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簡単! サーモン・ルアーフィッシング用「タコベイト&フック」の作り方(2021/10/17)

 2021年、新潟県三面川のサーモンフィッシングに向けて、今晩はサーモン・ルアーフィッシング用「タコベイト&フック」作りです。

 2007年に福島県木戸川で始まったサーモンフィッシング。14年も経ったので、フック作りも、簡単に作れる方法に少し進化しています。

 せっかくなので、紹介したいと思います。

 用意するのは、タコベイト(YAMASITA、タコオーロラ、1.5)、フック(スミス、シュアーフック、Wトラウト-8G)、ナイロンライン(3号)、スナップ付きスイベル(大)、スプリットリング(大)です。

サーモン・ルアーフィッシング用「タコベイト&フック」作製
 
 まずは、タコベイトの先端を少しハサミで切って、スイベルを通す穴を作ります。

サーモン・ルアーフィッシング用「タコベイト&フック」作製

 次に、適当な長さに切ったナイロンライン(3号)をスイベルに通して、タコベイトの下側から入れて、スイベルの頭を少し出します。

 ナイロンラインで、タコベイトの頭を結んで、スイベルに固定。力を入れて強く結ぶと、タコベイトがプチっと切れてしまうことがありますので、注意してください。

サーモン・ルアーフィッシング用「タコベイト&フック」作製

 下からフックを入れて、スナップに付ければ完成です。


サーモン・ルアーフィッシング用「タコベイト&フック」作製

 使う時に、スプーンに付ければOKです。

 慣れれば、ゆっくりやっても10分程度で作れますので、新潟県の三面川や荒川のサーモンフィッシングに行かれる方で、まだ持っていない方は、是非、試してみてください。

サーモン・ルアーフィッシング用「タコベイト&フック」作製 
サーモン・ルアーフィッシング用「タコベイト&フック」作製

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