往復4時間の運転と、2時間半の渓流釣り
栃木県日光市の川俣地区へは、宇都宮から片道1時間50分、途中休憩すると、2時間かかったりする時もあります。
流れる景色の中、ラジオや音楽を聞きながら運転していると、ふと、釣りや仕事のことなどで、いいアイディアが頭に浮かぶことがあり、そんな時は車を停めてメモしています。
このメモ用紙、多い時は、1回の釣行で10枚ぐらいになることも度々です。
2020年5月29日(日)、少し用事を済ませた後、川俣に到着したのは正午過ぎ。
真夏を思わせるような真っ青な空と、この時期には珍しい強い日差しが降り注いでいます。
渓流を午後2時30分歩いて、ミノーで元気なイワナを2匹(31cm、25cm)釣ることができました。
午後5時、自宅に戻り、冷たいチューハイを飲みながら、撮影したイワナの写真を眺めたり、車中で書いたメモをパソコンに入力したり。この脱力した振り返りの時間がまたいいんです。
往復の車の運転が「約4時間」、渓流釣りした時間「2時間30分」 。
川俣に通い始めた頃は、運転するのが億劫だったのですが、頭の中を空っぽにしたり、アイディア出しできる貴重な時間であること気づいてからは、川俣に行くのが楽しくなりました。
私みたいな釣り人って、そんなに多くないんでしょうね。
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