンに、チビイワナが登場。
チビとは言え、シーズン初のイワナ。うれしいですね。
同行した友人もイワナを釣ることができて、何よりの一日になりました。
大自然の中で、全てを忘れて、夢中になれる「釣り」って本当にいいですね。
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コメント
>まろさん
川俣湖での釣り、粘っていると、必ず、素晴らしい出会い月あ率すので、是非ともがんばってください。
仕事でドタバタしていて、返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
投稿: よっしー→まろさん | 2021年4月27日 (火) 22時16分
初イワナ、おめでとうございます。m(_ _)m
湖はまだ雪代の色の湖水ですが、渓流はもうジンクリアですね。魚たちが元気いっぱいルアーにアタックしてくるのもまもなくでしょう!
私は雪代色の湖水で4日、11日と粘っていました。11日の朝は気温が0度でガイドが凍りました。両日とも反応は今一つでしたが、なんとかおでこにはならずにすみました。
ルアーをゆっくりとただ引きしてきたところ、綿を引っ張るような所謂「前アタリ」が2回続けてありました。底の水草ではなく、間違いなく魚です。だって足元までルアーについてきたのですから。ウエットフライではよくあることですが、モゾモゾとした前アタリはルアーではあまりないことです。こんなドキドキがあるから、ルアー釣りはやめられません。
しばらくは川俣湖詣でが続きそうです。
投稿: まろ | 2021年4月12日 (月) 23時52分